豚丼

　更新が遅れてる・・・・
　少し改善しないと・・・・忘れられちゃう


　と。今回は今までと趣向を変えまして、、、『食』ということで、、、十勝では普通の家庭食。。。。『豚丼』でゴワス



　 一般的な『豚丼』です。
　料理的にはシンプルで、醤油や砂糖などでタレを作り、豚ロース肉を炒め、タレを絡ませ、そのままご飯の上にのせればＯＫ

　詳しいレシピは・・・・・ネットで探してください　料理は・・・・・・・・・パスです





　帯広市の場合、のような『豚丼』専門店も多いのですが、普通の定食屋さんでも『豚丼』を扱っています。。。し、お寿司屋さんでも、『豚丼』のメニューがあったりします。。。。

　有名店だと、行列が出来たりしていますが・・・・私メは並んだことがないので・・・・よく分かりません。。。


　・・・どれだけ家庭料理か分かる写真を・・・・



　帯広市内の某スーパーでの写真です。。。
　多分、『黄金の味』はお馴染みだと思いますが、、、その隣に、、、北海道意外では殆ど見かけないものが陳列されています
　その名も、、そのまま・・・・『十勝　豚丼のたれ』

　家庭によって、色々と味付けが違ったりして、、意外と奥が深い郷土料理なんだよ

六花の森

　まず、、、最初に。。。。。。
　本ブログでは、一応（）北海道十勝を紹介してきているのですが、、、私メの変な拘（こだわ）りの為・・・・メジャー（？）なのは紹介していません
　例えば、『DREAMS COME TRUE』の記念館や、『松山千春』氏のものですとか・・・最近では注目されることが多い、『田中義剛』氏の『花畑牧場』なども紹介しておりません。。。。


　今回紹介するのは、、、私メの変な拘りからすると、紹介したくない場所なのですが・・・・・、、、まあ、芸能人ではないから良しとして紹介します


　『六花亭』という地元のお菓子屋さんの自然公園。。。という場所でして『六花の森』を紹介します



　簡単に言うと、私設森公園というところか・・・
　【以前のブログ：中札内美術村】も『六花亭』の私設美術村であると紹介しましたが・・趣旨は同じです




　なんとも・・・変わったつくりの建物が点在していますが（詳細は省きます）、美術館であったり、おにぎり屋であったりしています。
　書き忘れるところでしたが、先にも書いたように私設ですので、当然、料金がかかります。その点はお忘れなきように




　施設的に見れば、まだまだこれから・・・と思います。
　なにしろ２００７年９月に開園したばかりですので、これからです

　一般の我々にすると公園ですが、『六花亭』からすると・・・・



　『製菓工場の敷地』といったところか
　近寄ると・・・・・プ～ゥ～～～ンと甘ったるい香りがします。。。。。


　即。退散




　数年たてば風景も変わってくると思いますが、それは、、先の紹介になるのかな


　ここで、、ちょっと早い秋の気配を紹介しますか



　日中の気温はまだまだ高い状態ですが、低地でも紅葉が始まってまいりました
　紅葉というのは・・・・おっとと、、そんなことを書き始めると長くなっちゃう


【六花亭　・・ＨＰ・・】
【六花の森　・・地図・・】

ビックリした～

　本日（9.11）、十勝沖で地震が発生しました
　最大震度５弱という地震で・・・・帯広市でも・・・震度４を観測しています。。。。


　そんな時。。。私メは、、、、こんな場所にいました。。




　足場・・・・高さ的に言うと、、、約５m付近にいました



　落ちたら・・・・はい・・・・・・・・やばいス


　現場にも、、、緊急地震速報の装置を付けて欲しいス

改修工事

　秋らしい季節・・・っぽくない気候が続いている十勝です。。。
　ちなみに、本日の帯広市の最高気温２８．６℃。。。ちょっとした夏です


　さて。。。最近、更新が遅れている訳。。。言い訳をさせて頂きたい。。

　怪我の影響・・・・・いやいや
　ネット環境の悪化・・・・・いえいえ

　では、、何かというと・・・・仕事。。。そう、仕事が忙しいのです
　と。書くと、同業者の方々からブーイングが聞こえてきそうなのですが、これは本当です。


　ですが、新築の建物は例年と比べると、、、半分くらいでしょうか？？？？
　そうです。。新築物件が無い代わりに、、、改修物件。。。それも、小工事が多いのです。。

　例ですが・・・・・



　某会社の玄関ポーチ部を写したものです。
　見て分かるように、タイルが剥がれています。。
　このような、小規模の工事、打ち合わせが多く、、、一般の方だと、打ち合わせは日曜日になったり、工事自体も日曜に行ったりと・・・・まあ、、お客様本位ですから、、、致し方がありません


　建築業界は、バブル崩壊以来の最低水準で推移しています。ですので、売上自体は落ちてはいるのですが、、小工事でも、やることは一緒なので、、、仕事量は減っていなく、、逆に増えていると思います

　少し落ち着いては来ているので、これからは大丈夫だと思うので、、、十勝の情報を少しでも紹介しないとね

第５旅団 記念行事

　え～～～～、、大変、、更新が遅くなっております
　理由は・・・明日。ちゃんと説明致しますので、、、、申し訳ない


　で、、本題ですが　本日９月７日に行われた行事を紹介しましょう

　先に説明しておきますが、帯広市には自衛隊北部方面隊第5旅団の駐屯地が存在しています。
　以前までは、『師団』として『旅団』よりも規模の大きい部隊でしたが、旧『ソ連』の崩壊もあり、規模縮小となっています。

　で。。その第５旅団が年１回開催する記念行事・・・と言うよりお披露目行事を見に行ってまいりました




　天気が良ければ・・・良かったんだけど・・・あいにくの
　ちなみですが、最後に地図を載せますけど、帯広駐屯地は都心部に近く、、それでいて広大な敷地を持っています。
　駐屯地地図も写真で載せましたが、黄色くなっている部分は立入、撮影禁止区域となっていて、実際に立ち入れる部分は、多分、、、全体敷地の１／４にも満たないと思います・・・・

　私メは、工事の関係で・・・入っているから・・・・・・あまり書いちゃいけませんね




　男の子であれば、このような兵装が公開展示されていると・・・・ドキドキします。。。わかる？奥さん？？
　・・・あまり興味を持ってもらえないと思うから・・・・割愛しますが・・・・・・この写真だけは載せちゃお



　頑張れ！！ 男の子！！！

　と、、言っても、携行式地対空ミサイルである『スティンガー』を子供が持つ・・・・は、無理があるかな、、なしろ、１５㎏位あるから、大人の女性でも大変だけどね



　子供は、、こっちの方が良いでしょう


　で。。やはり、、、こんな行事は・・・・学祭のノリです。。。屋台でしょう



　いつもは無愛想な自衛隊員が、焼きソバやフランクフルトを売っているのは、、ちっと、、笑いが出るのですが、、、とにかく、なにか食べないとね



　一番最初に食べたのが、『茹でトウキビ』・・・・あ、『トウキビ』は北海道弁でしたね、標準語・・・（ってなんだ？？）、『茹でトウモロコシ』でゴワス
　まるまる１本で、１５０円

　甘すぎて、、半分残しちゃったけど

　ちなみに、フランクフルト１本で、、、２００円　

　農作物の方が、、、、安いさ・・・・・・・


　で、、、もっと、、、、多分驚くのが・・・・



　牛乳
　なんと・・・・・・・・・・・・無料（タダ）

　水道水より・・・・安いんかい



　まあまあまあまあまあまあまあまあまあ・・・・・・・


　いいだけ食べて、、、他のものは殆ど見てないけど、、、、食べるだけ食べて・・・・

　やはり・・・・最後には・・・・・締めということで・・・・・・・




　ウフ






　風呂ですよ　風呂！


　海外派遣でも活躍している簡易風呂
　入浴可能ということで・・・・・・・・



　ん　足湯




　心の声：＞『ちっ！なんで、足湯なんだ？？、バスクリンじゃないか・・・、温泉くらい入れさせてくれたって良いじゃん。。。なんで、混浴じゃないんだ？？、少しくらいサービスしても良いじゃん。。。ブツブツブツ』

　実際の声：＞『良いですね～、、本当は湯舟に浸かることも出来るんですよね～、いや～～～～、たいしたもんだ！』






　ちっ



【陸上自衛隊北部方面隊　第五旅団　・・ＨＰ・・】
【陸上自衛隊北部方面隊　第五旅団　・・地図・・】

政治家の資質？

　『成せば成る　成さねば何事も　成らぬは人の成さぬなりけり』


　誰でも知っている言葉だと思いますが、『上杉鷹山』の言葉を載せました。
　本ブログでは馴染みの無い始め方なのですが、もう一つの私のブログではこのような論調で始めます。
　なぜ、この言葉を載せたかというと、『上杉鷹山』という米沢藩で行った財政再建。もっと言うと、行政改革を断行するに至った人物は、芯の通った、そしてブレない心を持っているからこそ改革が出来るのであって、この『心』を持っていない人物がトップリーダーになってしまっては、『何事も成らず、何事も起こらず』の事態になることは明々白々の事態である。という事でしょう。


　平成２０年９月１日。午後９時半。首相官邸にて、福田康夫内閣総理大臣は辞任会見を行いました。

　今回の辞任会見を聞いていて怒りを通り越して、『あきれ』という言葉を使うしかございません。

　『安心実現内閣』と言った人は誰でしょう？
　『国民生活安心プラン』を発表したのは誰ですか？
　『国民目線』と言っていたのはなんだったのでしょう？

　福田康夫内閣総理大臣は、故福田赳夫元内閣総理大臣の息子ということで二世議員となります。安倍晋三前内閣総理大臣は、父は安倍晋三氏で叔父は岸信介氏ということで三世議員になります。
　もう少し書けば、小泉純一郎元内閣総理大臣は、父は小泉純也（元逓信大臣）、叔父は小泉又次郎（元逓信大臣）と、やはり世襲議員であり、こんな書き方はどうかと思いますが、ボンボン議員が国の首長である内閣総理大臣を歴任したことになります。
　まだ書いていいのであれば、もし、もしですが、麻生太郎自民党幹事長が総理総裁になった場合、大久保利通氏から続く世襲議員で、祖父は吉田茂元内閣総理大臣です。また、義父は鈴木善幸元内閣総理大臣という、政界のサラブレットもサラブレット、他の追随を許さない５世議員ですので、芯の髄のでのボンボンとなることはどのくらいの方が知っているのでしょう。


　色々な批判があると思う今回の辞任劇。
　『国民目線』と言いながら、会見の最後には、『・・・あなたとは違うんです』と記者に対して言い放つ自己主義。
　恨み節ばかりが目立つ会見では何事も進まなかった理由が逆に良く分かったような気がします。


　２代に渡って政権を投げ出したボンボン議員。
　そんな議員を選んできた国民。


　少しでも国の行き先を考えれば、世襲がダメとは言い切れませんけど、こうも世襲議員が国民をバカにするようであれば考えないと行けないと思うのですが。
　また、自由民主党の総裁選出も問題がありますが、これに関しては、いつか日を改めることとなります。


　選挙民として、国民として、近々行われるだろう総選挙では、どの様な方が選ばれるか私は分かりませんが、どの様な状況になろうとも受け入れます。
　郵政選挙として行われた小泉時代でさえ、自民党惨敗を予想していた私は、他に顰蹙を買いましたが、それも過去の話だと笑って話せます。


　『政治家の資質』が問われる昨今、それ以上に、『国民の資質』が問われるのだと思っています。


By Hikaru