長節湖

　そろそろ・・・夏休みを考える方も多くなっているのでしょうか・・・・・・



　えっ！　もう遅い・・・・・・・そうかもね



　今回、紹介するのは、『長節湖』なのですが、、、十勝の人間にとっては、キャンプ場としてメジャーな場所です



　え～～～～と、、確か、根室の方にも同じ漢字を書く湖がありますが・・・・『長節』・・・・『ちょうぶし』と呼びます。。



　『長節』は、アイヌ語で『チ・オ・プシ・イ』（自ら・川尻・はじける・ところ）というらしい。。。。。。。。よく分からんけど

　『長節湖』は、鹹水（かんすい）湖で、太平洋と幅の狭い砂丘で隔てられていまして、、イメージ的には、『サロマ湖』と同じような湖だと思っています。。。。



　湖の先は、すぐに生み・・・・違った、『海』になります


　海は荒れることが多いけど、、、湖は平穏なことが多いので、、トレジャーボートなどで遊ぶ人が多いと聞いています





　太平洋を見ながら、、、バンガロー・・・・で。。。。

　・・・・利用したことが無い・・・・・や




　・・・野宿が多いし・・・・・・・・





　さてさてさてさてさてさてさて・・・・・・・・



　長節湖の近辺は、『原生花園』になっていまして、、、北海道文化財（天然記念物）として登録されています。。。
　ですので・・・・立入禁止区域となっています。。。。




　？？？なんて名の？？？？？？？お花？？？？？？？？？



　帯広市から約１時間ほどの距離にある『キャンプ場』というイメージで良いと思いますよ



【長節湖（豊頃町）　・・ＨＰ・・】
【長節湖　・・地図・・】

寒々平リバーサイドパーク

　嫌な事件が多発していて・・・相撲の問題なんか、、、どうでも良い。。。と思えている昨今です。。。

　そんな・・・寒々しい、、、、、


　ん？？？　バレバレの前フリ・・・・・でしたね


　今回紹介するのは、、『寒々平リバーサイドパーク』でゴワス



　・・・今にも倒れそうな・・・・看板・・・・

　十勝川下流。。。太平洋に程近い、『大津』（おおつ）に、この公園はあります。。。。
　・・・・それにしても・・・・・・寂しい・・・・・



　多分ですけど、、、十勝沖地震の関係で、施設造成が・・・止まっているような印象があります。。。
　誰もいませんし・・・・公衆トイレも閉まったままです。。。。。



　物見台・・・・と、書いちゃった

　あっ！　『寒々平』・・・・・読めるかな？？？？


　『寒々平』・・・・・『カンカンビラ』と読みます。。。
　近くに流れる川は、『カンカン川』。。。。近くに在る峠道は、『カンカン峠』。。。。。。



　ア～～～～～～。。。。嘘だと思ったろう～～～～

　本当なんだって・・・・・

　アイヌ語で、『カンカン』は、『腸』のこと。。。『ビラ』は、『崖』のことだけど、、、、まあ・・・・・・そんな意味です



　太平洋側に向った方向で写しました。。。
　海自体は写らない場所ですから、十勝川のみです。。。



　母なる十勝川。。。。。
　実際に見ると、もっと、広大で、良い景色なのですが。。。。

　施設的にも中途半端。。。。十勝川が近く、原始の森があるため、、、アブやハエが・・・ブンブン。。。
　入る場所も分かりづらい。。。。


　もし。。訪れることがあるのであれば、、、、虫除けスプレーは必需品かも


　【寒々平リバーサイドパーク ・・地図・・】　多分・・・地図中央付近だと思う

留真温泉・散策道

　いや～～～～～～～。。。。。３２時間労働が、、、やっと終わった～～～～～
　震災のことも、書きたいけど・・・・・・


　いや。。。首尾一貫。。。。。でもないけど・・・
　久々に。。。。十勝の情報を。。。。。。おば。。。。。


　『留真温泉』を紹介しようと思うのですけど・・・・・・
　悲しいことに・・・・・・後で書きます。。。。



　十勝の『浦幌町』という町にある、温泉郷です。
　『留真』という地名は、はっきりと分かっていないので、あくまで、説として紹介しますが、『ルシ』あるいは『ルウシ』で「路がたくさんある川」というのが有力だと思います。。。。。よく分かんないけど。。。。。



　山々に囲まれた場所に、『留真川』が流れ、携帯電話も通じない場所に、『留真温泉』はあります。
　帯広市からだと、で、１時間半位。。。。かな。。。。


　ん？？　んんん？？？？？



　『美容』、、、、と、、、、、、、、『健康』



　はい。。。。頂きま～～～～～～～～～す






　あっ！！


　と。書いたら、当ブログを知っている方は、、、、、、、、、

>『風呂道具。忘れたんでしょ～』

　と思っているでしょうけど、、、、、今回は、もっと悲惨。。。。。で、現在、、、、、休館中でゴワス。。。。。


　ちょっと、歴史的なことを書きますけど、、、、、、

　元々は、炭砿の風呂として利用されてきたのですが、炭砿が廃坑にになり、休館となったのですが、『浦幌町』が買い取り、町の財政の問題もあり、『第三セクター方式』で続けていたのですけど、、、、源泉が、３０℃くらいの温度しかない為、ボイラーを使用しないといかず、昨今の原油高、及び、第三セクターとして宿命として、、、、、現在、、、、、休館です。。。。



　本当は、、、、が、本当の目的だったのですけど・・・・・・・




　原始の森を散策できる場所として、２．５ｋｍの散策道が作られているはずなのですが・・・・・・・



　いや～～～ん　　こ・わ・・い・・・






　オェ・・・・




　温泉として、そして、自然の散策道として、是非とも、復活して貰いたい気持ちを込めまして、、、今回紹介してみました。
　全てが、順風満帆ではない。ちょっと、現実も紹介したかな


【留真温泉・留真散策の道　・・地図・・】

豊北原生花園

　『札幌』の話は、、、後日にします。。。。だって・・・・・
　暑いんだもん！！

　本日の帯広市の最高気温・・・３２．１℃　湿度は、３０％代。。。。いや～～～最高ス

　こんな日は・・・・。。。海ですね


　でも・・・行けません。。。仕事だし。。。。


　と。言うことで、『行った気』になるため、、、


　今回紹介するのは、、『豊北原生花園』で～～～す


　まず。。。先に書いておきます。
　今回紹介する、『豊北原生花園』は、地元の人間でも、知らない人が多いと思います。それだけ、人の手が入っていない『原生花園』です。



　何しろ、、、、何じゃ？　この看板は？？
　これくらいしか、紹介できる看板がないので、、、、普通の人では、見つけるのも、ちょっと大変かな



　古臭い・・・説明看板。。。。
　看板には、『大津海岸　トイトッキ浜野生植物群』と書いてあります。

　ちょっと、話は難しいのですけど、、、この場所は、ちょうど、十勝の豊頃町と浦幌町の境にあり、、、『トイトッキ』というのは、豊頃町管轄、、ちょっと離れたら、『豊北地区』ということで、浦幌町管轄。。。。
　また。。。そんなことはどうでも良いことですけどね

　さて。。書いてある内容は・・・・と。。。。

　指定年月日は、『昭和３８年１２月２４日』となっています。。。４４年前に指定になっていることがわかります。
　面積は・・・・　２５，１８１．５㎡。。。。小さいな～、、東京ドームの約半分くらいかな。。。




　見える限り、、、、原生花園が続いています。。。面積はあっているのだろうか・・・

　時期的には、まだ早かったので、一面の緑ですけど、、、、6月末から7月になると、一面、お花畑に変わります。。。

　私メが行った時には・・・・



　お花には興味のない私メ・・・・何の花かは、、、、分かりません
　ただ、この様な花が沢山あり、一面咲き乱れます。。。。


　ん？？　海・・・・海を見たいですな～～～～

　では・・・・・あっ！！


　『・・・どなたでも自由に使用・・・』


　ウフ


　海・・・海・・・海じゃ～～～～




　うひゃ～～～～～
　誰も、、、何もないよ～～～～～～～～

　そうどす。。。自然そのままなのだす。。。。
　その為、、、いや。だからこそ、絶対にゴミとかは持ち帰りです。。。

　ここは、野鳥も集まってくる、自然の宝庫なので、、、自然を守るため、是非とも、ルール。。。いや、マナーを守ってください


【豊北原生花園　・・地図・・　MapFan版】
　場所は、『十勝太』の近く。。です。

湧洞沼

　甲子園大会・・・結果は聞いたのですが、、見れなかったし、聴けなかった！ので、、、勉強します。。（何を？）


　さて、、、本題に入りましょう。。。

　今回は、『湧洞沼』で～～～す、、

　問題です。。。

　問：「湧洞」という漢字を、ひらがなに直せ。。制限時間は、３０秒です。



・・・・・・１０秒・・・・・・・・・・


・・・・・・２０秒・・・・・・・・・・



・・・・・・３０秒・・・・・・・・・・


　はい！、どうぞ！！


　え～～～、、、正解！！　って、、答えてくれた？

　湧洞は、『ゆうどう』と呼びます。



　最後に載せる地図を見てもらうと分かるのですが、太平洋岸に位置する周囲約１７kmの水溜りです。。



　では、、問題です。。。

　問：『湖』と『沼』の違いは？？　制限時間は４０秒です。。。


　さあ、分かりますか～～～。。


　ん？、「いい加減にしろ？」・・・「知るかよ」・・・・・



　え～～～、、殺意は抱かないで～


　湖と沼は、厳密には区分けされていません。ただ、大きさよりも水深が５ｍ以内であると、沼と区分けしているとされてます。
　湧洞沼は、分類的にいうと、海跡湖になり、水深は平均でも約１．７ｍしかありません。


　豊頃町のＨＰでは、湧洞湖と紹介していますが、、当ブログでは、湧洞沼で紹介します。。
　尚、国土地理院でも、湧洞沼としています。




　おじさんが、湧洞沼に入って、アサリでも取っているのでしょうか・・・・

　ここは、キャンプも可能で、夏になれば、家族連れや若人達がマリンスポーツを楽しむ為、多数遊びに来ます。

　ただし！！！




　十勝の海岸線の多くは、あまり知られてはいませんが、『原生花園』が広がっています。
　多くは、道路や整備が進んでいないため、紹介したくても、紹介できる状態ではありません。オホーツク地方の原生花園は整備が進んでいるので、十勝も整備してもらいたいものです。。。





　湧洞沼のすぐ向いは、『太平洋』です。

　この様な砂浜海岸が、長節湖から、広尾まで続きます。。。長さは・・・・分かりません！！




　小高い場所に、展望施設が用意されてます。。。。


　さて、、、ふ・う・・けい・・・・は・・・・・と、、、、




　天気が良い日。。。良い風景なんだよ～～～～



　やばい！『湧洞』の名前の由来ですが、アイヌ語のユー・トー（沼）と聞いてます。。。


【湧洞沼　・・地図・・】

浦幌森林公園 Part Ⅱ

　さてさて、、前回の続き・・・です。


　どこまで、紹介したんだ～？ ・・・・・　フムフム、、、最初の展望台までまでですね。。。


　いつもの事ですから、前フリは無視してください。。。


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　とにかく、、歩きます。。。。。



　途中で、開けた所に出るのですが、一部だけで、殆ど山道を歩きます・・・・
　因みに、家のように見えるのがバンガローでして、キャンプ場になります。




　それでは、寄り道もしないで、さらに歩きます・・・・


　時間にして約１時間位。。。。



　二つ目の展望台が出てきました。
　４階建ての櫓タイプです。

　これ位、高ければ、何か見えるはず・・・・・・






　み、、みわ、、、見渡す限り・・・・・山やん！！
　
　あくせく歩いて、この仕打ち・・・・


　ただ、心地よい風が吹いています。。
　歩いて歩いて、、、、疲れた体には、ちょうどいい休憩所です。


　さて、最終目的地の、「平和搭」に向かいます。。。




　あっ！！　説明不足だった～～～

　え～とですね、最初の展望台の散策道ですが、この森（山？）を、『いきいき健康の森』と呼んでいて、手軽な散策道と考えてください。
　そして、今紹介したのは、『体験学習の森』と呼んでいて、この散策道が一番きついのですが、色々な動物達に出会えます。。
　（私は、トカゲしか出会わなかったけど）

　そして、次に向かう『平和搭』がある森を、『ふれあい自然の森』と呼んでいます。

　まあ、山道ですよ





　途中。整備された木の階段が出てきます。
　階段はありがたい・・・・と思ったら、意外と階段もキツイ・・・


　歩くこと、約三十分。。。。出てきました。。。。平和搭。。。



　展望台しか写していないのですが、ここの場所には、太平洋戦争で亡くなられた方の慰霊碑が建っています。
　平和搭に手を合わせて・・・・


　いざ！展望台へ！！



　う～む。。。。いまいちか～

　この平和搭へは、車で行けます。
　歩くと、結構大変ですが、手軽に行くことが出来ます。
　ただ、本当なら、散策道を歩いて、見てほしいスね～
　心地よい、森林散策後に、展望施設で休憩するのは、結構気持いいと思います。


　まあ、体力と相談してからですけどね


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追伸

　今回紹介した散策道ですが、私メが歩いたのは、実質、全ルートのうち、半分位だと思います。
　途中で、ショートカット出来るようになっているので、無理のない散策をすることが出来ます。

　体力と気力と時間がある方！！　全路、制覇して見てください！！

　疲れるよ～


　また、虫も非常に多いので、虫対策もした方がいいかな。。


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お詫び・・・・

　実は、まだ紹介していない施設があります。。。。
　それは、、また、、、いつか、、、、紹介します！！

　（また、言い切っちゃったよ～）

浦幌森林公園 Part・・？？

　最近、仕事が忙しく・・・　ネ、、、ネタが～～！ 状態・・・・

　ん？　　　タイトル・・？？？ ありゃ？？、、、、、、


　まあ、撮り溜めしているので、ぼっちらとネタはあるのですが、、、まだ、先にしたかった・・・
　『浦幌森林公園』 を、今回は紹介しま～す



　十勝の紹介をすると、必ずと言ってもいいほど、『広さ』が話題になるのですが、この、『浦幌森林公園』の規模は、ちょっと、十勝人でもビックリです。。。。



　まあ、案内看板ですが、、、、よく分からん！

　それでは、施設を、、、、、

　野球場、テニスコート、アイスアリーナ（屋内スケート場）、パークゴルフ場、キャンプ場、オートキャンプ場、アスレチック、スキー場（冬のみ）、、、、、
　まあ、一通りの施設が揃っています。。。

　ただ、ここは、あくまで森林公園なので、、、、、森林散策がメインです

　とりあえず、お決まりなので、広さも・・・・
　え～と、、、総面積約１２０ｈａですね。。。。東京ドームにすると、、、、約２６個分になります。。。。
　【以前のブログ：茂岩山自然公園（豊頃森林公園）】の広さが、東京ドーム２２個分の広さでしたから、ここは、それ以上に広い森林公園になります。

　簡単に説明すると、山３つが、森林公園になっていると考えてください。。



　そ、、それでは、、、散策開始！！



　散策道の起点になる、『ふるさとのみのり館』です。
　売店はここにしかありません。。



　散策道の入り口には、必ず案内看板があります。
　これを参考にして歩くのですが、看板はかなりアバウトに書いているので、距離等は分かりません。。




　獣道のような道を歩きます。。最初には、つり橋があって、全体（？）の風景が見れます。



　ありゃ？　広場しか写らないや・・・
　まあ、見えている山の中を歩くのですが、、、、、、、



　 こんな道をひたすら、、、登ったり、、下りたり、、、、

　約三十分後に、、、、一つ目の展望施設が出現・・・・



　一息・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

　さて、、、風景写真でも・・・・・・・・・・・・・・・

　木々が生えすぎて・・・・　何も見えん！！



　それでは、、、次の展望施設に向かって、歩きますか・・・・・・・・・・

　あ、、、ありゃ、、、、し、、しめ、、、紙面が～

　続きは、次回へ！！


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取り合えず、地図とＨＰは紹介します。。

【浦幌森林公園　・・ＨＰ・・】
【浦幌森林公園　・・地図・・】

　じ、、次回で終わりにしますので、、見捨てないでね～

茂岩山自然公園 （豊頃森林公園）

　いや～、今日の天気は凄いですよ～～～
　のちのちのち！！

　なんとこの時期に、雪が降る！　久々に、ビックリ

　さて、本題に行きますか～
　今日は、昨日紹介しようと思っていた、「茂岩山自然公園」で～す。。

　
　『また、公園か～』と思っている人・・・え～～～と、今回も十勝らしい公園です。。。
　「あ～っ、物は投げないように・・・」



　案内地図があったので、載せてみましたが、分かりづらいですね。
　では、数字的なものを・・・

　まず、面積ですが、１０３．１６ｈａ（ヘクタール）。。。またまた、分かりづらいスね。。では、㎡（平方メートル）に変換すると、１、０３１、６００㎡・・・・
　余計分かりづらいか・・・では、東京ドームで比較すると、約２２個分の広さ。

　面倒臭いので、簡単に書くと、まるまる一山が、公園！！
　あ～あ、スッキリした

　この公園は、古くからあり、十勝の地元人としては、よく知られた公園なのですが、施設的にも古くなっていて、改修等が必要だと思います。



　施設的には、バンガロー（１３棟）、焼き肉施設、駐車場、林業研修センター（宿泊可）、野球場、テニスコート、野外ステージ、サイクリングロード、パークゴルフ場、樹木展示林、木工芸館（見学可、体験は町民可）

　主に公園として使用するのであれば、キャンプとサイクリング、そして森林散策です。



　森林散策する場合、ちょっと気合が必要でしょう。。なにせ、山、ひとつ分の散策道が作られているので、当然、アップダウンが厳しく、自然に触れ合う為の施設ですので、決して楽ではないです。。



　こんな道が続きます（見える？？）
　サイクリング道は、舗装されていますが、これも気合が必要

　ここで、注意！！
　この茂岩山自然公園は、「鳥獣類保護地域」に指定されています。北海道の自然公園で遊ぶ場合の共通のことなのですが、
「取っていいのは写真だけ。残していいのは足跡だけ」です。
　「ゴミは持ち帰る」　これが基本です。



　キャンプ施設として、バンガローも揃っていますが、ここでのお勧めは、キャンプだと思います。
　バンガロー施設も老朽化していますので、改修して貰いたいと思ってます。

　茂岩山の森林は、伐採禁止になっているので、展望施設は少ないですが、見れる場所もあります。


　体力に自信のある方、気軽に自然を楽しみたい方は、いいところだと思いますよ

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キャンプ・バンガロー利用の場合
自然公園内に在る、十勝ロイヤルホテル　（電話：０１５５－４－２１１１）で、受け付けています。

レンタルＭＴＢ、パークゴルフ利用の場合
茂岩山グリーンハウスにて、貸し出し等をしています。


【茂岩山自然公園　・・地図・・】

十勝太近郊風景

　何も無いことが、これ程、紹介するのも難しいとは思わなかった・・・
　下書きから、一週間・・・　これでも、どれ位伝わるのか・・・

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　北海道は、大自然が魅力・・・と言われるが、現在の北海道でも、本当の自然を楽しめる場所は限られていて、「自然公園」と名の付いている場所か、それこそ、秘境と呼ぶ所まで足を運ぶしかない。
　ただし、この様な場所に行くためには、かなりの労力が必要になります。

　そこで、手軽に行けて、自然を満喫出来る場所として紹介します。。


　「十勝太」・・・

　「とかちぶと」と呼びますが、場所的には、釧路支庁と十勝支庁の境の町、浦幌町にあります。
　帯広市からで、約一時間。。もう少し掛かるかな？

　十勝太というのは、小さな漁村と数件（？）の酪農家があるのですが、百聞は一見に如かず・・・写真で紹介・・・



　はは～　よく分かりませんね～　ず～と奥に、十勝太の町があります。。目を凝らしても見えませんか・・・
　とにかく、こんな場所です。

　国道３３６号線を釧路方面に走らせると、途中から砂利道になります。



　砂利道を数分走ると、の看板が出てきます。

　十勝太は、パラグライダーに興味のある方々にとっては、かなり知られた場所だと聞いています。
　日本的に見ても、パラグライダーを行うのは絶好な場所だからです。



　パラグライダーの発進基地です。断崖絶壁が続いてます。
　下にある海から、吹き上げる風が強く、パラグライダーなどは、面白いほど飛んでられると聞いてます。

　天気良くて、風が少しでもあると、パラグライダーをしている人達の光景が見られます。


　発進準備をしていました。安全装備の点検などで、発進するまでは時間がかかるので、飛んでいる風景は、今度紹介します。。

　さて、これだけでは面白くないので、少し車を走らせます



　昆布刈石展望台という所に来ました。
　・・・何もありません・・・

　気付いた人もいると思いますが、木が生えていないところが多いのを、見て分かる思います。
　気候的にも厳しく、海から吹き上げる風のせいもあって、木が生えずらい地域です。この様な風景は、厚岸地域や根室支庁などでも見ることが出来ます。

　切立った絶壁のため、この様な場所もあります。


　崖が崩れて、ガードフェンスの一部が落ちかけていますので、増設しています。車が落ちたら、助かりません。。砂利道ですので、スピードの出しすぎは厳禁です。



　浦幌町のＨＰより借用・・・　場所的には、分かりやすいと思ったので掲載します。。


　十勝太から厚内の道は、まだまだ見所があります。特に厚内に続く海岸道路は、絶景です。ただし、夏限定かも・・・　夏に紹介しますか

　都会では絶対に見られない風景です。でも、北海道は海外ではないので、ぜひ遊びに来て、見て、遊んで、楽しんでほしいです