壁屋の十勝情報

出来るだけ十勝(帯広)情報を提供しようと思っています。北海道のなかでも北海道らしい十勝地方を知って!!

津田公園

2006-05-31 20:57:05 |  帯広市
 久々の・・・・・・。。

 まあ、天気の話はいいや。。早速行きましょう

 今回は、『津田公園』です。

 まず、最初に、、、(いつもこんな感じで始まっているような。。)
 この津田公園ですが、看板がありません。要するに、地元人でも、この公園の存在は知っていても、名前を知らない人も多いと思います。
 ですので、帯広地元人の為に、最初に場所を書きますと、帯広三条高校の北側にあります。



 砂利の駐車場から見た入り口です。最初から、原生林が写っていますね
 この場所は、先に書いたけど、学校の近くで、住宅地にあるのですが、この一角は公園化され、昔ながらの状態を保っています。



 涓涓洞(けんけんどう)という建物です。。昭和・・・よく知りません。
 調べるのも面倒臭いので、パスします 



 緑が一杯です。。
 川は、大成川と言いますが、綺麗な小川という感じです。



 散策道も作られて、都会にある原生林の中を歩くことが出来ます。
 道はそんなに長くは無いのですが、下の写真のような花が見ることが出来ます。



 私は、花のことは良く分からないので、ただ綺麗だと思って、写真に撮るのですが、自然に咲いている花は本当に、綺麗だと思います。




 この津田公園に沢山生えていた、白い花です。
 当然、花の名前などは知りません。。
 そんな私メでも、心安らぐ公園だと思います。。

【津田公園 ・・地図・・】

泥沼・・・ 建築業界・・・

2006-05-30 19:38:07 | 政治・耐震問題
 天気は でして、気分は 状態!!
 なぜか・・・ 下の新聞切り抜きを見てください。。。



 北海道建築新聞の切り抜きですが、また、また、また、また、また・・・耐震問題で、解体、建て直しの記事です。。

 多分、あまり知られていない事だと思うので、少し紹介。。


 5/26(金)に、不動産会社ビッグ(本社・札幌)の発注物件(マンション)である、「ビッグパレス南4条」ですが、一連の耐震問題を懸念して、日本ERI(確認申請会社)に、再計算を依頼。そこでは、耐震強度は基準値1.0を超えたが、ビッグは民間設計業者二社に、再点検を依頼したところ、いずれの結果も耐震基準を下回り、0.81となった。

 ここまでが、先週までの記事だったのですが、今週に入って、もっと深刻なことが分かりました。

 まず、日本ERIは問題ないとしていたが、他の民間設計業者は、改ざんしているのを見破っていた。要するに、構造偽造をしていたと言うこと。
 それと、建築施工会社は、現在、民事再生法申請になっており、実質、会社として成り立っていないということ。
 さらに(まだある)、建築施工会社から依頼され、構造設計したのが埼玉県の無資格の設計業者であった。


 結局のところ、2階まで打上げた躯体を取り壊して、6月中に確認申請を取り直す。建築階数も13階から12階にして設計すると言うことらしい。。


 『いったい、どないなってんじゃ~~』

 日本ERIは、何を確認してるのか??
 無資格者が、なぜ構造設計なぞしているのか??
 施工会社は、民事再生法になっているので、どこに責任があるのか??

 おいおい、、、こんな調子だと、全ての構造物を再検査しないと、いけなくなるぞ~


 明日は の予報なので、楽しい投稿が出来ますように

画家の美術館

2006-05-29 19:13:48 |  音更町・芽室町
 天気が悪いス・・・ 夕方からは
 寒いし・・・ 太陽が出ないと、元気も出ん

 今回は、ちょっとお気楽投稿

 『画家の美術館』で~す。。




 廃校となった、『芽室町立 中伏古小学校』の校舎を再利用して、美術館が出来ています。



 古い校舎を使っているので、私なんかは、『なんか、懐かしいな~』という感想を持ちながら、校舎を見ていました。。



 入場無料と書いてあるので、入ってみると、さらに、、『やっぱり、懐かしい感じがする~』

 各教室が、展示室となっているのですが、廊下にもびっしりと展示しています。
 作品は、『故・村元俊郎』氏と『村元美海』氏の作品が展示しています。



 一番奥に、小さな体育館がありました。ここも、作品でびっしりです。


  廃校を利用している証拠(?)を見つけました。
 この校歌を歌って、卒業された方も大勢いるのだろう・・・と、ちょっと、しんみり・・・


 と。。その時、いきなり声を掛けられました・・・

>「コーヒー入ったから、どうぞ~」

 本当にいきなりだったので、ビックリしておどおどしていたら、体の大きな男性が呼んでいます。。
 訳が分からず、男性に付いて行くと、コーヒーをご馳走になっちゃいました

 この男性なのですが、この『画家の美術館』『館長』さんであり、画家の『村元美海』氏、本人でした

 ここで、約30分程、学校の先生と三人で談笑・・・

館長>「絵は描くの??」
私メ>「いえ、絵は描きませんが、写真は趣味です」
館長>「絵は良いよ~」
私メ>「いや~ 才能ないので・・・」
館長>「最初から描ける人なんていないよ(大笑)」
私メ>「はぁ~」

 その様な会話をしている間、奥のデッサン室では、お弟子さん(研修生)が、桜の絵を描いて、館長に意見を求めていたりして・・・
 私は絵は描かないけど、お弟子さんと館長の話を聞いていると、写真と相通じるものがあるような気持になりました。。(詳細は秘密)

 帰る際にも、「また、遊びにおいで~」と気軽に声を掛けてもらいました。。

 『いい人だな~』と思っていたとき、『写真は自由に撮って良いよ~』と言われ・・・
 『先に言えよ~~~!!』

 美術館は通常、写真撮影はダメだから、自粛して隠し撮りしたのに~ また、来よう・・・

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【画家の美術館 ・・HP・・】
【画家の美術館 ・・地図・・】

カムイコタン公園キャンプ場

2006-05-28 16:08:51 |  大樹町・広尾町
 昨日とは打って変わって、寒いス!
 天気が悪いので、仕事は中止です。。

 今回は、『カムイコタン公園』で~す。。


 最初に、少し説明が必要でしょう。。。
 今回紹介する、『カムイコタン公園』は、十勝の大樹町にあります。
 北海道では、他の地域にも同じ名前の場所があります。それは、アイヌ語による地域名をつけたことによって生まれたことなのです。

 例えば、神居古潭(カムイコタン)駅(跡)が、深川と旭川の中間位にありますが、同じ呼び名です。


 恒例(?)の、アイヌ語講座にしますか・・・

 カムイコタン。。この言葉は、二つの単語によって出来ています。

 まずは、『カムイ』ですが、普通に訳すと、『神』となります。他にも、『霊』とか、『自然』とか訳します。
 この『カムイ』という言葉は、現在の日本語の『神(カミ)』の語源になった可能性があるそうです。私には、それ以上の知識はありません。
 『コタン』。直訳ですと、『』になります。『宅地』という意味もあります。
 ですから、『カムイ・コタン』を直訳すると、『神の住む場所』となります。

 神が住むくらい美しい所なのですが、逆に神を怒らせると、恐ろしいことになります。
 後で、また書きます。。。



 恒例の案内掲示板です。
 帯広から行く場合は、まず中札内村上札内から大樹町方面に行く、道道清水大樹線を使い、大樹町尾田という場所に存在しています。

 車でだと、約一時間位かかります。



 キャンプ場が見えてきました。。
 一応、オートキャンプ場になりますが、一見すると狭いです。
 ただ、案内掲示板を見てもらうと分かるのですが、道を挟んでキャンプ場もあります。



 歴舟川まで降りてきました。。
 ん?? カヌー遊びをしている人達がいます。。 近づきます。。。



 不審者に思われたくないので、この距離までです。。

 自前のカヌーで遊んでいます。。歴舟川は、清流日本一になるほどの清流ですので、素晴らしい透明度を誇っています。



 分かりづらいスね・・・



 川原に車で行ける様に、スロープが付いています。
 カヌーなんかで遊ぶ人達は、車に荷物を積んでいるので、便利です。



 川原にも、テントスペースがあります。
 現在は、タンポポに囲まれていますね


 再度、アイヌ語講座です。。

 歴舟(れきふね)川ですが、元々のアイヌ語では、『ペ・ルプネ・ナイ』と呼ばれていました。訳すと、『水・大きくなる・川』となりますが、『ナイ』(川)
を省き、『ペ・ルプネ』が『ヘルフネ』と呼ばれるようになり、歴舟という漢字が当てられたそうです。

 『神』の話を戻します。

 この歴舟川ですが、清流というのは間違いないのですが、実は、少しの雨でも降るとすぐに増水します
 日高山脈を水源に持っている為なのですが、川原で遊んでいても、雨が降り出したら、即刻、高台に退避です。

 そうです。自然の神は、決してやさしくは無いことを、この川は教えてくれます。


 なにはともあれ、『神様』を怒らせなければ、素晴らしい景色が見られます。



 通常、キャンプ場などは、ゴミは持ち帰りなのですが、ここでは、分別をすると収集します。
 『自然は汚さないように!!』です。


【北海道十勝 ・・大樹町HP・・】
【カムイコタン公園 ・・地図・・】

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余談・・・
 キャンプ期間ですが、『7月1日から9月第一日曜まで』となっています。
 ペットは禁止。となっていますが、期間以外は、自由と書いてあるので、期間外の場合は、何をしても良いってことか~

 と思った、神を恐れない、Hikaruでした

札内川園地(ピョウタンの滝)

2006-05-27 18:47:11 |  中札内村・更別村
 いい天気です。。・・・
 朝5時には起きている私メですが、朝一番から、『仕事なんてしたくない』病に掛かってしまい、一日・・・状態。


 さてさて、変な前置きは置いておきまして、今回は、、、、
『札内川園地』です。

 地元人は知っていると思うのですが、実際に使われている通り名は、『ピョウタンの滝』です。
 ピョウタンの滝を含む一帯地域の施設郡を、札内川園地と呼んでいますが、本投稿では、『ピョウタンの滝』と呼ぶようにします。

 混乱させるような表記で・・・



 帯広市から、中札内村に向かい、後は『ピョウタンの滝』の看板を目指していくと、いきなり現れます。
 帯広市から、で約一時間位で着きます。


 最初に、どうしても書いておかないと、いけないと思うので、まず、『ピョウタンの滝』について・・・

 『滝』と名が付いているので、自然の産物と思われがちなのですが、実は違います。

 話は、昭和26年頃になりますが、近隣農家の方々は、ランプ生活から、電気の生活を目指し、ダム開発を自力で行います。
 多々ある苦労が報われ、昭和29年にダムは完成したのですが、昭和30年に、集中豪雨と台風の直撃を喰らい、あえなく崩壊・・・

 そのダム跡が自然に、滝と化し、現在の状態になっています。
 その背景があり、自然に対しての敬意と、地域遺産としての意味として、現在は、ピョウタンの滝として残されたのです。

 詳しくは、現地に行くと、看板が立っていて紹介されています。



 さてさて、本題に行かねば・・・ 




 駐車場からすぐに、広場やレストハウスにいけます。
 北海道の公園としては定番なのですが、アスファルトや砂利などは最低限にして、芝生が植えられています。



 駐車場から歩いて、約3分で、ピョウタンの滝の近くに行けます。




 滝のすぐ近くで見ることが出来るようになっています。
 滝の水しぶきが、顔に当たるくらい近い距離にあります。

 ここで、『ピョウタン』の語源ですが、元々はアイヌ語で、『ピヨロ・コタン』と呼ばれていて、『小さな砂利の多いところ』という意味らしいです。
 私から見ると、、『小さいか~??』と思ったのですが、まあ、その辺の話は余談として



 この様な場所では、お決まりのバンガロー施設です。。
 必ずと言ってもいいほど、あります。


 この施設も紹介しないといけませんね。。

 『日高山脈山岳センター』



 この施設は、日高山脈の自然を紹介する為の施設で、中に入ると、日高山脈の動物たちや植物などを紹介しています。
 展示コーナーも小さいながらありますので、興味のある方はどうぞ


【札内川園地(ピョウタンの滝) ・・地図・・】

お疲れモード全開

2006-05-26 21:16:42 | 戯言
 今日はだいぶお疲れです。。
 仕事ばかりの人生ではないですが、休みが無いのは、結構キツイす。。

 今回、『愛国神社』を紹介しようと思っていたのですが、少し先に延ばさせて下さい。
 春先に取材しているので、現状とはちょっと違ってきている様に思えたので、再度、取材してから、紹介します。。

 さあ、明日は何を紹介しよう・・・ 先に体を休めます。。

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追伸
 今日の朝、巣立っていったエゾリス一家(だと思う)の一匹が、ノコノコ出てきました



 すばしっこくって、今回はこの一枚だけ紹介
 やっぱり、、、可愛い!!

帯広市大正ふれあい広場

2006-05-25 18:26:22 |  帯広市
 良い季節になりました。暑くも無く、風は心地よい・・・


 さて、今回は『帯広市大正ふれあい広場』です。
 以前紹介した、【帯広市愛国ふれあい広場】【帯広市幸福ふれあい広場】と同様に、旧広尾線跡地に出来た公園です。

 まず、最初に、この「ふれあい広場」という公園を紹介します。


 帯広市の条例で、『帯広市愛国幸福ふれあい広場条例』が、平成元年に施行されました。
 その条例にて、旧広尾線の駅地域を、『ふれあい広場』として、整備・運営して行く。その広場として、『旧愛国駅』『旧幸福駅』、そして、『旧大正駅』の敷地を、ふれあい広場として公園化しています。

 故に、この三つの、ふれあい広場は、帯広市が管轄している公園になります。

 ・・・わかった???




 愛国や幸福のような、駅舎はありません。
 昔使用していた、プラットホームの一部が残されています。



 大正駅は、愛国と幸福の中間駅だったのですが、当然、知名度は低いです。地元人ですら、この公園を知らない人もいると思います。
 それが故に、人影も無く、大正地域に住んでいる人や、我々の様な工事関係者などが、昼休みなどに利用します。

 『静かで、のどか~ なのさ』




 小川や、芝生が綺麗です。

 ログハウスの様に見える建て物は、『カニの家』です。

 では、『カニの家』の紹介・・・
 昭和40年代の話ですが、北海道を旅する人達の多くは、リックサックを背負い旅をしていました。その姿を地元の人間たちは、後姿が、カニの様に見えると言う事で、『カニ族』と呼んでいたのが始まりで、そのカニ族の人達の臨時宿泊施設のことを、カニの家と呼んだのです・・・

 ・・・わかった???




 バーベキューが出来る施設もあります。

 休日なんかに、家族でバーベキューなんかするのも良いかも

【帯広市大正ふれあい広場 ・・地図・・】 JA敷地付近にあります

水光園

2006-05-24 17:15:04 |  帯広市
 二日続けて、十勝情報とは違うことを投稿したので、今日はしっかりと、十勝の情報を・・・


 今回は、『水光園(すいこうえん)』です。

 ここは、温泉と、原生林があり、施設的には古くからあります。
 場所的にも、帯広市の中心部にあります。

 百聞は一見にしかず・・・写真を・・・




 水光園に入ると、すぐにのような光景が広がります。
 いくら、帯広市が田舎でも、都市部に原生林がうっそうと生えています。

 元々、昔は温泉施設以外にも、散策道やローラースケート場等もありましたが、現在は、温泉施設と釣堀位しか施設的にはありません。
 その施設も、老朽化してきています。



 やはり、かなり古くなっているので、建て替えも必要かもしれません。源泉が出ているので、そうして貰いたいです。




 うっそうとした森林を見ていると、木の上に、何かあるのが見えます。

 では、拡大!!



 鳥の巣が見えます。
 薄学の私メには、何の鳥の巣かは分かりませんが、明らかにカラスとかとは違う鳥が飛んでいます。

 今回は、帯広市の都心部で、野生の原生林や動物が見れる場所として紹介しました。

 尚、水光園は、公園ではありません。私園ですので、お間違えないように

 【水光園 ・・地図・・】
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追伸
 本日(5/24) 夕方から、雹(ヒョウ)が振りました


 ビックリで~す

足が戻ってきました(大笑)

2006-05-23 19:31:46 | 戯言
 タイトルが変・・・



 足と言っても ではありません。。

 『え~~ お金以外は投げないように・・・』


 我が愛車である、『流星号』(かなり古い)ですが、エンジンの調子がすこぶる悪く、今月二回目の修理です

 最初は、オイル漏れから始まり、エンジンの吹けが悪くなって、オイル交換時期だったので、修理に・・・

私メ>「調子悪いのですが・・・」
店員>「ちょっと、見てみますか~」

・・・・・約30分後・・・・・

私メ>「どうですか?」
店員>「エンジン降ろしますので、3,4日掛かります」
私メ>「ど、どう言うこと??」
店員>「オーバーホールしないと・・・」

・・・・・約10分後・・・・・

私メ>「分かりました。。代車は・・・」
店員>「コロナでいいですか?」
私メ>「何でもよかです。。」

 という事で、最初の修理・・・
 タイミングベルト系全て交換、オイルポンプ系リング全て交換、エンジン内清掃 etc・・・ という作業をしてもらったのが、GW明け。。

 帰ってきた。愛車・・・ 調子が悪い・・・
 再度、ディーラーへ

 詳細は省きますが、要するに、修理ミス。。



 なんとも、悲しげなエンジン。。
 プラグは外され、プラグコードも外されています・・・・

・・・・・約1時間後・・・・・

 元気がでました

 すこぶる怪鳥・・・いやいや、快調
 これで、バリバリ遊びにいけます・・・ち、違いました・・・
『バリバリ、仕事が出来ます』でした


 まあ、平成10年車で、18万キロも乗っていれば、どっかは悪くなるものです。


 18万キロ記念写真もボケていたし、長いこと無いのかな~
 あと、5年は頑張ってもらわないと・・・

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追伸

 一番最初の『足の写真』ですが、怪我が癒えた私メの足です。


 当初は、こんな感じ
 怪我は嫌ですな~

 明日からは、真面目に『十勝情報』をしますぞ~

我流ドライブ方法

2006-05-22 18:48:20 | 十勝情報
 ネタがありません。。

 正確に言うと、ネタはあっても、写真がありません。
 という事で、今回は、我流のドライブ方法を紹介します


 北海道は広大で、景色を楽しむだけでも、膨大な数の場所があります。

 例えば、海でも、太平洋、日本海、オホーツク海と三つの海を楽しむことが出来ますし、海もそれぞれ景色が違ってくると思います。

 ドライブに行く。。毎回、同じ所を行くのは、あまりにも寂しいですし、色々な所を見たいのは当然です。
 こんな時に通常であれば、ガイド本や観光マップなどが、役に立つのですが、ありきたりの場所しか載っていない場合が多く、最近では殆ど見ることはありません。

 それでは、どうするのか・・・

 最初に、行きたい市町村を決めます。今回は『新得町』を例としてあげます。

 とにかく、新得町まで走ります。
 町に着いたら、役場を探して、役場の窓口辺りに置いてあるパンフレットを貰ってくるのです。



 このパンフレットが、一番のガイドブックになります。



 新得町のパンフレットですので、新得町しか載っていません。。が、一番の情報量だと思います。
 町の良い所は、町の人達が一番良く知っています。その為にパンフレットは、道路情報なども詳しく載っていることが多いのです。



 私が知らない場所も載っています。
 こうして、またまた、行きたい場所を増やしているのです。


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追伸

 基本的に、私は十勝中を、仕事で走っているので、仕事で行った場所のパンフレットを集めまくっています。
 そして、休みが出来たら、ドライブに行く。。

 こんな生活習慣です。