マスコミに対する要望。。。かな？

　秋の夜長。。。。考えることが。。。。一杯あります。。。

　少々・・・・堅苦しい・・・・話を。。。。



　検察の不正が公になり、検察に対する疑問の念が日に日に増している状態で、権力に対抗する為の組織である、『マスコミ』はいったいナニをしているのであろうか？？？？
　私メは、元々、『マスコミ嫌い』であるので、見方が厳しいかもしれませんが、刑事訴訟関連の検察側からのリーク情報に頼った報道には嫌気がさしていたので、少しは、マスコミにもお灸が据えられたのではないかと考えています。
　偏った見方の報道、もう少し書くと、検察側の情報に寄った報道しか出来なかった今の『マスコミ』は、今回の最高検の動きに対して右往左往しているのが、ニュース番組を見て分かります。

　小沢問題にも当然波及していて、あれだけ騒いでいたＴＢＳの朝番組も、ピタリと言わなくなった・・・『みの▼んた』氏。。。。

　ニュースソースを、検察のリーク情報に頼った愚かな報道しかしていなかった為、今のように検察の不正が発生して緘口令が発せられた場合、情報量が減少し、トップニュースで報道しても、チョイニュースと同じ時間枠しか報道時間が無い局が殆どになってしまっていると思います。
　７０年代までの報道番組は、『マスコミ』が地道に調べ上げ、そして、検察側に情報を提供していくぐらいの情熱と正義感がありましたが、現在では、まったくの『猫』に成り下がってしまって、それでいて、『報道の力』なる暴力を振るう始末。。。


　冤罪は、検察がでっち上げ、そして、マスコミが決定させる。

　と、私メは考えているので、今回の検察の問題は、権力ヘの良い薬になってもらいたい。。。。



　『マスコミ』は、一度、足元をちゃんと見てもらい、『反日』運動をしないでもらいたい。
　日本人が、『反日』ではシャレにならないし、一般の平和に過ごしている人間を足蹴にする行動は慎んでもらいたい。



　今のままの『マスコミ』では、絶対に日本の将来を良くする事は出来ないと思いますし、確信しています。


　よ～～～～～～く。。。考えてもらいたい