大丸山森林公園

　・・・みなさん・・・・・・



　元気ですか～～～


　私メは、、、、、疲れてます・・・・


　よっしゃ～～～～、、、、寝ますか・・・


　と、と、と、、、寝てはいけませんね。。。十勝情報をしないと・・・・


　今回は、広尾町の『大丸山森林公園』です。。

　別名、『サンタの山』と呼ばれる『大丸山』にある森林公園です。詳しくは【過去のブログ：広尾サンタランド】を参照して下さい



　当然、森林公園ですから、散策道はあります。。。。ん？？




　整っているけど・・・・勾配が、きつくないかい？？？
　景色も良いけど、、、、老体には、きつくないかい？？？


　と。思い、公園の方へ・・・・・・



　あ～～～、そこのあなた・・・・手を抜いてますから～～～　・・・ありゃ？



　まあ、気を取り直して・・・・　当然のことを書かないとならないのかな～。。

　看板の通りです。ゴミのポイ捨てはしてはいけません。。


　『大丸山森林公園』の目玉（？）、標高２７０ｍという手頃な森林登山が出来ることです。
　山の頂上では、『十勝港』を見渡せる風景が見れます。



　さて・・・・頑張りますか・・・・・・・・



　いや、あの、、あれ、、、その、、、、と、、、、とざん、、、、は、ですね・・・


　で行きま～～～す。。




　林道を通っていけば、、、展望施設までいけます。

　ん？？　『熊出没の恐れ有り』・・・・・　無視、無視！！


　・・・・で、１０分程・・・・




　 何ですか？ これ？？　案内看板だけど・・・直した方が良いのでは～～～



　展望施設もね。。





　どひゃ～～　　ガスだ～～


　ゴメン！　今度、撮り直して、再報告します。。。グス
　綺麗な場所なのに・・・・


　大丸山林道は、巡回道路になっているので、大丸山をぐるっと一回りします。



　もう一つの展望施設に到着・・・・・


　ありゃ～～～



　こんなところを登ってきて・・・
　熊さんに出会ったら、どうするの～～～


　と、書いても、私メは、歩きませんけど・・・


【大丸山森林公園　・・地図・・】

疲れてて・・・

　今（22：15）、帰ってきました・・・・

　本日の労働時間・・・・１６時間・・・・


　ネタはあるのですが、、、、、さすがに、、、キツイす。。。

　ということで、、、明日。。。頑張ります。。。。。。


　今日は・・・・　です。。。




　あ～～～、、、風呂入らないと・・・　臭いス。。。

とかち帯広空港

　寒いス～～～！！
　本日の帯広市の最高気温・・・２０℃　小雨もパラついて・・・・　
　そろそろ、冬眠の準備をしないといけない季節になってきました。。
　という事で、当ブログは、今月を持ちまして、、、、冬休みに入ります









・・・・冗談ですから～～　でも。ちょっと、、、本気かも。。。


　まず先に、米ケンタッキー州レキシントンのコムエアー機墜落事故で多数の犠牲者が出たことに対して、哀悼の念を抱きます。
　航空機事故は、多数の犠牲者が一気に起こす大惨事になります。
　事故原因に関しては、多分、ヒューマンエラー（人的ミス）で起きたものだと考えていますが、事故調査委員会の見解を待ちたいと思います。。。合掌。



　航空機事故で思い出したのが、、、十勝の空の玄関口である、『とかち帯広空港』です。



　空港を紹介していなかったので、今回紹介します。


　『とかち帯広空港』と書いていますが、『帯広空港』というのが正式だと聞いています。愛称として、『とかち帯広空港』となっていると聞いています。

　・・・どちらでも良いスね・・・・



　当初の『帯広空港』は、現在、自衛隊帯広第五旅団が使用している十勝飛行場【地図】が前身になります。
　都市部に近く、滑走路が短い為、ジェット化の旅客機には対応できず、１９８１年（昭和５６年）に２，０００ｍ滑走路のジェット空港として、現在の『とかち帯広空港』が出来ました。



　第二種空港（国内線空港）として造られているので、規模的には小さい地方空港です。

　ただ、気候安定している十勝にあるため、他の地方空港が利用不可となったとき、代替空港としての機能を持たせる為、敷地面積は、千歳空港に次いで大きく、２８２ｈａ（東京ドーム：６０個分）の敷地があります。

　あまり・・・興味ないスかね・・・・




　第一種空港（国際線空港）では、見れないような位置での撮影が出来ます

　空港からも、見送りスペースでの見学が可能です。


　ん～～～ん　エアバスＡ３００ですね・・・・タイプは、６００Ｒだと思います。。
　１９７０年代の旅客機で、エアバス社のコンセプト、客席数３００、航続距離３，０００ｋｍのスタンスで、機種名をＡ３００とした機体の次世代型の旅客機ですな～～～
　元々の航続距離３，０００ｋｍから、５，０００ｋｍに航続距離が伸び・・・・・


　ん？？　みんな・・・引かないで～～～

　だって、、、飛行機好きなんだもん


　『とかち帯広空港』自体には、なにも紹介出来るような施設等はないのですが、他の地域から来られる方は、ぜひ、飛行機から見る、十勝の景色を堪能してください。


　パンフレットの写真を添付しました。

　この様な、景色が堪能出来ますよ～～～～


【とかち帯広空港　・・地図・・】

さらべつカントリークラブ

　十勝には・・・秋の気配がやってきました。。。

　最高気温２３．８℃。。。。。天気もでしたが・・・空気が、秋の予感です。。。


　・・・キャンプしてません・・・・・・・遊んでません・・・・・・・休んでません・・・・・・・・・

　一つ、気が付きました・・・・　『キャンプ場の紹介が終わってません！！』


　と・・言うことで・・・・・・
　今回紹介するのは、『さらべつカントリーパーク』という、オートキャンプ場を紹介します。。（寝てはいけません）



　取り合えず、管理施設です。
　見た感じ、『新しい・・・』という感想です。。。

　では、、、、、キャンプ場は・・・・・・と。。。。。




　サニタリーが見えますが・・・・・・・・

　ど、、どこまで、、、、、キャンプ場？？？？

　写真では分かりづらいですが、、、、広いス！！

　め・・面積は、、、、３０ｈａ。。。。ん？？　３０ｈａ？？？

　東京ドームに変換・・・・・６個分ですか・・・・・・・おいおい、、、土地を無駄遣いしてないか？？


　気を取り直します・・・




　トレーラーハウスですね。。１０台ほど用意されています。
　キャンプ用品を持っていなくても、手軽にキャンプが出来ます。。。


　トレーラーハウスがあるってことは・・・・




　これが、、、、コテージ？？



　家じゃん


　十勝のキャンプ場としては、私メが知っている限り、ここだけが、通年営業しています。
　当然、真冬にテントは張れませんが、トレーラーハウスとコテージは、暖房設備も整っているので、冬も宿泊できます。。


　まあ、真冬にここに来るときの最大の楽しみは、真冬の夜空・・・となりますか




　施設的には、なにもありません。
　ただ、キャンプを楽しむだけの施設です。。。




　場所は、『十勝インターナショナルスピードウェイ』のすぐ隣になります。
　ここも、一度は紹介しないとな～～～



【さらべつカントリークラブ　・・地図・・】
【さらべつカントリーパーク（更別村ＨＰより）　・・ＨＰ・・】

広尾サンタランド

　今回は、メルヘンの世界を紹介します。。。。


　『広尾サンタランド』で～す


　十勝の海の玄関口である、『広尾町』ですが、この町は、ノルウェーの首都オスロから、国外初、日本で唯一の「サンタランド」とする旨の認定書が１９８４年１１月に贈られました。

　広尾の町に行くと分かるのですが、町中、サンタだらけです。。

　そんな広尾町の『サンタランド』施設が、『広尾サンタランド』です。



　施設は、大丸山森林公園という公園の一部に造られています。

　尚、大丸山森林公園は今回紹介しません。後日、紹介します。


　とにかく・・・・・全てが可愛らしい施設です。。。




　大柄な男性だと、一人で満室になるような、小さな小屋が、『サンタの部屋』と呼ばれています。
　中には入れませんが、窓から覗くと、子供達の書いたメッセージが沢山置かれています。



　『サンタの部屋』の前には、ポストがあります。　これも、凄く可愛いです

　メッセージを書いて、投函すると、サンタさんが読んでくれるかも・・・




　小高い丘に上がると、櫓があります。色を原色系で塗っているだけなのですが、やはり、メルヘンチックな感じがします。



　正面の建物が、『サンタの家』と呼ばれている、グッズ売り場です。



　デカイ、サンタが居座ってます


　今回、可愛いものばかりでしたが・・・・これが、一番可愛い


　『トナカイベンチ』と呼ばれている、ベンチですが、可愛いス




　・・・・・　鐘を鳴らせば、、、、願いが叶う・・・・・・

　ムフ・・　さあ、ジャンジャン鳴らしますか・・・・


　え～～～、『邪心の塊とは言わないで！！』




　サンタランドに申し込むと、クリスマスシーズンに、サンタランドから、クリスマスカードが送られてくる、『ひろおサンタメール』を行っています。
　一通５００円が掛かりますが、この収益金で、国内外のボランティア資金としても利用されますので、お子さんがいる方なんかは、申し込んでみてはどうでしょうか。。

　広尾サンタランドのＨＰからも、申し込めますので、参照して見て下さい。


【広尾サンタランド　・・地図・・】　公園の中にあります。
【広尾サンタランド　・・ＨＰ・・】

（仮称）十勝満喫弾丸ツアー

　実は、、、最近・・・・こんな妄想が頭の中を巡ります・・・・


　あ～～～、、そこの奥さん。。。私メは、、、変態じゃないですから～

　考えてることは、『十勝人の私メが、もし、十勝のツアーを考えたら・・・』という、素朴な重いです。。。じゃなく、、思いです


　『（仮称）十勝満喫弾丸ツアー』とタイトルを書いていますが、、、特別、意味はなく、ゴロが良いかな～と思って書いただけです



　何回も書いていますが、十勝の情報発信能力は、お世辞にも高いとは言えません。本当に見て欲しい景色は、旅行雑誌には載っていないと思っています。
　そんな旅行雑誌の巡回ツアーではなく、十勝の人間が考えるツアーがあっても良いのかな～～と思うのです。。。


　十勝は広いです。
　全部を回ろうと思うと、それこそ、１週間でも回りきれません。。ましてや、満喫しようと思えば、一ヶ月でも足りないと思います。。

　そこを何とかする。となると、目的別に考えて行動するしかなくなります。。

　私メが考えるパターンですと・・・・

・雄大な景色を満喫　　　　　・・・　パノラマコース
・カヌーやキャンプを満喫　・・・　アウトドアコース
・渓流・海釣りを満喫　　　　・・・　釣りコース
・運転しながら風景を満喫　・・・　ドライブコース
・温泉を中心に満喫　　　　　・・・　スパコース
・とにかく旨い物を食べる　　・・・　グルメコース


　多分、基本的なコースは、上記パターンになると思うのですが、あとは、少しずつ組み合わせて、コースを練る作業になると考えます。


　海・山・大地・・・・全てが十勝には揃っています。


　色々なコースが考えれるような、情報を提供出来たら、いいな～～～




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追伸

　そこの奥さん。。。　『ネタぎれ？』という小言はやめてね

　それと、、、あくまで、私メの妄想ですから・・・・ツアー計画はないですから～～

　と、書いておかないと・・・・ネ

帯広百年記念館

　いや～～～、、、暑いスね～～
　帯広市の最高気温３０℃。。湿度３０％代。。。。　


　今回紹介するのは、『帯広百年記念館』ですが、特別、『これ！』という特徴がないので・・・・・・



　正面から見た、百年記念館です。

　帯広市開基１００年、市制５０年を記念した郷土資料館として、１９８２年（昭和５７年）に竣工されました。



　緑ヶ丘公園の、一角に竣工され、現在では、様々なイベントや、コミニティー施設として利用されています。



　あまり、、、、記憶にないのですが、、、タイムカプセルが埋設されていて、開封されるのは、２０８２年になります。

　どんなものが出てくるのか・・・・ドキドキです

　・・・って、、、そこまで、、生きていられるのでしょうか・・・・

　ムリでしょう・・・・





　竣工されてから、２０年を越えているので、所々傷んでいます。。。

　『郷土資料館』と書きました。それだけ、十勝に関する資料が豊富に保管されています。
　実際に見る機会は殆どありません。



　博物館展示という形で、一部公開しています。

　アイヌ文化や、十勝開拓の歴史が、年代ごとに整理され展示されています。

　今回は紹介しませんが、入ると、いきなり、マンモスの複製があります。
　【以前のブログ：中島公園　（帯広市の歴史）】でも紹介した、『晩成社　依田　勉三』の紹介も詳しく展示されています。


　最近では、陶芸サークル等が、コミニティー施設的に利用していることが多く、何時行っても、ガヤガヤと騒ぐ声や、笑い声が聞こえます。
　緑ヶ丘公園内なあるので、もし、緑ヶ丘公園に来ることがあれば、十勝・帯広の歴史を知ることが出来る施設なので、立ち寄ってみてください




　帯広百年記念館近辺の風景写真です。。。
　綺麗でしょ


【帯広百年記念館　・・地図・・】

常設展示室　個人：大人４００円　十勝管内在住６５才以上２００円　高校生３００円　小・中学生 無料

WRC Rally Japan

　十勝のモータースポーツも語るのに、欠かせないイベント・・・

　それが、『WRC　Rally Japan』です。

　日本語的に書くと、『世界ラリー選手権　十勝』となります。




　私メもあまり詳しくはないのですが、世界最高峰のラリー大会が、北海道・十勝の広大な大地を利用し開催されるようになって、今回で３年目。

　世界中を転戦している、トップドライバー達が、十勝を舞台にして、熱い闘いを繰り広げてくれます。
　去年。現場にいた私メの目の前を、ラリーカーが、爆音を発しながら通っていましたが、その迫力は凄かったス！


　去年は、観戦者（車）が全国から押し寄せ、宿泊施設は満杯。。野宿する人。。。続出！！しました。
　今年も、宿泊施設は、ほぼ満席になっていると聞いています。。

　観戦する際には、ぜひとも、体調も考えて観戦して下さい。



　また・・・・なりきりドライバーの方々・・・・我々も生活がありますので、爆音と奇声を発しながら、夜中騒ぐのはやめて下さい


【Rally Japan オフィシャルＨＰ】

双葉幼稚園

　天気が安定せず、、、が降ったり、が恋しいス


　『双葉幼稚園』を紹介するのですが・・・・ロリコンじゃないですから～～

　あくまで、、、帯広市の歴史的建築物として紹介します。。。本当だよ！



　帯広市中心部に近い場所に、『双葉幼稚園』はあります。

　写真では分かりづらいですが、円形ドーム型の屋根が特徴の木造建築物です。



　案内看板が出てますので、、、、、読んで・・・・・・・・


　ちゃんと、説明しますから～～


　歴史は古くって、話は明治までさかのぼります。。。。
　『日本聖公会』というキリスト教会が、帯広市に来たのが１８９１年（明治２４年）なのですが、その『日本聖公会』が、１９１１年(明治４４年)に、帯広聖公会附属双葉幼稚園を開園しました。
　その後、１９２２年(大正１１年)に移転新築された、『双葉幼稚園』が、現在まで残っている建物になります。



　幼稚園の隣には、小さいですが公園も造られていて、小さなコミニティーを作っています。




　陶房施設が見れます。
　ステンドガラスが、なんとなく可愛い感じがします・・・




　１９２２年(大正１１年)築ということで、８４年の歴史がある建物ですが、現在でも現役で使用されています。
　その為、歴史的建築物なのですが、めったに中を見る機会がありません。。。

　ちょくちょく改修しているみたいなので・・・・

　中を見てみたいス！


【双葉幼稚園　・・地図・・】
【双葉幼稚園　・・ＨＰ・・】

中島公園 （帯広市の歴史）

　今回紹介する、『中島公園』ですが・・・・札幌の、中島公園では、、、、ないですから～


　と、最初に書いておかないと・・・・・



　多分、、帯広市にある公園の中で、一番小さい公園だと思います。
　面積は１，８７３㎡。。。中央に、銅像が一つあるだけです。



　誰？

　この像は、十勝開拓の父である、依田　勉三氏の銅像です。


依田　勉三氏（帯広市百年記念館）


　ちょいと、紙面を使い、十勝・帯広の歴史を・・・・



　１８５８年（安政５年）に、松浦武四郎氏が、十勝川を下り、『十勝日誌』を著することから、十勝の歴史は始まります。
　この『十勝日誌』は、地元お菓子メーカーである、六花亭が、お菓子の詰め合わせとして現在でも、原型イメージを見ることが出来ます。

　
　１８８２年に、、依田　勉三氏が、『晩成社』という、開拓会社を設立し、現在の帯広市に入居しました。帯広市としては、この年を、開基元年としていて、現在（２００６年）で、開基１２４年となります。

　歴史的に、非常に浅い北海道ですが、十勝は開拓に関しては、大変な苦労をしたと聞いています。

　冷害、バッタの大発生、ノネズミの襲来、ヒグマとの格闘、原生林の開墾・・・

　多数の苦労を乗り越え、現在の十勝があります。


　そんな、晩成社、依田勉三氏の功労を称える為、昭和１６年(１９４１年)６月、中島武市氏によって帯広神社前に銅像が建立され、現在の『中島公園』となっています。


　細かく歴史を書けば、色々とあります・・・、私メも、先祖は四国出身で、先祖の墓も四国にあります。


　移民の歴史である北海道・・・・　来るものは拒みませんが、去るものは追わない大地・・・


　たまに、、、真面目なブログにしてみました～～～

【中島公園　・・地図・・】