かしわ公園

　まず・・・・・一言。。。。。。。




　寒いんだよ～～～～

　本日の帯広市の気温。。。最高気温９．５℃。。。最低気温５．２℃。。。。。防寒着をだしちゃった



　さて。。。そんなことはどうでも良いのですけど、、、、今回紹介するのは、帯広市にある市民公園、『かしわ公園』です。。



　まず、最初に書いておきたいのですけど、帯広市民であれば、よく知っていると思いますが、『小さい』です。。本当に、『小さい』公園なのです。。。

　え　なんで、そんな公園を紹介するのかって
　まあ、、説明は後にして



　なんの変哲も無い公園です。
　ですけど、小さくって読めないと思いますが、『開基90年、市制施行40年記念公園』と書いてあります。
　そうです。。。記念公園として造成された公園なのです。




　・・・だから何？？？　って、、、聞こえてきそう・・・・

　そうですね。。。普通の公園です。。。ですけど、それだけではございません



　ここの公園を含む土地、、、４５ｈａ（東京ドーム９．６個分）の広さを持った、『十勝農事試作場』の跡地なのです。
　現在では、日本有数・・・いや、日本最大の畑作地である『十勝』の礎を造った場所が、ここなのです。

　【以前のブログ：芽室試験場】に現在では引き継がれていますけど、十勝の農業は、ここから始まったと言っても良いとおもいます。。。


　公園内部を見ていると・・・・・



　１９７２年のレリーフだけど、、、、、その通りだね


【かしわ公園　・・地図・・】

今日のスナップ

　忙しく、疲れが溜まって・・・また、札幌出張が決まり・・・・・・



　少し休ませろ！


　と。思いっきり、ぼやいて・・・・取材が出来ていない状態なので・・・・・・ありきたりの、十勝の風景写真なんぞを・・・・






　・・・天気が、ず～～～～と悪かったので、、、チョット晴れたところを



　はやく、、、十勝情報を報告しないと・・・・・忘れ去られちゃう

畑だけ順調？？

　天候不順・・・・健康不順・・・・・・ストレス順調。。。。。


　まあ、、、仕事の愚痴なんて書くつもりは無いけど、、、天候が～～～～　安定しない


　本日の帯広市の天気・・・のちのちのち・・・の予定
　気温は、最高気温１９．３℃と平年よりは低いけど、、そこそこ・・・・



　そんな状態ではあるけど・・・・・畑だけは、、、なぜか、、順調



　 『男爵』。。。芋（いも）です。。ここ１週間くらいで、急激にデカクなってきています。。。。キレイな花を咲かせるんだよ



　 『ほうれん草』。。。。
　もう少ししたら、間引きしないといけないような状態になってきています。。


　他の野菜（蕪、葱、きゅうり、等々）も元気で順調すぎるほどです
　まあ、私メの畑だから、開放して、子供たちに、食育のために、実際に畑仕事をしてもらいたいけど・・・・そこまでは、、良いか




　我が家の番犬・・・・・・・ダメじゃん
　なんて掲げたら、虫まで寄ってくるじゃん

やれやれ・・・・

　ここ数日、、仕事で忙しく・・・・・疲れたビ～～～
　どこも行けない状態になっていて、、、取材が出来ないよ～～～


　良い季節になってきたんだよ～、、本当だよ




　牧場の緑も、山々の花たちも一斉に短い夏に向って育っています。
　今、山に行けば、、マイナスイオン一杯です


　牛さんたちも・・・・・・




　・・・・見つめちゃ、、、いや～～～ん

酪農王国十勝の悩み？

　唐突なのですけど・・・・・・


　お食事中の方には、、申し訳ない


　・・・と、いう記事です・・・・・



　『北海道十勝』
　と、言えば、『大規模農業地域』と言われますし、その通りです。。



　のような写真ばかりですので、余計にそう思ってしまうかも知れませんが、、実のところ、畑作農業ばかりではなく、酪農業も盛んな場所であることも意識して欲しいと思っています。


　十勝の人口は、約３６万人と呼ばれています。
　では、乳牛・肉牛の牛口と言いますと・・・・約４０万頭と言われていますので、人口よりも多い牛がいますし、数はまだ増えてきていると聞いています。。



　で・・・・・・




　牛は、、、、生き物です・・・・・・当然、メシを食べます・・・・・・・食べるということは・・・・・・・・・・出します
　体のデカイ・・・牛さんたちです・・・・・ウ☆チ君も、大量に、、、、もの凄い臭いとともに出てきます


　そんな、ウ■チ君を垂れ流すと、環境にも良くないですし、肥料にするにしても、臭いが酷く・・・・・


　で。



　農家の方々も考えてまして、国の予算も入っていますけど、堆肥化する処理場を作っている方々も多くいます。。。というより、大部分の方が行っています。。



　写真向って左側の部分に、ウ▲チ君と、木材チップの混合されたものが入っています。
　右側にあるのが、処理済の堆肥化されたものです。


　中間仕切りの部分から、左側だと・・・・・・猛烈な臭いがありますが、処理済の堆肥には、まあ、、、臭いのは臭いですけど、元のウ★チ君よりは、全然問題ないくらいです。。。。臭いけど




　巨大な攪拌機が、自動的にウ○チ君と木材チップを攪拌して、発酵させることにより、農作業に利用できる堆肥が出来上がる仕組みになっています。


　農家の方々が、ダンプを利用して、堆肥を運んでいます。
　これも、、、また、リサイクル？？？？

タウシュベツ川橋梁

　宿題が、、、残っているので・・・・・少しでも、、、、減らさないと・・・・・ヤバイ

　と、、いうことで、、中途半端な報告となった、【以前のブログ：タウシュベツ橋梁】を、再度、報告します


　さて・・・・・・・



　いきなり・・・関係のないような写真から・・・・
　写真の場所は、『十勝三股（とかちみつまた）』と呼ばれている場所で、廃線となった『士幌線』の最終駅です。
　現在では、喫茶店が１店あるのですけど、まあ、、、、詳しい話は良いですか


　さて・・・と、最終地点を報告して、、、、、『タウシュベツ川橋梁』を・・・・・・と・・・・・・・・



　・・・・おいおい・・・・・案内看板より、、、、『ヒグマ出没』の方が大きいのは、、、、どうゆうこと
　ましてや・・・・『１人で入山しないこと・・・・』なんて書いてあるし・・・・・・


　まあまあまあまあまあまあまあまあ・・・・・気にしないで行きましょう



　 分かってるって・・・・・



　え？　前フリが長すぎ・・・・・


　ハイハイ・・・・では、、、念願の・・・・・・・



　あ！　これじゃ、わかんないスか


　では。。。




　人造湖である、『糠平湖』の水位が下がるこの時期に、橋の全景が分かります。
　水位が上がっているときには、【以前のブログ：タウシュベツ橋梁】で紹介したように、完全に水没した状態になります。



　１９３０年代の橋梁製作の断片が見て取れます。
　鉄筋なんかは、丸鉄筋を使用していて、現在使われている異形鉄筋と違っています。
　コンクリートの風化が激しく、あちらこちらで、崩壊が始まっていますけども、感覚としては、かなりセメント量の多いコンクリートが使われたと思います。

　そんな話は・・・いいスか



　来月くらいから、徐々に水位が上がってきます。
　水位が上がれば、又水没して見れなくなります。




　『タウシュベツ川橋梁』に至る道ですけど、昔は、ここに鉄道が通っていたのです。
　多くの木材と、人を運んだ『士幌線』のはてです・・・・・・


　なんとなく・・・しんみりしてきたので、、、、『タウシュベツ川橋梁』の融資・・・違った、勇姿を再度



　『北海道遺産』でもある、幻の橋、『タウシュベツ川橋梁』・・・・・
　あと、何年もつか分かりませんが、後世の人たちにも見てもらいたいものです

エゾシマリス

　札幌から帰ってきました～
　疲れたよ～～～～～


　さて、、札幌の話は、、、、どうでも良いので、、『エゾシマリス』でも、紹介しますか



　とある・・・・山間部にて・・・・・・・・・・『エゾシマリス』を発見




　当然・・・・・出演交渉


・・・・ゴショゴショ・・・・・・・・・・





・・・・・いやいや、、、・・・・・・・・・・・・・・






・・・・・そ、、そこを・・・・・・・・・・・・・・・・・








・・・・・悪いようにしませんから・・・・・・・・・・・・・・









・・・・・３秒あれば良いんですよ・・・・・・・・・・・・・・・








・・・・・えっ！それは高いスよ・・・・・・・・・・・・・・・・・









・・・・・わ、、わ、、分かりました・・・・では、それで・・・・・・・・









　交渉成立






・・・・・お尻は、、、、ちょっと・・・・・・・・・・・・







・・・・・え～～～～、、、まだ、、要求するンすか・・・・・・・・・・








・・・・・わ、、、分かりました、、、、って・・・・・・・・・・・・・・






・・・・・良いですか、、３秒でいいから、、じっとして下さいね、、、、、はい、こっち見て、、、にっこり笑って





　どうして、、、、そっぽ向くの




　こうして、、、森の中の格闘は終わるのであった・・・・・・

遊ぶぞ～～～

　腰の調子も、、、３日ほど良く、どうやら、、、大丈夫。と断言できる・・・と思うような状態になりました。。。。。


　


　札幌遠征に間に合いました・・・・・良かった・・・・・・これで・・・・・これで・・・・・・・・・・









　遊べるゾ～～～～



　北海道内で出張でも、、、殆ど、１泊したことの無い私メ・・・
　ましてや、土日に行くことなんて、、、殆ど記憶に無い





　ダハハハハハ～～～～～




　自由だ～～～～～～～～～









　あっ　何して遊びましょ







　何を・・・・投稿してんだろ・・・・・

安全性

　まず最初に、中華人民共和国（以後：中国）の四川省で起きた、大地震被災者の方々には、お悔やみ申し上げると共に、一日も早い復興と、元気な姿を見せていただけるよう、心より祈っています。


　さて、四川省における大震災を見ていると、どうしても、家屋、建物の倒壊映像が多く出され、その度に、『ハッ！』とするのですが、地震対策先進国の日本と、地震対策後進国の中国とでは、差があることを、本ブログを読んで下さっている方には分かって頂きたいと思っています。
　また、今回、公開されている映像が、どうしても、倒壊した建築物ばかりなので、分からない部分が多いのですけど、全てが倒壊したわけではないと思っています。

　日本には、耐震偽装問題で取り上げられた、『建築基準法』という法律があります。
　色々と問題点も挙げられた法律ではありますが、是非とも分かっていただきたいのは、この法律が、『建物の基準を決める法律としては、世界で最も厳しい規定の法律』であるということです。
　例えば、同じ地震国である『台湾』の場合、日本が『建築基準法』を改定したら追随して改定をかける・・・・というように、お手本となる法律なのです。。

　ただし・・・・性善説で成り立っている法律であることも、、問題ではありますけど・・・・・


　『古い建物が倒壊した・・』というような記事も読みました。
　確かに、そうだと思います。
　『阪神淡路大震災』の時も、古い建物が倒壊し、沢山の被害が出ました。


　ですが・・・・・・・

　私メが問題にしたいのは、『病院』や『学校』などの、人々が避難、収容、治療する場所が倒壊したことです。

　日本でも学校の耐震強度が足りないことで問題となり、現在に至るまで、解消した状態ではありません。
　２年前の投稿ですけど・・・【耐震補強を！！】でも書いたのですけど、避難場所となる学校校舎の耐震補強が進んでいないのが実情です
　現状としては、毎年、数校の校舎を改修していますが、全ての校舎の改修まで改修するのには・・・・あと、、、、、、数年は掛かるでしょう




　私メは、『安全衛生責任者』として、職人さんたちの安全を守らないといけません。
　もし、この足場上で作業していて、地震があった場合・・・・・



　『安全』というのは、お金が掛かります。

　ですが、『お金』と『安全』。。。。。。。





　どちらが、、、重要でしょう

鹿追自然ランド

　寒い・・・・
　帯広市で、本日の最低気温・・・・１．４℃。。。最高気温、、１１．８℃。。。
　例年で言うと、４月中旬の気温・・・・・

　体が・・・・辛い・・・・・



　さて、、、まだオープンは先のことですが、鹿追町のキャンプ場・・・・『鹿追自然ランド』を紹介しま～～～す




　基本的に・・・・何もありません
　と、言うのも、『自然の中で遊ぼ』というのがコンセプト・・・・、まあ、北海道のキャンプ場というのは、どこもそうですけど・・・・

　『オソウシサラウンナイ林道』にも矢印が書いてあって、、、入れそうですが・・・・・・辞めておいた方が、、、良いスよ。。。かなり怖いと思うから



　キャンプ場の入り口です。。
　キャンプ場以外にも、後で紹介しますが、自然散策が出来るようになっています。。



　キャンプ場は、７月１日から開催されるので、現在は閉鎖されています。
　写真をよ～～～～く見て貰うと、、、向かいの山は、まだ、、、、、、白～～～い
　桜が咲いているのに、向かいの山は、雪・・・・・こんなことが起きるのが北海道ならでは



　基本的にはキャンプ場なのでしょうけど、そこは、、それ、キャンプをしなくても、遊ぶことは出来ます。。。


　特に・・・・・




　気軽に渓流釣りが出来ます。。。






　興味ないけど・・・





　ともかく、、自然一杯の中で、遊ぶことが出来る場所・・・・・・・・











　ん？







　んんんんん？？？？？？？？？





　・・・ダメじゃん、、熊出没しちゃ


【鹿追自然ランド　・・地図・・】