ぜ~~~ん然。。。十勝の情報を提供してないので、、、、『壁屋の十勝情報』を止めまして、『壁屋の道具情報』にしようかな・・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en2.gif)
冗談ですけど・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock2.gif)
と。。言うことで、今回も、『道具ネタ』![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock1.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/52/ca02e5c1f061f27d58a46308b72ca9ff.jpg)
『下げ振り』です。
昔は、『糸』と、『おもり』だけでしたが、最近の『下げ振り』は、木などに取り付けれるようなピンが付いていたり、私メの持っているのは、鉄に付くように磁石が付いていたりします。
『下げ振り』と言う道具は、壁、柱、出隅などの『建ち』(たち)を見る(測る)道具なのですけど・・・・・分かる??
『建ち』と言うのは、、、、、
>北海道の代表的な魚、『タラ』の雄の精巣の部分で、一般には白子と呼ばれるもの・・・・・・
・・・違う!!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_cry1.gif)
では、真面目に・・・・
『建ち』と言うのは、、、、、
>建築的には、『垂直性』のことを、『建ち』と言います。
ですから、『建ちが悪い』と言うと、垂直性が悪く、壁だったら、どちらかに傾いていることとなります。
分かる??
例えば、ドアを例にします。
『最近、ドアの調子が良くないのよね~~~』と思った奥さん。『下げ振り』の出番です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/bb/98ddd92c2414fc96efc3ddd1efe92dc9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/06/a0b38a82dbc90a8c4bf1dfd5db026913.jpg)
ドア廻りに『下げ振り』をセットし、おもりを下げます。
おもりを付けた糸は、当然、垂直になりますので、このおもりの先、糸の所を測れば、そのドア廻りの『建ち』が分かります。。。
まずは、、上から・・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/51/30c274dec919943047bc825001f19461.jpg)
ん~~と、、、30㎜ですね。
では、下の方を測ってみましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/9a/c2b22e72cef6748797263884d88f990c.jpg)
え~~と、、、24㎜ですか・・・・・・6㎜も違うじゃん!
てな具合に使うものです。
『下げ振り』と言う道具は、別名、『ばか(馬鹿)』とか『しょうじき(正直)』とも呼んでいました。
ただ下げるだけで、馬鹿正直に・・・・・余談でしたね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en2.gif)
最近、『下げ振り』は使わなくなりました。
なにしろ、私メには、【ひかる君】という、相棒がいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/ac/ea23c6a81f9f032db4838558b1b787ad.jpg)
【ひかる君】の、レーザー光で、『建ち』はすぐに分かります。
ただ、便利な【ひかる君】ですけど、弱点もあります。
出隅で、R面(曲面)だったり、矩(かね)でないところの地墨だし・・・・ちょっと、専門的ですね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/3a/c703920b3a309ed89e094f1455e5478f.jpg)
写真のように、角が丸い場合で、下にポイントが欲しいときなどでは、この『下げ振り』の方が簡単に出来るのです。
その為、機械が発達した現在でも、『バカ』は、活躍中なのですよ~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en2.gif)
冗談ですけど・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock2.gif)
と。。言うことで、今回も、『道具ネタ』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock1.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/52/ca02e5c1f061f27d58a46308b72ca9ff.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_t.gif)
昔は、『糸』と、『おもり』だけでしたが、最近の『下げ振り』は、木などに取り付けれるようなピンが付いていたり、私メの持っているのは、鉄に付くように磁石が付いていたりします。
『下げ振り』と言う道具は、壁、柱、出隅などの『建ち』(たち)を見る(測る)道具なのですけど・・・・・分かる??
『建ち』と言うのは、、、、、
>北海道の代表的な魚、『タラ』の雄の精巣の部分で、一般には白子と呼ばれるもの・・・・・・
・・・違う!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_cry1.gif)
では、真面目に・・・・
『建ち』と言うのは、、、、、
>建築的には、『垂直性』のことを、『建ち』と言います。
ですから、『建ちが悪い』と言うと、垂直性が悪く、壁だったら、どちらかに傾いていることとなります。
分かる??
例えば、ドアを例にします。
『最近、ドアの調子が良くないのよね~~~』と思った奥さん。『下げ振り』の出番です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/bb/98ddd92c2414fc96efc3ddd1efe92dc9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/06/a0b38a82dbc90a8c4bf1dfd5db026913.jpg)
ドア廻りに『下げ振り』をセットし、おもりを下げます。
おもりを付けた糸は、当然、垂直になりますので、このおもりの先、糸の所を測れば、そのドア廻りの『建ち』が分かります。。。
まずは、、上から・・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/51/30c274dec919943047bc825001f19461.jpg)
ん~~と、、、30㎜ですね。
では、下の方を測ってみましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/9a/c2b22e72cef6748797263884d88f990c.jpg)
え~~と、、、24㎜ですか・・・・・・6㎜も違うじゃん!
てな具合に使うものです。
『下げ振り』と言う道具は、別名、『ばか(馬鹿)』とか『しょうじき(正直)』とも呼んでいました。
ただ下げるだけで、馬鹿正直に・・・・・余談でしたね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en2.gif)
最近、『下げ振り』は使わなくなりました。
なにしろ、私メには、【ひかる君】という、相棒がいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/ac/ea23c6a81f9f032db4838558b1b787ad.jpg)
【ひかる君】の、レーザー光で、『建ち』はすぐに分かります。
ただ、便利な【ひかる君】ですけど、弱点もあります。
出隅で、R面(曲面)だったり、矩(かね)でないところの地墨だし・・・・ちょっと、専門的ですね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock2.gif)
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その為、機械が発達した現在でも、『バカ』は、活躍中なのですよ~
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