最近のHDDレコーダーには、録画した番組をスマホに移して見ることができるものがあります。しかし、録画した番組をコピーできる端末や、コピーするときの画質に制限があるもの。それに、スマホのストレージ容量には限りがあるので、あまり多くの番組を持ち歩けません。
そのため「もっと自由に録画した番組を持ち運べたらいいのに」、と考えたことがある人もいるはず。そんな人にオススメなのが東芝の『MSV-RW16GA』です。これは16GBのSeeQVault(シー・キュー・ボルト)対応microSDカードと、端末とmicroUSB/USB接続できるSeeQVault対応microSDカードリーダー、そしてmicroSDカードをSDカードに変換するアダプタがセットになった商品。
SeeQVaultとは新しい著作権保護技術の名称で、SDカードに搭載されたフラッシュメモリチップ自体に暗号回路を搭載することで、地デジ放送など著作権保護がかかった映像コンテンツをHD画質のままSDカードにコピーできるようにしたもの。
つまり、このmicroSDカードとSeeQVaultに対応したHDD/Blu-rayレコーダーを使えば、レコーダーに録画した番組をHD画質のままSDカードにコピーが可能です。コピーしたコンテンツは、スマホとSeeQVault対応microSDカードリーダー経由で接続して、SeeQVaultに対応した専用の再生アプリを利用することで、手持ちのAndroidスマホ/タブレットで視聴することができます。
録画の際は『MSV-RW16GA』のmicroSDカードとSDカード変換アダプタを使ってレコーダーのSDカードスロットに挿しておき、視聴の際はカードリーダーに差し替えてスマホに繋げばOK。レコーダー側にmicroSD/SDカードスロットがない場合は、付属のカードリーダーを使えばUSBスロット経由でデータのやりとりが可能になります。
最近は有料の映像配信サービスも増えてきましたが、利用しすぎると帯域制限に引っかかりますし、そもそも配信サービスでは見られない番組がまだまだたくさんあります。そんな時でも、このカードを利用すれば、観たい番組を、制約なく持ち歩くことが可能。空き時間の有効利用ができそうですね。
(青山祐輔)
そのため「もっと自由に録画した番組を持ち運べたらいいのに」、と考えたことがある人もいるはず。そんな人にオススメなのが東芝の『MSV-RW16GA』です。これは16GBのSeeQVault(シー・キュー・ボルト)対応microSDカードと、端末とmicroUSB/USB接続できるSeeQVault対応microSDカードリーダー、そしてmicroSDカードをSDカードに変換するアダプタがセットになった商品。
SeeQVaultとは新しい著作権保護技術の名称で、SDカードに搭載されたフラッシュメモリチップ自体に暗号回路を搭載することで、地デジ放送など著作権保護がかかった映像コンテンツをHD画質のままSDカードにコピーできるようにしたもの。
つまり、このmicroSDカードとSeeQVaultに対応したHDD/Blu-rayレコーダーを使えば、レコーダーに録画した番組をHD画質のままSDカードにコピーが可能です。コピーしたコンテンツは、スマホとSeeQVault対応microSDカードリーダー経由で接続して、SeeQVaultに対応した専用の再生アプリを利用することで、手持ちのAndroidスマホ/タブレットで視聴することができます。
録画の際は『MSV-RW16GA』のmicroSDカードとSDカード変換アダプタを使ってレコーダーのSDカードスロットに挿しておき、視聴の際はカードリーダーに差し替えてスマホに繋げばOK。レコーダー側にmicroSD/SDカードスロットがない場合は、付属のカードリーダーを使えばUSBスロット経由でデータのやりとりが可能になります。
最近は有料の映像配信サービスも増えてきましたが、利用しすぎると帯域制限に引っかかりますし、そもそも配信サービスでは見られない番組がまだまだたくさんあります。そんな時でも、このカードを利用すれば、観たい番組を、制約なく持ち歩くことが可能。空き時間の有効利用ができそうですね。
(青山祐輔)