人は、ふるさとびと

お帰りなさい と迎えて
下さる神様は、私達の
ふるさとなんです。

(記事はリンクフリーです♪)

自分が否定されることが 国家間の争いになる

2020-02-24 11:51:39 | スピリチュアル
    (前日からの続き)
だから、どんな時にも私というものが
否定されたり、自分で自分を殺すような
ことがあったら、それは一番の恥辱ですね。

一番、自分がバカにされ、一番、自分が
こんなことで生きてたって…と思うのは
そういうことです。

そうやって争いというのは、起こってくる。
そこに利益とか欲とか、それが地方になり、
国になってきたら、国家間の戦争、政争、
領土がどうの、取り分がどうの、国益
なんていう言葉があって、だけどその国益、
国っていうものが、一応境界線があって、
ここからはどの国、ここからはどの国って、
今なっている。

けれども、地球から見たら、どの国も
あったものではないわけでしょ。
      (つづく)

人生のスイッチを持たされて 生まれてくる

2020-02-23 10:54:44 | スピリチュアル
    (前日からの続き)
日本ではよく右だの、左だの言いますけど、
そういうことじゃなくって、主義も主張も
政治もとっても大事だけど、それを
とおして私がどう生きるか、私が何を守ろう
としているのか。

こんな親はもういらない、こんな親は
死んだほうがましだ、そういう家族に
育てられた人だっている。
愛せない人もいる、愛されなかった人も
いる。
その反対もいる。
なぜそんな不平等ことが起こるのか。

だけれども、同じような状況で正反対の
ところで育っても、やっぱり考える人は
考えるんです。
悩む人は悩むんです。

それはなぜかって言ったら、みんな
それぞれの心の奥にちゃんと、自分は
自分でありたい、自分が納得して人生を
生きたい、そのスイッチをちゃんと
大神様が、この世に皆様を送り出す時に、
そのスイッチを持たせて、それが身体の
中に、肉体だけじゃなく霊体や神体や
魂の奥底まで、そのスイッチがくい込んで、
この世に生まれてくるからです。
    (つづく)



自分を呼び出して 生きてゆく

2020-02-22 10:49:15 | スピリチュアル
    (前日からの続き)
でも、その立場立場、持ち場持ち場の
ところでみんなが子どもであろうと、
赤ちゃんであろうと、80の人であろうと
60の人であろうと、男だろうと女だろうと
みんなが受け取るメッセージは何かって
言ったら、自分の中から呼び出してる
メッセージは何か(って言うと)
それが無意識なものであっても、自分は
自分でありたい、自分を殺してまで
生きたくはない(ということです)。

人に合わせて合わせて、自分を呼び出さ
ないで、ずっと90年生きたって、納得
できる人生にはならない。
みんなそう思うわけでしょ。

それはなぜかって言ったら、神様は
お仕着せの人間を創ってない(ってこと)。
だから、みんなちがう。
   (つづく)

全部大丈夫にして下さるのが 神様

2020-02-21 10:22:45 | スピリチュアル
   (前日からの続き)
大らかになるっていうのは、本当の
意味で呑気になる、呑気になるって
いうのは、どういうことかというと、全部
任せて大丈夫だ、私の中ではいろいろ
不安があるけど、その不安も含めて
全部大丈夫にして下さるのが神様だ。

で、その神様の大安心の船の中に、
私たちは揺られ揺られて、それを
いろいろその船の櫂を本当の意味で
操っているのは、神さまの愛情だから。

自分にとって不安なこと、例えば
お金がなくなる、自分が病気になる、
いろんなことが起こる、生きてる限り
いろんなことが起こります。
でもそれは生きてれば、この地上の
生活の中では、年をとることも含めて
いろんな変化が起こるのは当たり前な
ことであって、変化が起こらなかったら
赤ちゃんのままで、時は止まったまま
でしょうけど、そうはならない
わけですよね。

その時にお任せなんだけれども、
それが大元なんだけれども、一人一人
ちがう人間として神様というのは
一人ずつ創っているわけ、降ろして
いるわけ。

そしたら、そこに個性が生まれて
老若男女って言いますけど、早く死ぬ
人もあれば、100(歳)を超える人も
いれば、病気ばかりしている人もいれば、
お金がまわってこない人もいれば、
いろんな状況が生まれてくる。
     (つづく)

自分を大らかにする

2020-02-20 08:28:30 | スピリチュアル
     (前日からの続き)
だけれども、何でもありなんだ、自分も
含めて、相手も含めて、で、自分が
ああどうしよう、と思う前に神様とか
光たち、大元の人たちというのは、
(私たちが想いを)出したと同時に
それがいいものであれ、悪いもので
あれ、そこに光を放射して、で、
それを全部新しくして、全部流してゆく、
大きな流れの中に、はい、返して
ゆきなさい、はい、想いを手放そうね、
はい、神様にさし上げましょうね…
そういうことを私たち一人一人が全部、
宗教によるよらないに関わらず、もう
手放して手放して自由になるっていう
こと、自分を大らかにするっていうこと、
それが一番自分の本来を自分の内側から
呼び出す一番の要諦なんですね。
       (つづく)