(前日からの続き)
だから、どんな時にも私というものが
否定されたり、自分で自分を殺すような
ことがあったら、それは一番の恥辱ですね。
一番、自分がバカにされ、一番、自分が
こんなことで生きてたって…と思うのは
そういうことです。
そうやって争いというのは、起こってくる。
そこに利益とか欲とか、それが地方になり、
国になってきたら、国家間の戦争、政争、
領土がどうの、取り分がどうの、国益
なんていう言葉があって、だけどその国益、
国っていうものが、一応境界線があって、
ここからはどの国、ここからはどの国って、
今なっている。
けれども、地球から見たら、どの国も
あったものではないわけでしょ。
(つづく)
だから、どんな時にも私というものが
否定されたり、自分で自分を殺すような
ことがあったら、それは一番の恥辱ですね。
一番、自分がバカにされ、一番、自分が
こんなことで生きてたって…と思うのは
そういうことです。
そうやって争いというのは、起こってくる。
そこに利益とか欲とか、それが地方になり、
国になってきたら、国家間の戦争、政争、
領土がどうの、取り分がどうの、国益
なんていう言葉があって、だけどその国益、
国っていうものが、一応境界線があって、
ここからはどの国、ここからはどの国って、
今なっている。
けれども、地球から見たら、どの国も
あったものではないわけでしょ。
(つづく)