伊勢崎市長 ひじやすお

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環境白書

2022-05-26 15:08:51 | 日記
国土交通省高崎河川国道事務所所長の福井貴規様がお見えになる。
これから出水期を迎えるにあたり浸水や洪水対応について意見交換をする。
また様々な国交省の事業についても説明をいただく。
今後とも国土強靭化等の施策に市としても取り組んでゆきたい。

安心安全まちづくり市民協議会委員委嘱状交付式を行う。
挨拶の中で、私が市議会議員になって最初におこなった一般質問を読み上げさせていただいた。
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1番目の質問は、安心安全まちづくりについてであります。
 伊勢崎の町の姿が変わったと言われ始めたのはいつごろだったでしょうか。事件・事故の余りの増加に、住みやすい町であったはずの地域の住民にも危機感が広まりました。そうした状況は、平成14年度版の警察白書に取り上げられました。また、平成16年度の伊勢崎21市民会議では、安心安全なまちづくりがテーマとして取り上げられました。私と活動をともにしている青少年の健全育成に取り組む多くの仲間たちからも、現状を憂慮する声が上がりました。これらと連動するように、市民、市行政も、違法風俗のみならず、安心安全なまちづくりには、市民、行政、警察が連携し一体になった対応が必要との認識を持たれ、今回の伊勢崎市安心安全まちづくり条例の制定につながっているのだと考えます。
 私自身、さきの伊勢崎21市民会議に参加させていただき、安心安全まちづくり条例制定の必要性を提言いたしました。また、伊勢崎市安心安全まちづくり推進市民協議会の一員として条例案づくりにもかかわらせていただきました。安心安全まちづくり条例は、市民にとって暮らしやすい地域社会の実現のために、みずからの地域はみずからで守るという連帯意識のもと、自主的または自発的に地域の安全を確保するための活動を推進しなければならない、そこに市が積極的に関与をしていくとうたっています。この条例は、これからもさまざまな方向に発展する可能性のある大変重要な条例です。しっかり育てていきたい、また育てていただきたいと思っております。
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時代とともに社会情勢は変化してきたが市民の皆様の安心安全に対する思いは変わらない。
協議会委員の皆様のご尽力をお願いする。

社会福祉協議会会長の久保田勝夫様のご母堂様(義母)がお亡くなりになる。
葬儀告別式に参列する。
心よりご冥福をお祈りする。

広報課と打合せ。
来週に行う定例記者会見について協議する。

元東村議の関口静朗様がお亡くなりになる。
葬儀告別式に参列する。
心よりご冥福をお祈りする。

民生委員児童委員連絡協議会の総会に伺う。
3年ぶりのリアルな総会である。
コロナ禍での活動にご尽力いただいていることに感謝。
社会的共通資本という役割が民生委員児童委員制度にはあると考える。
持続可能な伊勢崎市を作る上で、必要不可欠な活動をされる委員の皆様のご尽力をお願いする。

知事の記者会見が行われコロナの警戒度が1に引き下げられた。
明日の対策本部会議の打ち合わせを健康づくり課と行う。

障害福祉課と打合せ。

これから、伊勢崎法人会の総会には間に合わないが懇親会に参加する。

コロナの検査で確認された県内の陽性は276件。
この内、伊勢崎市の方は28名となっている。
伊勢崎市のワクチン接種率(全人口212,069人)は、1回目80.7%、2回目80.2%、3回目56.8%(5月24日現在)。

今日は、「環境白書」が初めて発行された日。
環境白書は、環境省が毎年5月ないし6月頃に発行する白書。
前年度の自然環境状況に関する報告、本年度に目指す環境保全に関する施策の二部構成になっている。
前身は昭和44年(1969年)〜昭和46年(1971年)に厚生省が発行した『公害白書』である。
これが昭和47年版(1972年)より『環境白書』へ名を変え、新しく発足した環境庁が発行した。
平成13年版(2001年)以降は環境省が発行している。
平成19年版(2007年)からは『循環型社会白書』と合本になり、平成21年版(2009年)からはさらに『生物多様性白書』も加えた合本になった。
中学生・高校生を対象に総説の内容を図表中心にまとめた『図で見る環境白書』、小学生・中学生を対象に白書の内容をわかりやすくまとめた『こども環境白書』も毎年発行されている。
(Wikipediaから抜粋)

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