8月24日(火)The roof beer garden of summer
処暑が過ぎて少しは朝の気温に冷気を感じるかな!微妙な気温の変化の中で過ぎ去り行く夏に名残の気持ちが芽生え始めましたと報告しましょう。四季の微妙な変化を感じ取るのも時の流れを楽しむ一つです。人生後半の折り返し点3/4コーナー前辺りでしょうか。その辺で暑い日の自然を愛でるゆとりが心の支えにもなっております。
昨夜は一昨日に引き続き夜の飲み会となり、健康に注意、飲むのも程ほどに愚妻の目を背中にしてデパート屋上ビアガーデンに出向きました。女性三名に男性四名のメンバーで名残の夏を楽しみます。メインゲストは小中高と同窓生で、後半は県教育行政部門に携わりそれなりの功績を残した今ではバードウォッチャーとして野鳥観察の世界にいる幼なじみです。
バードウォッチャーとは、田舎暮らしを成長期までに体験しますと、何処かで心の中に野鳥が住み着く機会があります。本人自身は長らく心の中に野鳥が住み着いている事に気づきません。退職したとか、肉親の発病とか、何らか心のヒダが表に出た時に野鳥が表れて鳴き声を立て始めます。そこでようやく本人も野鳥に目が向くようになります。野鳥との共同生活を求めるようになり、野鳥観察の日々が始まります。
メインゲストの同窓生から頂いた名刺はルリビタキの写真、青と白と黄色の色彩に包まれた野鳥は主に夏場に森林地帯で見かけます。筆者も数度見かけた記憶があります。霧島山麓の水辺あたりか、一度目にしますと記憶に残る特徴ある小鳥です。名刺の中でルリビタキと姓名の文字が上手に一致しており同窓生の心境を表しております。
名刺がきっかけで明月と同窓生のポーズが浮かんできました。東の空に姿を現した満月かな!夜の飲み会はきっかけと空間が有りますと、それぞれ参加者の心意気が表れて来るものです。女性三名とも話しが弾み、言いたい放題で聞き流しの時間が走り去ります。気づいた時には手も握っておりませんでした。否、気づきました時には女性の手の指が手の甲の上に乗っておりました。どっちでしたか?
夜空が広がる屋上ビアガーデン、トランペットの音、程よい音量で広がって行きます。友と会場を選択しますと、ミニコンサートにもなります。トランペットを握る左手とピストンを押す右指先が巧みであり、哀愁を帯びた音曲が心地よく広がります。良く耳にする名曲、夜空のトランペットでしたか。なるほど管を丸くして携帯に便利な形になっております。楽器も世に連れて形を変えるものです。
最後はソプラノ歌手東由子さんのアメージンググレイス、良く夜空に響きます。かって南九州の地も夏は八月踊りと相場が決まっておりましたが、いつの頃か歌の世界踊りの世界も広がり様々な世界の歌を楽しめるようになりました。こうして思いがけずも、心解き放たれた夜のビアガーデンを満喫しました。
11月19日に東由子さんのソプラノコンサートが開催されるムジカホール
処暑が過ぎて少しは朝の気温に冷気を感じるかな!微妙な気温の変化の中で過ぎ去り行く夏に名残の気持ちが芽生え始めましたと報告しましょう。四季の微妙な変化を感じ取るのも時の流れを楽しむ一つです。人生後半の折り返し点3/4コーナー前辺りでしょうか。その辺で暑い日の自然を愛でるゆとりが心の支えにもなっております。
昨夜は一昨日に引き続き夜の飲み会となり、健康に注意、飲むのも程ほどに愚妻の目を背中にしてデパート屋上ビアガーデンに出向きました。女性三名に男性四名のメンバーで名残の夏を楽しみます。メインゲストは小中高と同窓生で、後半は県教育行政部門に携わりそれなりの功績を残した今ではバードウォッチャーとして野鳥観察の世界にいる幼なじみです。
バードウォッチャーとは、田舎暮らしを成長期までに体験しますと、何処かで心の中に野鳥が住み着く機会があります。本人自身は長らく心の中に野鳥が住み着いている事に気づきません。退職したとか、肉親の発病とか、何らか心のヒダが表に出た時に野鳥が表れて鳴き声を立て始めます。そこでようやく本人も野鳥に目が向くようになります。野鳥との共同生活を求めるようになり、野鳥観察の日々が始まります。
メインゲストの同窓生から頂いた名刺はルリビタキの写真、青と白と黄色の色彩に包まれた野鳥は主に夏場に森林地帯で見かけます。筆者も数度見かけた記憶があります。霧島山麓の水辺あたりか、一度目にしますと記憶に残る特徴ある小鳥です。名刺の中でルリビタキと姓名の文字が上手に一致しており同窓生の心境を表しております。
名刺がきっかけで明月と同窓生のポーズが浮かんできました。東の空に姿を現した満月かな!夜の飲み会はきっかけと空間が有りますと、それぞれ参加者の心意気が表れて来るものです。女性三名とも話しが弾み、言いたい放題で聞き流しの時間が走り去ります。気づいた時には手も握っておりませんでした。否、気づきました時には女性の手の指が手の甲の上に乗っておりました。どっちでしたか?
夜空が広がる屋上ビアガーデン、トランペットの音、程よい音量で広がって行きます。友と会場を選択しますと、ミニコンサートにもなります。トランペットを握る左手とピストンを押す右指先が巧みであり、哀愁を帯びた音曲が心地よく広がります。良く耳にする名曲、夜空のトランペットでしたか。なるほど管を丸くして携帯に便利な形になっております。楽器も世に連れて形を変えるものです。
最後はソプラノ歌手東由子さんのアメージンググレイス、良く夜空に響きます。かって南九州の地も夏は八月踊りと相場が決まっておりましたが、いつの頃か歌の世界踊りの世界も広がり様々な世界の歌を楽しめるようになりました。こうして思いがけずも、心解き放たれた夜のビアガーデンを満喫しました。
11月19日に東由子さんのソプラノコンサートが開催されるムジカホール
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