緑の街の水先案内人

都城市で緑の街の水先案内人として移る日々を写真と日記で綴ります。

スカイプの二段階目に進んで

2012年03月31日 17時58分24秒 | 情報
3月30日(土)  

 スカイプを使って、パソコン同志で影像と通話の通信をやり取りをするのを、ビデオ通話と表記されていますが、何となく別な表現が有りそうな感じもしますが。本日の午後はスカイプの習得に時間を当てて、婿殿や末娘の携帯電話へスカイプをインストールしたデスクトップパソコンから発信してみました。スカイプに加入していない固定電話や携帯へ発信しますと、通話料の請求画面が出てきて、そこで中断してしまいます。相手先がスカイプに携帯電話を登録しておりますと、登録された携帯電話同志で接続されますが、まだスカイプに登録された携帯電話は国内で少数派であります。

http://www.skype.com/intl/ja/features/allfeatures/skype-to-skype-calls/

 世代間で使う通信手段も異なり、どちらか言いますと、音声通話でないと伝言した気持ちにならないのが、六〇歳代から上の世代、それ故に電話を重宝します。スマホの画面で文字入力している若い世代を眺めますと、指の動きが神業にも見える時があります。たまに出向きます首都圏の電車で音声情報を発している乗客の姿を眺める事は無くなりました。世界は広い、国内の電車環境だけが通信環境でも無くて、また世界の情勢でもありません。音声と映像情報を個人間で伝達し合う流れが続いています。まあ、スカイブは静かな環境の中で情報交換するに相応しいのかもしれません。

 最初に発信しました末娘の携帯電話は未だスカイプに登録して無くて、通話できません。画面にはプリペイド料金か額プランの選択を求めています。前者は2円66銭/分からと、後者は1円25銭/分(VAT込み)からとに構成されており、とりあえずプリペイド料金で七五〇円分の申し込みをカード引き落としで画面に入力しました。つい苦笑がでますが、どの世界でも「払ってなんぼ」の世界があるものです。なるほど料金口座引き落とし手続きをしますと、「無料」と「プリペイド料金」と「月額プラン」と「SkypePremium」の説明書きが良く理解できます。面白いものです。本日、スカイプについて作業しました事は上記の通りです。

 しかし、頭の中でスカイプの使い方が徐々に浮かび上がってきます。サンプルとして、社内で二つのアカウントを取得して、外出先や出張先で手持ちノートパソコンから自社のデスクトップパソコンへ通信して、音声と映像で業務の現状を確認します。滅多にありませんが、長期出張の折には電話よりもビデオ通話は効果を発揮しそうです。そもそもスカイプとの出会いは、二週間前くらい前か!デスクトップパソコンの画面上でマウスの矢印が誤作動して、気付いた時にはアカウント取得をしていました。マイクロソフト社の贈り物です。

SNS(social networking service)の元祖と言えば、パソコン通信と理解しております。記憶に違いが無ければ、パソコン通信との出会いは一九八七年。現物を確認する為に大分市のパソコン通信コアラ見学まで出かけました。当時の原型がSNSの流れの中に繰り込まれており、例えば、チャットがスカイプではグループビデオ通話に変化しております。ツイッターが流行ったと思っておりましたら、次はフェイスブックが隆盛を極めようとしております。SNSの方向性は、これからも手軽で取り扱いやすく益々使い易くなります。楽しくなります。何せパソコン通信はシンプルでしたが、しかし、その後のSNSはどれだけ便利になったか!です。大いにSNSを場面で使い分けて行きましょう。

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