今年の花粉症も「トマトのちから」で、ここまで平穏に過ごしてきました。
が、とうとう限界のようです。
昨日あたりから、ヘンなカンジになってきました。
ノドが痛い、セキが出る、頭が痛い...
流行遅れのインフルエンザがやってきているようですし...。
(昨日の卒業式でも、在校生ばかりでなく卒業生までもバタバタと倒れていました)
一瞬、風邪をひいたかと思ったのですけれど、これは紛れもない花粉症の”末期症状”です。
私の個人的な見解としては、花粉の量が大量になってくると、体の方が、もう花粉だかウィルスだか判らなくなってくるのでは無いかと考えています。
なので、体が「抗ウィルス体制」になり、風邪を引いたときと同じ状態になるのでは無いかと...。
ただ、風邪との決定的な違いは、
熱が出ないことと(ただ、これも花粉の量がさらに増えると、熱も出ることがあります)
顔や手、外気に触れる部分が痒くなってくることです。
例年、この末期的症状は2週間ほど続きます。
(それが消えると、今年の花粉シーズンもオシマイ!)
トマトの力、今年もガンバッテくれたのですが、やっぱり最後は花粉軍団に負けてしまいました。
トマトの力、破れたり!!
また修行を積んで、来年こそはと期待しています。
(キッコーマンさん、お願いします!)