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ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

足元のちょっとした「事件」

2019-09-23 19:25:08 | ひでんかの「日々の徒然」

家に居た午後、今まで聞いたことが無い音がしました。
何かと思ったら、でんかが
「車が落っこちた」と。

私は「落っこちた」のならば、川かと思い、川の方を見ましたが、そんな様子は無し。
しんのうクンは「父が落ちたのかと思った」と。
(本人が落ちたら「落っこちた」とは言わないでしょうが!?!)

あらためて、状況を確認すると、我が家の南側、お隣のマンションの駐車場が隣接しているところで
   ↓ この状態

駐車しようとして、
「アクセルとブレーキを踏み間違えた?」
と推測。

幸いなことに、我が家のマンションとしては「裏庭」に当たる場所で、普段は人の往来もほとんどありませんので「人的被害」はありませんでした。(ヨカッタ

その後、それぞれのマンションの管理会の役員さんとか、バイクのおまわりさんとかが入れ替わり立ち替わりしていましたけれど、最終的にはレッカー車登場!!
一応「なんちゃってクレーン・オペレーター」としては、移動の経路等々に興味がありまして、夕食の支度の間に、ちょこちょこ盗み見(?)に居たりしていたのですが、気がついたら、事故車と共にどこかへ消えて(?!)いました。

     作業中

ところで、後で思い返してみたのですけれど、「音の記憶」というのは、意外と自分の中にしっかりと根を下ろしていることに気がつきました。
車に関しても
「車同士がぶつかる音」
「車がモノにぶつかる音」
「車が人にぶつかる音」
は聞いたことがありますので、音から、上記3つのいずれかは、ある程度想定出来ると思います。
ですが、今日聞いた音は、なんとも表現出来ない音でした。

この音を次回聞いたら
「車がフェンスをやぶって飛び込んだ音」
と、記憶に残っていますでしょうか。

コメント
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