プロポーズではなくて、献血に行ってきました。
(100回目から、ちょっと時間が空いてしまいました)
そうしたら...あらららら? 献血手帳が、献血カード(?)に変わっていました。 カードと言いつつ、キャッシュカードやクレジットカードのように、しっかりとしたモノではなくて、レンタルショップの会員カードと同じような材質です。
表紙は今までの献血手帳と同じですが、裏面に過去3回までの記録と次回献血可能日が印字されていて、その都度、書き換えられるようです。 薄くなって、かさばらなくなったのは良いですが、なんだかちょっと、暖かみに欠けるような気がするのは私だけでしょうか.....。
献血するモノは、昔から変わらずに”人間の温かい血”なのに、機械やシステムはどんどん進化していきます。 手帳1冊に10回分のハンコが押されて、血圧などが手書きで書かれているところが、なんともアナログ的で好きだったのですけれど、これも時代というものなのですね。