ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

国際救助隊!?

2004-08-16 21:55:46 | ひでんかの「日々の徒然」
先週の伊勢エビ流血事件
思わぬところで、太平洋を股に掛けたワールドワイドな救助劇(?)に発展しました。

「カリスマ主婦伊勢エビ流血殺傷事件・密漁に仕込まれた華麗な罠は偶然が重なった悲劇的な天罰―――」
2時間サスペンス・ドラマ顔負けのタイトルを、”重要参考人”様が自ら命名して下さいました。
これを読んで、思いも寄らぬ所から、緊急救命物資が届けられました。

先日、傍若無人(?だったようです.....)な団体さんを送り込み、たいへん御世話になったカナダ在住のでんかの姉上様。たまたま偶然なのですが、この夏は、こちらのご一家も久し振りに日本に帰って来ることになりました。
(注・お姉さんご夫妻は”帰国”。子ども達は”来日”?)
みなさん、それぞれご予定があるとのことで、日本へはバラバラにいらっしゃいます。
先週末、第一陣として、姉妹が先行来日しました。
彼女たちが着く前日。
お姉さんから「ひでんか宛にスペシャルおみやげを持っていきます。」
というメールが届きました。

「なに?何?スペシャルなおみやげって!?」
一応、年甲斐もなくワクワクして、お嬢様方の到着を待ちました。
そしてそして.....
「あ、コレおばさんにお母さんから」
(彼女達は確かに姪には違いなく、彼女たちにとって私はタダの”おばさん”デス。そうなんだけど.....)
1601.jpg
ありがとう!.....って、だけど何?
(当然ながら、全部英語
「あ、絆創膏。なんだか手を切ったとかってお母さんが言ってたから...」

「ぎぇ!?」(なんて、”雅”から、ほど遠い悲鳴ですこと!)
.....それにしても、お姉様、そんなところまでお読みだとは.....。

カナダからの絆創膏(なの?ほんとに...???)
まるで国際救助隊がやってきたみたいです。
インターネットの力はスゴイ!!
またまた実感させられる出来事でした。

<警告>
密漁者殿。
こんなカンジだと国際手配されますゾ!!

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする