ヒデびたきの野鳥紀行 〜野鳥を求めて北海道から沖縄まで〜

鳥名「森の下のヒデびたき」が野鳥を求めて近隣から、遠方まで出掛けて収めた写真をおよそ3日に1度のペースで掲載します。

ボルネオ紀行 コタキナバルの都市公園 その1/コオオハナインコモドキ モリツバメ コアオバト チョウショウバト等

2023-11-27 | ボルネオ
コオオハナインコモドキ 2023年9月6日 ボルネオ コタキナバル市の公園

9月6日夕刻、コタキナバルの都市公園にて;キナバル公園からコタキナバル市に戻ってきましたが、到着時は結構な雨。空港側の都市公園で探鳥ですが、しばし雨宿り、小降りになったところで、空を見上げると木の上にインコが数羽止まっています。さすが、熱帯の都市公園で、いたのはコオオハナインコモドキ(Blue-naped Parrot)中型のちゃんとしたインコですが、どうしてモドキ何でしょうね。木の上でゆったりとしています。
森でもよく見かけたミカドバト(Green Imperial Pigeon)が公園のあちこちにいます。
高い枯れ木の上にモリツバメ(White-breasted Woodswallows)燕に確かに似ていますが、ずんぐりして、どちらかというとサンショウクイなどに近い様。
再び雨が結構降ってきました。すると羽を広げて、風上に向かって、こんなポーズ。まるで、雨で水浴びをしている様な感じです。
ハトは何種類かいる様で、遠かったですが、コアオバト(Pink-necked Green-pigeon)です。
森より市街地の様な開けた場所によく居るチョウショウバト(Zebra Dove)です。嘲笑ではなく超小の漢字の様で、ムクドリ大の小型のハトです。
人口は50万もあるコタキナバル市ですが、都市公園は鳥の密度が濃いですね。森とは違った鳥たちがたくさんいます。

次回はこの続きで、オナガダルマインコ、ナンヨウショウビンなどをアップする予定です。ご覧いただき有り難う御座います。


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