やはり左足がネック

練習やシングルスの試合する内、やっぱり左足の弱点が指摘された。

バックハンドのストロークやボレーでも再三言われたけれども、左足に体重が乗らない。今回はサービスだった。

左足から右足に重心を移す際、左足を引いてしまう。結果力が逃げてスピードも確率も落ちてしまう。

左足を固定するよう注意してサービスすると、スピードが増し、左足から右手の先まで芯が通った感覚で、右腕が引っ張られる感じがした。どうやら、これがムチのようにしなる感覚のようだ。

同様に、フォアハンドのスイングも下半身が使えてないことに思い当たった。腰から下半身を捻った力をストロークに生かせてない。

ので、これから下半身のねじれを戻すモーションをストロークのスイングに取り入れなければならない。

６月は試合が多いので、練習はそれ以降か。