アウトランダーPHEVと言う車

昨年秋、2000年初年度登録の車から三菱 アウトランダーPHEVに
乗り換えた。
前がワゴンだったので同等の室内空間と、4WD、もちろんPHEVの
機構などが決め手だった。ついでに高年式の中古が安く買えたのも
どうせ乗り潰すだろうから、魅力的だった。

このPHEV、休日にファミマやカインズホームで充電している。
モーターのフィーリングは滑らか無段階で高トルク、これに
慣れるとガソリンエンジンの音や振動、トルク変動が煩わしく
なる。PHEVもバッテリー残量が少なくなるとエンジンが始動
するが、モーター走行だけの方が確実に良く思えるようになった。

次も基本、モーター駆動の車でないと満足しそうにない。

それと新しい車になって、オートXXが増えた。
オートライト
オートワイパー
アダプティブ・オートクルーズ
自動防眩ミラー
S-AWC(自動トルク配分)
…

基本的には便利なのだが、オートライトは駐車中も点灯しているのが
気になる時があるし、オートワイパーはインターバルがイマイチ
マッチせず調整が必要だったりする。
アダプティブ・オートクルーズは、前走車がいなくなった時、設定
速度まで復帰しようとするので、流れている速度より20キロ早い
速度に設定するなど、余り差を付けない方が良さそう。

その他、回生ブレーキの効きをパドルで調整出来るなど、オートに
なった部分もあるが、積極的に介入した方がスムーズに走れる。

そう言う意味で成熟された自動運転はまだまだ先になりそうだが、
色々弄るところがあって面白いと言うのが正直なところだ。