2022年3月3日 シイタケ栽培場で仮伏せしている榾木（ホダギ）に散水しました。
・榾木（ホダギ）を覆っているシート（カバー）を開けました。
・シャワーで散水しました。
カバー
・散水を終えてシート（カバー）で覆いました。
・原木に菌が活着（シイタケ菌が伸びて木全体に蔓延）してから本伏せする予定です。
ニンジン
・大家さん（プロ農家）のニンジン栽培収穫が終わりました。
・ニンジン栽培跡地を耕耘しています。
廃棄
・共有ゴミ捨て場の手前に規格外のニンジン（廃棄分）が置かれています。
・売り物にはなりませんが・・・形は規格外でも味は良いとのことです。
・ここから拾い集めて頂きました。
・農園仲間も同様に頂いていました。
本日の収穫
・頂いた規格外ニンジンです。
・シイタケ栽培場から収穫しました。
マキタ 生垣バリカン 充電式18V 刈込幅400mm高級刃/切断径18mm バッテリ充電器別売 MUH404DZ
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（前日原木玉切り）
2022年2月5日 シイタケ植菌と仮伏せを行いました。
植菌
植菌は、前回（2月3日）の追加作業になります。
・棒駒種菌とシイタケ専用ビット付き電動インパクトドリルドライバーを準備しました。
ハンマー
・原木に接種用の穴を開けました。（接種孔）
・棒駒菌を穴に差し込みハンマーで打ち込みました。
仮伏せ
ホダ木
・植菌した原木を榾木（ホダギ）と呼びます。
・出来上がった榾木をシイタケ栽培場に運び横にして置きました。
・榾木は合計で20本になりました。
・これは「仮伏せ」になります。
仮伏せとは、
寒くて空気中の雑菌があまり動かない間にシイタケ菌の動きだけを良くして原木にシイタケ菌を活着させます。
（ 環境 ・最低でも温度5℃以上 ・適度な湿度 ）
藁
・ホダ木を藁で囲みました。
・また、水をかけて保湿しました。
シート
・シルバーシートで覆いました。
・この先梅雨に入る前には本伏せに移行する予定です。
シイタケ栽培場
・農園の共有竹林内にあります。
・状況によってシイタケ栽培場の整備を行いたいと思います。
価格：￥8,999
（チェーンソーで玉切り）
2022年2月4日 農園の共有竹林に伐採した樹木が置いてあります。
・共有竹林の中でチェーンソーを使ってシイタケ栽培用の長さに玉切りしました。
・一輪車で置き場所に搬送しました。
原木
・前日（2月３日）シイタケ植菌作業を行いました。
・そのため以前集めていた原木の残りが少なくなりました。
（追加作業）
・本日追加植菌のために共有竹林で原木玉切りをして運んで来て準備をしました。
薪
・さらに玉切りして出た切れ端を集めて薪作りをしました。
ストーブ
・薪ストーブ「クッキングストーブ」を焚いて草木灰作りを行いました。
価格：￥8,999
2022年２月３日 準備していた原木に植菌を開始しました。
棒駒菌
・HCで棒駒菌を購入しました。（700個入り）
道具
・棒駒菌打ち込み用ハンマー、シイタケ専用ビット付き電動インパクトドリルドライバー
穴開け
・原木に接種用の穴を開けました。（接種孔）
打ち込み
・棒駒菌を穴に差し込みハンマーで打ち込みました。
シイタケ栽培場
・農園の共有竹林の中にシイタケ栽培場を設けています。
・植菌した原木をこの中に運びました。
仮伏せ
・植菌した原木を榾木（ホダギ）と呼びます。
・仮伏せ場所用にブルーシートと藁を使いました。
・出来上がった榾木をシイタケ栽培場に運び横にして置きました。
・途中経過は10本のホダ木が出来上がりました。
カバー
・本日の作業を終えました。
・とりあえずシルバーシートでカバーをしました。
・これから継続して植菌作業を進めたいと思います。
＜備考＞
棒駒菌に添付の説明書
マルソル(MARSOL) 換気オービロン 1.85ｍ×10ｍ 0.05ｍｍ厚 換気孔付
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2022年1月13日 共有竹林から伐採された木を玉切りをして原木を集めました。
チェーンソー
・長期間使用していなかったチェーンソーを取り出してガソリン、オイルを充填しました。
・エンジンの動作確認をしました。
玉切り
・伐採されていた木を適度な長さに切断しました。
（伐採は以前、竹林保守のために業者が行っていました。）
運搬
・玉切りした原木を一輪車で共有竹林から運び出しました。
集積
・原木を1ヶ所に集め重ねて置きました。
※次の作業は植菌してホダ木作りを行いたいと思います。
＜ホダ木作り作業の流れ＞
・原木伐採→玉切り→植菌→仮伏せ→本伏せ
￥859
