jurgen's Heurige Blog (ゆるげんのブログ)

I will, I will いっぱい足りないの切なくて
I feel, I feel いっぱい会いたいのボクだって

看板猫のいるお店で猫飲み 家庭料理てまりさん 3 (2207-2)

2022年12月05日 | 日記


ボックスにはぽんちゃん。
そうえいば、姉妹のしーちゃんはどこにいるのだろう?
この頃は隠れていることが多かった気がする。



パンツくん「ところで外で客引きって楽しい?」



トラチくん「外で客引きって何?なんの話?」

 
ヨチャロウくん「トラチはよく外に行くじゃん。何しに行くの?」

 
えびちゃん「もしかして客引はみんなのただの思い込みじゃない?」



トラチくん「外に行きたくなるとマスターが忖度して出してくれるんだ。外の空気が吸いたいだけで、とくに営業はしていないよ」



こつぶちゃん「トラチは怖がりだし、そもそも営業向きじゃないよ。」



なにやらトラチくんが話題になっていますが、
「カニとエビの酢のもの」をオーダー。
てまりさんで初めて出会うメニュー。
酢のものといえば、わし個人的には野菜がメインで春雨が入っているものを想像しがち。
海の幸をメインにした酢のものは初めて。印象も味もかなり新鮮。
ミョウガのシャキシャキ感と香りがとてもよいアクセント。
カニはカニカマじゃなくて本物。
酢の効きはマイルドでとても食べやすい。
夏にピッタリのフレッシュなお料理。
外食の醍醐味のひとつは、今まで出会ったことのない料理との出会いと発見。
自分が作る料理のヒントになれば、レパートリーの幅が広がる。



いちくんが膝の上に来てくれた。うれしい!



はるちゃんが見返り美人の図。



パンツくん「トラチは客引きしているつもりなかったんだ。知らんかった。。。みんなの思い込みだったんだね。。」



はるちゃん「トラチは唯一の客引きアルバイトの戦友だと思ってた。がっかりだわ」



いちくん「まあまあ、みんな好きに自分の時間を過ごせばいいんだよ。」



はるちゃん「今日はお外へいくのやめよう。そんな気分じゃなくなっちゃった」
はるちゃんのこの角度。
ゾクっとするくらい美人ですなあ。



次回へつづきます。