jurgen's Heurige Blog (ゆるげんのブログ)

I will, I will いっぱい足りないの切なくて
I feel, I feel いっぱい会いたいのボクだって

旅のつづき:神戸・大阪

2021年06月22日 | 日記
飲食店応援:グリル北斗星さん、気ままなイタリアンチャーリーさんからのつづきです。
一夜明けて、定宿にて朝ごはん。
武漢熱の影響で、定宿の朝食提供方法が泊まるたびに、いろいろ変化。
まず、カジュアルダイニングでの大々的なブッフェが感染防止のため、取りやめになった。
ルームサービスのみの提供だったり、和食レストランがクローズになったり、これまでいろんなパターンを経験してきた。
今回は、和食レストランはクローズで、カジュアルダイニングでの提供のみ。
大々的なブッフェはなく、洋朝食、和朝食、親子丼、チキンカレーの4種類から選べるようになっていた。個人的には初めてのパターン。前日は昼・夜が洋食だったので、迷わず和朝食をチョイスしてみた。
サラダはだけは食べ放題だった。りんごジュースと青汁(?)スムージー。いまだに青汁系スムージーは苦手で、一度も美味しいと感じたことがない。一口だけ舐めたか、口をつけなかったか、記憶がまったくない。


料理がでてきましたよ。予想していたよりもはるかに豪華で嬉しい。小鉢5種・焚合せ・出し巻・焼魚・サラダ・香の物・味噌汁・兵庫県産コシヒカリのラインナップとのこと。焼魚はしゃけ。どれもお上品な味付けでまとめられていた。


卵料理を焼いてもらえるコーナー(エッグステーション)でオムレツを注文。この一品でさらに豪華に。オムレツの他に、 スクランブルエッグ・ボイルドエッグ・目玉焼き・ポーチドエッグも作ってもらえる。オープンキッチンなのでプロの料理人の鮮やかな手際を目の前で見ることができるのも楽しみのひとつ。


朝食の料金は宿泊プランに含まれているが、もし、泊まらないで朝食のみをいただくと、3000円するらしい。すごいですな。

ホテルをチェックアウトしたあとは、三宮駅のDELICAFEさんでパンをまとめ買い。神戸はパンが美味しい街。横浜も文明開化の街なのに、ベーカリーの質・量ともに神戸に負けている気がする。。。551蓬莱さんの豚まんも阪急側の駅で買う。新大阪の駅ナカだと行列の可能性があるので。
神戸から大阪へ移動して、繁華街のなんばやマニアックな日本橋エリアなどを探検。日帰りだと難しいが、一泊するとふたつの街を歩くことができる。

帰りの新幹線に乗る前の、エキマルシェ新大阪でテイクアウトのお弁当やお惣菜を選ぶのも関西遠征の楽しみのひとつ。お店の数がいっぱいあって羨ましい。ここに比べたら新横浜の駅ナカなんてゼロに等しい。。お惣菜とお弁当を買って、新幹線の車内で一杯やりながら食べるのは楽しい。ヴィパレットさんの「野菜鶏唐揚げ甘酢和え」が大好きで、いつも買ってしまう。トリの唐揚げはもちろんのこと、かぼちゃやなすも美味いのだ。


何日も前からうなぎを食べたいと思っていたところ、「うな重 山椒の香り」というお弁当もあったので買ってみた。食べたいときに食べるのがいちばんおいしい。


というわけで、2月の関西遠征は無事終了。次回は4月にまた行きましたね~。そのうちアップします。