関西遠征のとき、食事をどうするか?がまったく定まっていない頃の写真が出てきた。最近になって、大阪でランチ→神戸でディナーというコースが確立しているが、当時は土地勘も乏しく、いろいろ試しながら守備範囲を広げていこうという時代。2018年6月までさかのぼります。
このときは日帰りで神戸行きの強行軍。行きは羽田からスカイマークで神戸へ。この日は曇っていて、あいにく富士山が見えなかった。。
このときは日帰りで神戸行きの強行軍。行きは羽田からスカイマークで神戸へ。この日は曇っていて、あいにく富士山が見えなかった。。
ネットで漠然と検索して見つけたお店。三宮駅に近い神戸国際会館という建物の11FにあるTOOTH TOOTH GARDEN RESTAURANTさんにて初めてランチをいただくことに。確か午前11時台にはお店に着いたが、すでに長蛇の行列ができていた。根強い人気があるお店であることがわかる。順番が来て席に通される。女性客が多い。メニューを拝見しつつ、周りのお客さんも観察しながら、料理を決める。どうやらパスタランチが一番人気のようであった。うち的にはめったにこれないレストランだし、少し贅沢してみようと、ステーキのビーフグリルランチに決めた。
ちなみにステーキをいただくのは5年に1度あるかないか。非常にレアな機会。ちなみに夏の夜はビアガーデンになるらしかった。
まずは、サラダ。柑橘系を活かしたドレッシングが香りもよく爽やか。
自家製TOOTH TOOTHブレッド。お代わりできた。。。ような気がするけど、そのへんの記憶があやふや。とても食べやすいパン。
コンソメスープ。独特のコクがあった。
メインの神戸牛のグリル。粒マスタードソース。これが出てくるまでエラく時間がかかった。周りのお客さんはどんどん食べ終わっているのに、うちだけまだ来ない。。みたいな状態。けっこう歯ごたえがあって、存在感のあるお肉でした。
締めのデザート。崩すのがもったいない系。うれしい一品。ぎっしりと密度のあるブラウニーが美味しかった。
ホットコーヒー。デザートの甘さをコーヒーで流す。幸せな気分になります。
ガーデンレストランというだけあって、お庭を眺めならお食事を楽しめる。もちろんお庭で散歩もできる。夏の夜空の下でビールをいただくのも大アリですな。ただし、武漢熱のせいで今年のビアガーデンはあるかどうか?
庭はこんな感じです。食べ終わった頃には、入店待ちの行列がさらにものすごいことになっていて、ああ、本当に人気のお店に来たんだなということがよくわかりました。なお、このお店は現在も存続しています。頑張ってほしい。
というわけで、関西遠征は2泊すれば、現地でより多くのお店に行くことができるけど、なかなか時間がなくて難しい。武漢熱のせいで、もっと難しい。いつかここのパスタをいただいてみたいです。ちなみに東京ではTOOTH TOOTH TOKYOというお店が恵比寿に展開しているようです。