気ままなイタリアンチャーリーを見つける前のお話。神戸での晩ごはんをどうするか?いろんなお店を試していた。ネットを検索して、三宮駅近くのプログレス神戸というビルの2Fにあった神戸リスカフェというお店にお邪魔した。「リス」は動物のリスだったような。このお店の武器はサラダにかけるドレッシング。ものすごいたくさんの種類の手作りドレッシングがあった記憶。ただし、予約しておいたコースにサラダバーが含まれていなかったため、その売りのドレッシングを試すことができなかったのが心残り。そうそう。このお店を訪ねたのは2019年2月。現在は閉店となってしまった模様。地元の横浜にはありそうでない、女性ウケしそうなおしゃれなお店だっただけに残念であります。
こちら前菜。いろんなドライフルーツを使ったプレゼンテーションが印象的。
こちら前菜。いろんなドライフルーツを使ったプレゼンテーションが印象的。
濃厚なコーンポタージュスープ。いちいち凝ってます。
サラダ。試験管のようなガラスの容器に入ったドレッシングがついてきた。。。はず。記憶があやしい。写真の右上に写っている細い容器がそれと思われる。
スパークリングワインをグラスで。
何種類かえらべたメインはスモークドチキン。
スモークを充満させたボールがかぶせてあり、持ってきた店員さんが一斉ので、それを開ける演出。鶏の左側にあるのはサワークリームだった記憶。
これは、ハイボールかな?記憶が。。。。
カニのパスタ。「スパゲティは別腹」を公言してはばからないほどスパゲティは大好物。それゆえに、量が少ないのが不満であった。女性にはちょうどよい量なのでしょうね。麺はアルデンテ。トマトベース。
締めのデザートはいちごのパフェ。
というわけで、このお店で食事したのは、これが最初で最後となってしまった。
一期一会。
行けるうちに行っておけ。
武漢熱でおかしくなってしまった世の中ゆえ、よけいに痛感する。
普段なかなか味わえない感じのお店・料理を楽しめるのが旅行の醍醐味のひとつであります。
普段なかなか味わえない感じのお店・料理を楽しめるのが旅行の醍醐味のひとつであります。
武漢熱を打倒し、こうしたささやかな楽しみを取り戻す!
当たり前の日常を取り戻す!
それしかないでしょう。
それしかないでしょう。