∞ヘロン「水野氏ルーツ採訪記」

  ―― 水野氏史研究ノート ――

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T-1>おかげさまで3周年!

2008-03-09 09:50:07 | T-1>通知
おかげさまで3周年!

 みな様のおかげで、本ブログは3月14日、開設3周年を迎えます。
このような稚拙な記事ですが、ブログアドバンスが新設され、カウントが始まって以来の数字では、みな様が本ブログにアクセスされた接続ホスト数(同一人物が1日に数回アクセスしても最初の1回のみがカウントされる)が、一日平均60名を超えるようになり、総計では35,000回を超えました。
また総閲覧数では、115,000回を超え、これまでに多くの方々が、本ブログを訪問してくださいました。
 ここに改めまして、みな様に深謝申しあげる次第でございます。
今後とも引き続きご指導、ご指摘をいただきたく、また「水野氏」に関する様々な情報をお寄せ下さいますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。


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5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
はじめまして! (Plaine)
2008-03-12 00:42:56
初めてコメントを書かせていただきます。
ブログ3周年おめでとうございます!毎度、ブログを拝見させていただいております。新しく更新されるブログを見るたびに自分にとって、歴史マニアの血が騒ぎますねえ(笑)。実に勉強になりますよ。これからもずっとブログを続けて下さい!これからも更新を楽しみにしております!
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歓迎>Plaineさん (∞ヘロン)
2008-03-12 02:17:56
Plaineさん
 初めまして、ようこそマイ・ブログにお越し下さいました。
 みな様のご支援のおかげで無事に3周年を迎える事が出来ました。どうもありがとうございました。
 いつも拙ブログをご高覧いただいているそうで、とっても嬉しく思います。こうして激励のメッセージを頂く度に、身が引き締まる思いと同時にまた頑張ろうという意欲がわいてきます。
歴史マニアさんは特に大歓迎ですので、これからも御覧下さるようよろしく御願いいたします。
 猶 今般「水野氏史研究会」も新たに設立いたしましたので、若しよろしければご参加下さるようご案内申し上げます。

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3周年、おめでとうございます (ちゅうすけ)
2008-04-15 06:24:34
>水野青鷺さま
過日は、拙ブログ[『鬼平犯科帳』Who's Who]
お訪ねくださいまして、ありがとうございました。
拙ブログは、史実の長谷川平蔵を通して宝暦から寛政にかけての江戸をみてみようと、非力ながら足かけ4年、毎日、つづけております。
長谷川家は、今川から徳川へ転じた家系ですが、いわゆる鬼平---8代平蔵宣以が小説になって脚光を浴びましたが、実のところ、松平定信派に田沼派と目されて、史料がほとんど残っておりません。
鬼平の父・平蔵宣雄がヒラの両番の家格であったのを、田沼意次らがその能力を認めて役付に引き上げ、その引きで、鬼平も先手組頭に任じられ、火盗改メを8年もつづけました(まあ、罰みたいな扱いですが---)。
田沼意次はもとより、この宣雄・宣以が水野家との誰かと接触があったと見て、そのことを書いていたところ、先達・水野青鷺氏のお目にとまって、お声をかけていただきました。

そうそう、当ブログに久松松平が登場しておりますが、この一族の左金吾定寅というのが、森山源五郎孝盛(武田系)とともに、鬼平(平蔵宣以)の政敵でして、いろいろ確執がありました。そんなところからも、当ブログに接触するのかなと、ひそかに感じております。
今後、時々、寄せて知識を仕入れさせていただきます。よろしくお願いいたします。
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歓迎>ちゅうすけさん (∞ヘロン)
2008-04-15 08:20:00
ようこそ、拙ブログにお越し下さいました。ありがとうございます。(^^)
 すみません、今から大学に行きますので、帰宅後またコメントします。m(__)m
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田沼意次の四男意正 (∞ヘロン)
2008-04-16 17:59:12
ちゅうすけさん

 お返事が遅くなって申し訳ありませんでした。
田沼意次の四男意正が水野忠友に養子に入り「水野忠徳」と名乗っていたことは、現在執筆中の別人である外國奉行「水野筑後守忠徳」を昨年から研究し始めて承知していました。
昔は田沼意次と吉良上野介は悪人のように扱われてきましたが、近年意次の実績が認められ再評価されてきているようですね。
 水野忠友は、田沼意次にまさに寄り添うように出世を果たしたわけですから、養子の忠徳を離縁するのは如何かと思いますが、江戸時代は特にお家大事が最優先された訳ですから、ある意味ではそれも処世術のひとつだったのでしょうか。
 また水野氏に関する情報がありましたらお知らせ下さいね。
先ずは遅ればせながらご訪問の御礼まで。
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