∞ヘロン「水野氏ルーツ採訪記」

  ―― 水野氏史研究ノート ――

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●本ブログの趣旨と説明

【point】本ブログは、時代を区切らず総合的に「水野姓を名乗る人物の足跡を追う研究」を行っています。この外「水野氏」と関連した氏族など水野氏と何らかの関わりがあれば、本研究の対象としています。【comment】みな様からご意見・ご指摘・ご感想などのコメントを頂けると幸いです。なお「コメントを受け取らないよう設定された記事」へのコメントは「掲示板」にお願い致します。【access】サイドバーのアクセス状況「トータル閲覧数・訪問者数」については、「gooブログ アドバンス」が新設されてからの数値累計を入力したものであり、本ブログ開設時から63日間のアクセス数は含まれません。【since】2005-03-14(Blog), 1988-11-14(Network activity)

●ご質問・お問い合わせのコメントについて

 ご質問やお問い合わせのコメントをいただいた場合、その時点で管理者が解る範囲でお応えしておりますが、その後かなり日数を経て、それに関する史料の所在が判ったり、またブロガーのみなさんからご教示いただき、その内容が判明する事が多々ありました。その場合ご質問者のご連絡先が判っておりますと直ぐにご報告できるのですが、過去には連絡不可能で残念ながら折角判明した内容をお伝えすることが出来無いケースもありました。こういったことを回避する為、「ご質問・お問い合わせのコメント」については、本ブログの「コメント欄」ではなく、本ブログ用「掲示板」にメールアドレスを記載し(非公開)投稿されることをお勧めいたします。尚、「コメント欄」には、ご住所、電話番号、メールアドレスなどの個人情報は書き込まれないようお願いいたします。管理者へのメールは、サイドバー・ブックマークの「 [\/] ∞ヘロンへメール」からご送信下さい。

T-1>おしらせ

2012-04-14 11:58:31 | T-1>通知
 4月16日から約一ヶ月間、所用により不在となりますので、その間メールおよびコメント等をいただきましても対処いたしかねます。  悪しからずご了承くださいますようお願い申し上げます。                                     ∞ヘロン 追記 6月上旬に復帰致しましたが、まだ体力が回復しませんので、コメント等に対しての フォローアップが遅れますことをご了承下さい。 . . . 本文を読む

T-1>講演などの予定情報

2012-02-07 14:08:34 | T-1>通知
★水野氏史研究会主催講演および出講依頼講演などの予定表    (一般者の参加が不可能なものも掲載しています)   ヘディング記号の説明      本会主催:【A】      出講依頼:【B】 ◆ 2012年2月15日(水) 9:00~11:00  【B】各務原稲羽 ふるさと楽会―2月例会講演―      演題:「鋳物師 水野太郎左衛門――その氏族と作品――」     講師:水野克彦(本会委員 . . . 本文を読む

T-1>『続 加藤清正「妻子」の研究』

2012-01-22 18:13:28 | T-1>通知
続・加藤清正「妻子」の研究水野 勝之,福田 正秀ブイツーソリューション 『続 加藤清正「妻子」の研究』  水野氏史研究会会員の水野勝之氏・福田正秀氏による共同研究『加藤清正「妻子」の研究』が、2007年10月に上梓され、この書により根拠もなく語られていた清正の妻子の全貌を、史料考証により明らかにされた。  刊行を機に、新たな史料の発見と発掘が進み、積み残された幾つかの謎も解け、お二人の研究は . . . 本文を読む

T-1>2012年賀

2012-01-01 00:00:01 | T-1>通知
2012年賀 . . . 本文を読む

T-1>『「華中特務工作」秘蔵写真帖――陸軍曹長 梶野渡の日中戦争――』

2011-11-20 15:42:42 | T-1>通知
 平成19年5月13日(日)、「桶狭間古戦場まつり」が行われた際、知人の梶野 渡氏が、 「新説 桶狭間合戦史」という演目で講演をなさいました。 その折りの詳細は、既投稿〝「新説 桶狭間合戦史」講演会聴講レポート〟をご覧ください。  それ以降も、水野氏が関連する「桶狭間の戦い」について、たびたび梶野氏にご教示を仰ぐこととなりましたが、日中戦争を、そして軍隊を体験し、自らの胸に六発もの銃弾を受け . . . 本文を読む

T-1>第2回松平シンポジウム「三河逆心―桶狭間以前の10年間―」

2011-10-29 08:36:54 | T-1>通知
 今般、水野氏に関連したシンポジウムが開催されますのでお知らせいたします。 (以下に公式サイトから要点を抜粋します。)  尚 当記事の転載およびリンクにつきましては、安城市歴史博物館さまのご許可をいただいております。 ◆このシンポジウムでは、桶狭間以前の10年の間に、今川氏がどのようにして「逆心」を抑え三河一国を支配していったのか、名門吉良氏、松平諸氏、牧野氏など領主の動向、また織田氏の状況や尾 . . . 本文を読む

B-1>「鍋屋町清洲越400年記念講演会」のお知らせ

2011-08-23 02:07:13 | B-1 >水野太郎左衛門系
 今般、本ブログ管理者が所属する、水野氏史研究会において「第1回 水野氏史研究会主催講演会」を開催する運びとなりましたので、ご案内をさせていただきます。  本講演会開催につきましては、先般、岐阜県の各務原歴史研究会様から、水野氏史研究会にご依頼があり、水野氏史研究会の初出講を7月16日に行ったことに起因しており、その直後、当日不都合でご参加いただけなかった諸氏より、同じ内容の講演会を名古屋において . . . 本文を読む

T-1>2011暑中見舞

2011-07-08 14:17:24 | T-1>通知
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B-1>「各務原歴史研究会 講演会」へ出講します

2011-06-14 18:56:10 | B-1 >水野太郎左衛門系
 今般、各務原歴史研究会様から、本ブログ管理者が所属する、水野氏史研究会にご依頼があり、下記のように出講することになりましたのでご案内いたします。水野氏史研究会として出講するのは、今回が初めてとなりますので、ご都合のつく方は、ご参加下さいますようお願いいたします。  題目の「水野太郎左衛門」につきましては、織田信長から許可を得て、尾張一国の鉄器・青銅器等を一手に扱う鋳物師頭となり、その後も領主が替 . . . 本文を読む

T-1>訪問者14万人!

2011-06-13 05:46:04 | T-1>通知
 昨日、2011年6月12日時点の、6年3ヶ月目で、訪問者がジャスト14万人となりました。あんまり綺麗で切りの良い数字でしたので正直驚きました。(^^ゞ こんなマニアックなブログですが、一日平均100人も来ていただけるようになりました。 これも偏に皆様のお陰と心から感謝いたしております。ありがとうございました。 これかも引き続きどうかよろしくお願いいたします。 . . . 本文を読む

T-1>愛知県図書館企画展示・関連講演会のお知らせ

2011-05-28 18:04:38 | T-1>通知
 今般下記のように、企画展示・関連講演が開催されますのでお知らせします。 「水野氏関連」として「於大の方」と、その子息・徳川家康のゆかりの女性たちが、近世の歴史を支え動かした、その生き方に焦点を中てた企画内容となっています。 ============================ 愛知県図書館の公式サイトへのリンク テーマ「戦国・江戸の女たち」  尾張に生まれ、家康の母となる「於大の方」、 . . . 本文を読む

B-1>秋葉山明王寺の鰐口

2011-04-22 17:03:06 | B-1 >水野太郎左衛門系
A.秋葉山明王寺(舞木町明王堂=まいぎちょう みょうおうどう)  愛知県豊田市舞木町丸根164 Visit :2011‎-04-‎20‎‏‎ 12:01  本寺は通称、明王堂と呼ばれ無住であり、弘法大師縁日以外の日は開扉されていない。 宗派:曹洞宗 本尊:釈迦牟尼如来 その他由緒などについては未詳。 B.豊田市郷土資料館   . . . 本文を読む

T-1>大地震お見舞い申し上げます

2011-03-12 16:38:13 | T-1>通知
  昨日から大地震が起き、TVではほんとうに悲惨で心の痛む情景が流れる中、本日はまた長野・新潟でも大地震が発生したと報じております。 皆様の御地では、被害状況は如何でございましょうか、心からお見舞い申し上げます。  御身とご家族ご親類縁者のみなさまのご無事と、できる限りの少ない被害とを願っております。               . . . 本文を読む

R-4 >桓武平氏水野諸家家紋集

2011-02-10 18:27:43 | R-4>水野氏諸他参考資料
A-4>影俊系水野氏(水野権兵衛家)   抱き沢瀉 A-4>影俊系水野氏(水野助蔵家)   丸に抱き沢瀉 C-1>小河水野諸家家紋集 . . . 本文を読む

T-1>「水野氏講座」

2011-01-19 16:13:32 | T-1>通知
 来月愛知県知多郡東浦町で、小河水野氏に関する講座「水野氏講座」が 開催されます。本講座は、平成十四年度以前から、年一回開催されており、 本年度で九回目くらいになるということです。 講師の高木傭太郎先生は、『東浦町誌』にも「水野氏」のことを詳しく執筆さ れております。  以下に『広報ひがしうら』の詳細を転載します。 申込みについては、既に定員に達したため、残念ながら申込みの受付はさ れませんが、 . . . 本文を読む