とってもいいお天気にデジカメ持って出かけました。
義父の所へ食事を届けた帰り、庭の木の枝にいい物みつけたよ。
山芋の実。
このつるに付いた実の中は、山芋そのものでしっかり食べられるんです。
田舎ではごく普通の事ですが、なかなかご覧になったことがない方には驚いていただけたかな？
つるが枯れてしばらくしたら、このつるをたどって土の中を掘るとお店で売ってる「山芋」が出てきます。
でも、かなり深く掘らないと出てきませんし、大きな物はよっぽと条件が整わないと出てきませんけどね♪
だから、わざわざ掘る人は少ないと思います。
もう一つ
。これは・・・・すすきではなく「かや」をご存じですか？
「ちがや」といって、細いつーんと長い葉っぱ。葉の端がギザギザになってて、触ると手を切ったりして、痛い思いをするやっかいな草です。
その「ちがや」の穂に花（？）のような物がわかりますか？
黄色くて小さな物がぶら下がってるでしょ？
風が吹いたり触ったりすると、ふわ～っと飛んでしまいます。この草の正式名はわかりませんが、昔からそう呼んでいるので、わかる人にはわかっていただけると思います。
こんな「ちいさな」秋を撮って、自己満足です。
いいお天気に誘われてふらふら～・・・