ペイザージュ店長(Mammy's Heart) blog

2017年健康管理と一つのことをじっくり取り組んでみたいと思います

やっぱりポーチ・・

2007年10月16日 | 日記

今朝からやっと量産体制にはいりました。でもやっぱりバネポーチです。なかなか脱皮できずに成長していません。今度はお座り出来るポーチ!小さくて手のひらサイズ、持ち手も付いて実用性もあり・・と思っていても、1㎝幅のばね口金なので小銭を入れて振り回すと、飛び出すかもしれないのよねぇ・・1.5㎝幅のものにすれば良かったかしら ?

私は目薬と絆創膏と頭痛のお薬を入れています。いつもいつも使う訳じゃあないけど、持ってると便利かなって言う物を入れてもらえたら嬉しいな♪♪Img_0595サイズは9×9㎝で底が5㎝もあって安定感バツグンです。だからお座りできるんです。これに革紐で持ち手を付けたり、綿ろう引き紐で持ち手を付けます。

しばらくこのパターンから抜け出せないので、次の「これだ!」という物が見つかるまで作り続ける事でしょう。 Img_0598


どーしよう・・

2007年10月15日 | 日記

クリスマスグッズの製作にとりかかったものの、アイデアが浮かばない。11月にはパラソルショップがあるというのに、大変です。

また、焦ってジタバタと同じ物ばっかり作って数を増やすはめになりそう・・・・いまだにばね口金から逃れられない私は、ポーチ屋さんになってしまいそうな勢いですよ~

手持ちの生地で頑張ろうと決めたから、今机の回りは布の入った袋や大きなカゴが高々と積み重なっています。明日はきっと何か形にして、次のステップへ進みたい・・・ここ数日は試作品ばかりですもの、ちっとも売り物の数が増えない。

2,3年前のクリスマスシーズンの本を出しては眺めてみるけど「これだ!!」というものがない。雪だるまやツリーだけでは面白くないしねぇ。そろそろウールやフリースも使いたいとは思うけど・・・触っただけで汗が出そうで、まだつらい・・・・今晩子供たちのテスト勉強に付き合いながら、また本でもめくることにしましょう。


フリマ・・・・

2007年10月08日 | 日記

久しぶりのフリマになかなか感覚が戻ってきません。

商品の陳列からして、kicoriさんと二人で記憶をたどりながらの作業です。感を取り戻すためのフリマ・・・とは、誰が言ったのでしょう。

kicoriさんはやっぱり凄い人でした。「何にも作れてなくて、テーブル1個分もないかも」なんて言ってたのに、ネックレスやストラップにバッグ・・・・結構な数でしたもの。それも凄くセンスよくて、買う買わないは別としても、迷っている様子の人は大抵kicoriさんの作品を手にしていましたからね。

レースの使い方とか、布の組み合わせは天性のものかもしれません。勉強させていただきます。

次回に向けての意欲は満々ですが、いつものパターンからすると一週間前ぐらいからあたふたと夜なべ仕事になることでしょう・・・・・・


いつものことですが・・

2007年10月05日 | 日記

午前中、kicoriさんから電話で「日曜日のフリマ用に縫ってる?」との電話。何だかとっても落ち着き払ってたからビックリ。よっぽど準備万端って感じなんだろうと思ったら、「今からキルト芯買いに行くんだけど」・・?

まだこの時期に芯を買いに行くの?やっぱりいつものパターンだなと一安心♪

それと、これもいつものことなんだけど価格が決まっていないんです。つい、買う方の気持ちで付けてしまうので、価格設定が安くなってしまうんですよね。材料費を割り込むことはないんだけど。これも今後の課題です。委託商品は手数料がかかるので結構付けやすいんですが、フリマとなると難しいですね。 

11月のお祭りでの出店時は人手も期待されるので、毎年気合いが入りますが、今回は今年初めてのイベントに伴ってのフリマなので、知名度も人手もあまり期待できません。でも久しぶりのフリマということで、感を取り戻すのにはいいチャンスかもしれませんよね。

以前作った革の持ち手のバックンポーチから離れられなくて、たっぷり作っちゃいました。スクエアーバッグも小さいサイズなのて゜、子どもさんにも使ってもらえそうです。

ポーチの内側には小さなDカンをテープに通して縫いつけてあって、カギを紐に通してくくりつけたらバッグの中で迷子にならないかなって思いました。使わないならそのままでも邪魔にはなりませんよ。Img_0586_2 Img_0587_2 Img_0589_2 Img_0588_2


剪定の秋です

2007年10月03日 | 日記

突然にやって来た「秋」。昨日まで半袖で汗かいてたのに、夕方は早々と窓を閉めて回りました。涼しい・・・を通り越してしまいそうですよ。

おととい、我が家の小さな小さなお庭の剪定をしてもらったのよ。kicori造園さんに。(本当は正式名称があるんだけど)お仕事の邪魔をしてはいけないと思ってたけどkicori父さんの剪定ばさみの音に感動を覚え、じ~っと見入ってしまっていました。

早いったらありゃしない。このご近所に剪定に来られる職人さんは、結構人間的にも年期の入った年齢の方が多いのか、チョッキン、チョッキン・・・という感じなんだけど、kicori父さんは違ってた。多分それの3倍速で再生して見る感じでとても軽快なんです。素人にしてみればあれは感動です。見る見る間にすっきり綺麗になって、「ザ・庭」って感じでした。

子ども達やパパが帰ってきて「うちの庭も土があったんだー」だって。と言うことは・・・要するに草だらけで木も伸びっぱなしで生い茂っていたから土も見えなかったってこと????私のせい?

いいもんね!とりあえず今年いっぱいはこのままで大丈夫だもーん。

あっ!言い忘れてた、kicoriさんもバリバリ働いてたよ。腰のところにはさみとか鋸とか入れて。時々「あれ?どこに置いたっけ?」なんて言いながら、庭石の上に鋸とか置き忘れちゃったりして。kicori造園さん、ありがとう。