Gメモリーズブログ

有限会社クリエイティブデザイン羽沢組

11月3日のイベント情報

2013年10月28日 | ニュース


Cool Japan Yamanashi2013

 来たる11月3・4日に山梨県で一大サブカルチャーイベントが開催されます。ゴジラ生誕60周年と円谷プロ創立50周年を記念した特撮コーナーでは展示やトークショーなど、ゴジラファンには嬉しい催しがあるそうです。

●日時/11月3・4日 10:00~19:00
●場所/山梨県甲府市「アイメッセ山梨」
●入場料/1000円
●内容/「特撮ゾーン」
 ・富山省吾プロデューサー、中野昭慶監督、原口智生監督、桜井浩子さんのトークショー&サイン会(3日)
 ・ゴジラやウルトラ関係のプロップなど展示
他にも豪腕・小橋建太トークショー(3日)や有名プロレスラーのコスチュームなどの展示が見られる「プロレスゾーン」や、声優トークショーの「アニメゾーン」、ディーラー参加の「ホビーゾーン」などいろいろな催し物でいっぱいです。サブステージではウルトラマンタロウも登場との事。
●詳細はこちらを!
http://cjy2013.com/


東京怪獣談話室

 こちらはお馴染みのキャストさんの東京でのイベントです。「Cool Japan Yamanashi 2013」にも参加されるキャストさんは、同日の11月3日に原宿でも特撮大百科新商品展示販売会をされます。

●日時/11月3日(日)16:00~20:00
●会場/So-SPACE(C-room)
渋谷区千駄ヶ谷3-16-3シルヴァキングダム1F
http://a09.hm-f.jp/cc.php?t=M7012&c=149&d=67e3
●入場無料
●内容/「宇宙防衛艦 轟天」オーナメントや東宝特撮映画ブロマイドなどの販売、特撮ライターの円山剛士氏の怪獣話など。
 1,000円以上購入の方《先着20名様》に、あの「インファント島の怪骨」非売品オーナメントを1個プレゼント!
●詳細はこちらを!
http://tdcast.exblog.jp/18852104/

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G IS HERO!!

2013年10月27日 | Gフォトギャラリー


「75ゴジラ ダークグリーン」は現在発売中です。ご希望の方は弊社までお電話でお求め下さい。

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ソフビの原型

2013年10月25日 | 代表羽沢のG雑感
失敗や無駄を重ねての「経験」

 今日もずっと粘土に向きあっています。
 明日からデザイン仕事で忙しくなるので、中断するのを残念に思いつつ、今日一日を造型作業で楽しみたいと思っています。

「お客様のコーナー」でお馴染みのWATさんが、オリジナルキャラでソフビの造型作りのチャレンジをされているそうです。試行錯誤を繰り返して奮闘している様子を伺うと、私も初めてソフビの原型(キンゴジ)を作った時の事を思い出します。
 今から約8年前、ちょうど今ぐらいの季節でした。
 私の場合、誰かに教わって原型を作った訳ではなく、書籍やネットで調べて「たぶんこのやり方でいいかもしれない」を自分なりにまとめてはじめました。

 ソフビの場合は、金型にする前にでき上がった粘土原型をワックス原型にしなくてはなりません。
 業者に委託するほど金銭的余裕はありませんので、ワックスも未だ自社で行っています。
 ですから原型を作るという事は、元の粘土原型プラスワックス原型までの事を範囲として認識しています。
 粘土原型制作の場合は、自分の好きなように作れる楽しさはありますし、作業自体も楽しいものです。が、頭の中で後にワックスにする際の行程や、金型になる場合の事、成型でちゃんと抜けるかどうかも常に考えなければなりません。
 満足のいく粘土原型ができても、最終的に成型できなければ何の意味もありません。
 
 初めはソフビがどうやって作られているのか完全に理解しないまま始めたようなものでしたから、粘土原型は何とかなるものの、ワックス原型の作り方がよくわかりませんでした。いろいろ調べてみたものの、わからない事だらけ。人(サイト)によってもやり方は違うので、正解がわからないまま挑戦してみたようなものです。粘土原型ができてからですが、いろいろアドバイスを下さる方もいらっしゃいましたし、参考にもなりましたが、やはりやり方から道具、材料まで人によって違うのです。
 結局はいろいろ試したりやってみて自分に合う方法、自分が作りたいものに合う方法を見つける事でした。「キンゴジ」「デスゴジ」「ミレゴジ」「GMKゴジラ」……これぐらいでだいたい自分に合う方法、材料、道具を見つけたようなものです。自分なりに「このやり方の方がいいじゃん!」と見つけた所もあります。ですからいつくか見つけたサイトでのやり方やアドバイスを下さった方の方法も、参考になった所もあれば「この人のやり方ではうまくいかない」「この方法では無駄が多い」などと反面の所もたくさんあります。
 一番参考になったのは、疑問があった際に教えて下さった金型屋さんや成型屋さん。ソフビの原型を作られている方の意見も確かに参考にはなるのですが、やっぱり効率よく、しかも確実な方法を一番知っているのは、失礼な言い方かもしれませんが「餅屋は餅屋」なんです。プロフェッショナルな職人さんたちが一番の先生でもある訳です。
 そして一番の成功の秘訣は、失敗や無駄を重ねての「経験」だと今でも思っています。
 まだまだ経験値を増やしたいと思いつつ、カッコかわいいゴジラたちを作りたい……。

 そんな事を思い出しつつ、今日もゴジラと向かい合って楽しくがんばります。

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ゴジラの造型はやっぱり楽しい

2013年10月24日 | 代表羽沢のG雑感
幸せな時間

 久しぶりに粘土をこねこね……。
 早朝から作業を始めて、ほんのちょっと休憩しようと思って時計を見ると、いつのまにか数時間が経っている。
 造型作業は時間が経つのが早い。
 余計な事を考えずに夢中になっているせいなのだろう。楽しくてしょうがない。
 1つの事だけに集中して夢中でいる楽しみ、少しずつ形になっていく楽しみもあるし、今まで気がつかなかった形状の発見を作ってみて初めて知る楽しみもある。

 ゴジラはやっぱり奥が深い。

 以前ある人が「ゴジラなんて簡単だから1~2週間でできちゃうよ」と言っていた。私には無理だ。今までも早くて2ヶ月かかった。
 きっと他の人より造型は遅いのだろう。でも構わない。
 自分が望むゴジラだから、自分のペースでやるだけ。
 他の仕事で中断せざるを得ない状況になるまで楽しもう。

 ゴジラの造型はやっぱり楽しい。

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MECHAGODZILLA GRAPHICS

2013年10月22日 | Gフォトギャラリー


「メカゴジラ ライトシルバー」少数追加生産分、ただいま通販受付中です。
 ご希望の方は羽沢組までお電話を!


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メガロゴジラグリーンバージョン制作裏話4

2013年10月21日 | 制作裏話

《ソフビ制作裏話 その330》



4.今後のグリーンバリエーション

発売後に感じた事
 昨日書きましたように、これまでいくつか展開してきたグリーン系のゴジラソフビは、どれも同じ配色では行っていません。同じグリーンでも塗装などでは違いをはっきり出していますので、コレクションされている方はぜひ比較して楽しんでいただければ嬉しく思います。
 この「メガロゴジラ グリーンバージョン」についても、他のグリーンイメージカラーのゴジラたちとは違う配色にしていますので、ぜひ比較していただければと思います。配色の際の詳細などは「こだわり」に書きましたのでそちらもご覧下さい。

 お求めいただいたお客様の反応として印象に残っているのが「実際のゴジラはこういう色じゃないけど、イメージしていたのはこんな色」「はじめて見たのに懐かしい感じがする」という、おそらくはチャンピオンまつり世代と思われる方々のお声でした。
 意図が伝わって嬉しかったのをよく覚えています。

 当時の「チャンピオンまつり時代の印刷物で人工着色されたグリーン」の雰囲気を少しでも感じていただきたいというのは、なかなか若い世代のゴジラファンの方々に伝えるのは難しいのですが、これからも昭和のゴジラをリリースする際はグリーンカラーのバリエーション展開はあると思います。
「また、おじさんたちだけが喜ぶグリーン系か…」と若いファンの皆さんに言われないようにしなくてはならないと強く思います。
 その際はおそらく、そういう気持ちを忘れずに、そして今まで作ったグリーンの配色の商品と違いを出すべく悩みながら、そして楽しみながら作るでしょう。ベテランの方々にも若い方々にも喜んでいただけるようにがんばりたいと思います。

Gメモリーズセレクション「メガロゴジラ グリーンバージョン」発売中です。
 ご希望の方は羽沢組までお電話を!


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メガロゴジラグリーンバージョン制作裏話3

2013年10月20日 | 制作裏話

《ソフビ制作裏話 その329》



3.グリーンのゴジラを作る難しさ

バリエーションの違いを常に意識
 Gメモリーズセレクションでは、グリーン系カラーリングのゴジラソフビを複数発売してきました。
 その中で、同じ「チャンピオンまつり時代の印刷物で人工着色されたグリーン」のイメージをテーマにしてきたものでも、配色パターンは常に変えるように心がけてきました。
 成型色を変えたり、塗装色や塗装方法を変えたりして。そのゴジラにもよって、同じグリーンでも印象が変わるように展開してきました。同じ成型色を使用する事もありますが、塗装を大幅に変える事で印象が変わるように注意してきたつもりです。
 この「メガロゴジラ グリーンバージョン」以前のものもそうですし、以降にグリーンのイメージで発売した「モスゴジ」や「75ゴジラ」もそうです。
 あえて似せたというケースもまれにありますが、基本的には全く同じではありません。
 ですから同じ配色の違うゴジラというのは、Gメモリーズセレクションでは原則としてありません。

 同じ色合いのものは、作っていてもそうですが、コレクションされている方々にとってもたくさんいらないと思うし、楽しさも半減すると思うのです。
 それでもどうしても似た感じになりがちなところをいかにしてそのゴジラのイメージに合いながら他のグリーンのゴジラとの違いを出すか……。悩みどころでもありますが、作りがいがある所でもあります。
 Gメモリーズでは、ご承知の通り「カッコかわいく」をテーマにしていますので、リアルにはならずに、それでいてかわいいながらにも作品に登場するゴジラの雰囲気が出るようにという気持ちで作っております。配色のイメージの違いを出すだけではなく、この「かっこかわいく」という枠の中でも展開しなくてはなりませんので、作れば作る程グリーン系のゴジラの配色案はどんどん難しくなっています。
 それでも昭和のゴジラでは、グリーンのイメージカラーのバリエーションは欲しくなる……嬉しさと悩みと楽しみが複雑に頭の中を巡る私です(笑)。

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メガロゴジラグリーンバージョン制作裏話2

2013年10月19日 | 制作裏話

《ソフビ制作裏話 その328》



2.体験世代と若い世代の方々に

世代を問わずに雰囲気を感じていただきたい
 この「メガロゴジラ グリーンバージョン」をグリーン系のバリエーションにした詳しい企画意図は、以前書いた「こだわり」にありますのでここでは割愛しますが、お求めいただくゴジラが大好きな皆様が、グリーンのゴジラをどう感じて下さるのかという希望を兼ねたところも常にあります。

 まず第一に、映画公開時をリアルタイムで体験された世代の方々には、子供の頃にゴジラに夢中になっていた当時を思い出させるような商品にしたいという気持ちがあります。当時にはもちろんGメモリーズセレクションのようなソフビシリーズはありませんし、印刷物等で植え付けられたグリーンのイメージのゴジラのカラーリングの立体物商品もありませんでした。
 ですからこの「メガロゴジラ グリーンバージョン」を手にする事でちょっとした懐かしさや、あの頃のゴジラへの子供心を思い出していただければ嬉しいという気持ちで作りました。

 一方で、平成以降、「チャンピオンまつり」をリアルタイムで体験されていないゴジラファンの方々を無視した訳ではありません。今の“おじさんファン”の頃とは違い、30~20代のゴジラファンの方が書籍やネットなどで過去の資料や情報はおそらくは数多く入手できていますから、もしかすると昔のゴジラ作品についてもゴジラについておじさんたちより遥かに詳しいかもしれません。
 ただ当時の数少ない情報源の中でゴジラ映画を楽しみにしていたファンの感覚や雰囲気は、リアルタイムで体験しなければわからないものだと思うのです。ですから「メガロゴジラ グリーンバージョン」でその部分を補う役目になって欲しいという気持ちがあります。
 おっさんの上から目線のつもりな気持ちはありません。これからのゴジラは常に若い世代のファンの皆さんに支えていただかなくてはならないので、少しでもファンとしての楽しみの要素を増やすお手伝いの一つになれればという、ちょっとした「おせっかい」な気持ちなのです(でっかいお世話でしたらごめんなさい)。
 ベテランファンだけが楽しめればいいというソフビにはしたくない事はご理解いただければと思います。

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メガロゴジラグリーンバージョン制作裏話1

2013年10月18日 | 制作裏話

《ソフビ制作裏話 その327》

 今日から昨年10月から発売を開始した「メガロゴジラ グリーンバージョン」の制作裏話を書きます。発売時の詳細、「こだわり」は過去の記事をご覧下さい。
 こちらの商品は現在発売中です。ご希望の方は羽沢組までお電話を!

●商品発売時の詳細
●こだわり1 ●こだわり2 ●こだわり3 ●こだわり4



1.チャンピオンまつり時代のゴジラ

リアルタイムで体験した当時の雰囲気
 これまで羽沢組の昭和の映画に登場したゴジラソフビのバリエーションでは、グリーン系のカラーリングの商品を展開する事が幾度かありました。
 そのほとんどのテーマとしてきたのが、映画公開当時のポスターやグッズ商品などに数多く見られたグリーン系で人工着色された印刷物のイメージです。グリーン系でゴジラソフビたちを発売する度に「こだわり」などで説明してきましたが、当時ゴジラ映画に夢中だった「チャンピオンまつり」世代の子供たちにとっては、ある意味「正義のゴジラ=グリーン系」という刷り込みに近いイメージがあったと考えられます。
 特に『キングコング対ゴジラ』から『メカゴジラの逆襲』までで、それらは顕著に見られると思いますが、完全にゴジラが子供対象として作られるようになった「東宝チャンピオンまつり」からは印刷物も数多くカラーとして作られるようになりましたので、子供たちにとっては“グリーンで着色されたゴジラ”を目にする機会は増えたと思われます。
 この頃のそのイメージや感覚は、平成以降のゴジラファンの方々にはピンとこない感覚かもしれません。おそらくは「チャンピオンまつり」時代の当時をリアル体験した世代でなければわからないかもしれません。

 この「メガロゴジラ グリーンバージョン」もまた、そういったテーマの元に企画したものです。
 頭部の造型がかわいくなった最初のゴジラですから、“正義の怪獣”感がより強く感じられるゴジラです。そういう意味でも「メガロゴジラ」でのグリーン系のカラーリングは、不可欠なバリエーションであると勝手に義務感を感じてもいました。

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メカゴジラ席巻!!

2013年10月16日 | Gフォトギャラリー


 メカゴジラが街を破壊する!!
 来てくれ、ゴジラ!
 ぼくらの街を守ってくれ!!

「メカゴジラ ライトシルバー」少数追加生産分、ただいま通販受付中です。
 ご希望の方は羽沢組までお電話を!


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75ゴジラダークグリーン雑誌掲載報告

2013年10月15日 | ニュース


「75ゴジラ ダークグリーン」各誌掲載!

 現在発売中の「75ゴジラ ダークグリーン」に関する情報が、雑誌各誌に掲載、紹介されましたので報告致します。

 電撃ホビーマガジン 11月号(アスキー・メディアワークス)
 ホビージャパン 11月号(ホビージャパン)
 ハイパーホビー 11月号(徳間書店)
 フィギュア王 188号(ワールドフォトプレス)

 各誌担当の皆様ありがとうございました。

「75ゴジラ ダークグリーン」は現在発売中です。ご希望の方は弊社までお電話でお求め下さい。

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家城茜×3式機龍

2013年10月12日 | ニュース




釈由美子さんインタビュー
掲載号、発売中です




 以前にもお伝えしましたが、現在発売中の電撃ホビーマガジン(アスキー・メディアワークス刊)には、『ゴジラ×メカゴジラ』の主人公・家城茜役、釈由美子さんのインタビューが掲載されています。バンダイのS.H.MonsterArtsの3式機龍発売記念として行われたものです。
 弊社はデザインとページ構成をさせていただきましたが、インタビューも担当の中村哲氏(うどん社長)と一緒にさせていただきました。
 美しさはもちろん、気さくな方でいろいろとお話しいただきました。かなり前の作品なのですが、たくさんのことを詳しく今でもよく覚えていらしたのは驚きました。それだけ家城茜に対しての思いがあったことや、今も大事にされているキャラクターであることがわかってファンとしても嬉しく思いました。
 いくつか聞いてみたかったことを聞けたのは嬉しかったのですが、私が一番聞いてみたかったのは「釈ゴジ」の名称をご存知だったのか…(笑)。他にも興味深い話が読めますので、機会がありましたらご覧下さい。

 こちらは弊社とは関係ないのですが、これも現在発売中のガンダムホビーライフ(アスキー・メディアワークス)には釈さんとなつかしの「釈ザク」の対面も掲載されてますので、よろしかったらこちらもどうぞ! (同日取材だったのさ!)

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メカゴジラ ライトシルバー追加販売!!

2013年10月11日 | 新作商品情報


メカゴジラ ライトシルバー
追加販売!! 通販受け付けます!!


 一度完売しました「メカゴジラ ライトシルバー」ですが、完売後に「メカゴジラほしかった」のお声をいくつかいただきましたので、少数ではありますが追加販売をする事になりました。本日より通販受付致します。



 なぜか商品完売後になってから再販、追加生産のご希望をいただくことが多いGメモリーズですが、今回は特に人気のキャラクター「メカゴジラ」ということで、欲しかったというご希望に応えるべく、「ライトシルバー」を追加販売することになりました。
 使用した未塗装成型分が販売できるだろう分がありましたので、前回発売時と全く同じ塗装で発売致します。以前発売時にお買い逃しの方には、この機会にぜひお求め下さい。
 本日よりお求めいただけます。ご希望の方は記事カテゴリ内の「通販申し込み方法」をご覧いただき、羽沢組までお電話でお申し込み下さい。

TEL 03-5802-4316

追加生産分通販受付開始商品



G メモリーズセレクション
「メカゴジラ ライトシルバー」

●ソフトビニール製 彩色済みの完成品
●全高約19センチメートル ノンスケール ディフォルメタイプ
●価格 4830円(税込み)
●登場作品 東宝映画『ゴジラ対メカゴジラ』1974年作品
 TM&©1974,2013 TOHO CO.,LTD.
●商品の詳細 
●こだわりその1
●こだわりその2
●こだわりその3
●こだわりその4
●こだわりその5

 送料がお得になる他の商品との同時購入もできます。3個以上で送料無料サービス中です。
 また購入者の方には、現在「Gメモリーズセレクション7周年記念 全発売商品リスト」をプレゼント中!! 同時購入2個以上で非売品ミニポスターもプレゼントしております。
 発売中の他の商品は「通販情報」をご覧の上、ご確認下さい。
 皆様のお申し込みをお待ちしております。



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緑のデスゴジ再び!

2013年10月10日 | お客様のコーナー


グリーンデスゴジ、スーフェスに現る!



 3月7日に紹介した、三重県・大村さんがカスタムペイントされたグリーンのデスゴジ。先日のスーフェスでは、大村さんがこれを持参して遊びにきてくれました。
 直に拝見すると、グリーンのデスゴジは珍しいので独特な雰囲気があるし、仕上がりも個性的で本人もお気に入りだそうです。もっとたくさんの方々にお見せしたい出来です。以前発売した「キンゴジ スタンダードカラー」を参考にされたそうです。中には羽沢組の商品かと勘違いされた他のお客様もいらっしゃいました。
 素敵な作品をありがとうございました。また次の挑戦を楽しみに待っております。


▲右写真・グリーン系の羽沢組ゴジラ大集合!?

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オフィシャルリリースはいつ?

2013年10月08日 | 代表羽沢のG雑感
新作ゴジラのオフィシャル情報はいつ!?

 ここ数日、ゴジラ映画の生誕日でもある11月3日に予告編が公開されるという噂が広まった矢先、予告編がネット上で流出し、削除とアップの繰り返しがいろんなサイトで行われています。すでに多くのファンが目にしたと思われる流出画像ですが、これも話題作りという噂まで出て、どこまでがオフィシャルなのかよくわかりません。

 わずかの時間のこの映像で見られるゴジラはかなりの大きさである事がわかりますし、壊された街や敵怪獣(?)もCGと思えない程のクオリティの高さが感じられます。これだけではもちろん多くは判断できませんが、もっといろいろと見たくなりますし、知りたくなる印象です。
 気になるのは「怪獣による災害・パニック映画」ではなく、「怪獣映画」にしてほしいという事です。そこがちょっと不安な所。

 アメリカサイドから出るのか、日本の東宝から出るのかすら未だに明らかにされていないオフィシャルリリース。
 噂先行ばかりというのもゴジラだからこそなのでしょう。もしかしたら本当に11月3日に何かあるかもしれませんね。


▲文章と上の画像は関係ありません。

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