![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/f9/57d48eb0b9189aee7d6e857b55919a68.jpg)
3.配色にもたっぷりこだわりました!
この「スタンダードカラー」は「岩島戦バージョン」と配色が似てはいますが、違いもこだわりもあるのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/68/0bdd94875150a515bda782763c2aae5d.jpg)
▲奥から「誕生バージョン」「岩島戦バージョン」(どちらも発売中。あとわずかでなくなります)
手前右が「スタンダードカラー」です。比べてみてね。
■ある意味「岩島戦バージョン2」
この双子の幼虫が登場するシーンは、劇中ではそう多くはありません。弊社商品ではその少ないシーンの中から、卵から誕生する所をイメージした「誕生バージョン」、岩島でのゴジラとの戦いのシーンをイメージした「岩島戦バージョン」がありました。
今回の「スタンダードカラー」は、ある意味「岩島戦バージョン2」でもあります。
オーソドックスなカラーリングとしたものの、前にも書きましたように劇中では「太郎」「花子」それぞれ3タイプの造形物が存在し、色も微妙に違います。
今回の商品画像をご覧頂いて「岩島戦バージョン」に近いと思われる方もいらっしゃると思いますが、「岩島戦バージョン」はどちらかというと自走式タイプや操演タイプのような土埃がついた汚れた感じの茶色をイメージして配色しました。
今回の「スタンダードカラー」は、あまり汚れていない、どちらかというとやや明るい茶色系で塗装されていたギニョールタイプ(中から手を入れて演じたもの)の色をイメージし、劇中の格闘の雰囲気等の汚れのない状態の茶色をイメージして配色しました。
全体をややオレンジに近い茶色で強弱を付けてスプレーしています。
口の色も微妙に違う茶色を用意し、区別して塗装していますのでその辺も実物をご覧頂いてご確認下さい。
今回、目は青に近いメタリックブルーと明るいメタリックスカイブルーの二重の塗装にしましたので、前よりはちょっとだけ光っている感じは出せていると思います。
確かに「岩島戦バージョン」と似た雰囲気はあるかもしれませんが、同じ色での塗装は一つもありませんのでその違いも見ていただければ幸いです。
そして発売中の「モスゴジ」と並べたり対戦させたりして、「モスラ~ヤ、モスラ~ヤ♪」と歌いながらご自宅で劇中を再現して楽しんでいただければ言う事はありません。
●「モスラ幼虫 スタンダードカラー」
4月28日スーパーフェスティバル62にて先行発売!! 翌日より通販受付開始です(昼12時より)!!
たくさんの皆様のお求めを、ゴジラに迫られて岩島で救援を待つ子供達ぐらい、お待ちしております。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/b1/3242435b4f3f8e3137da52c02688f7a1.jpg)
▲脱脂綿やら細い白い糸もフル活用して、発売中の「モスゴジ」と岩島での戦いを再現するもよし!!