よりみち散歩。

日々の暮らしのなかで心に浮かぶよしなしごとを、こじんまりとつぶやいています。お役立ち情報はありません。

女子割・レディースディは賢く使う

2019年11月23日 | コラム
三菱一号館美術館で開催中の「印象派からその先へ―世界に誇る吉野石膏コレクション展」が気になっている。
よく調べたらアフター5女子割というのがあるらしい。




公式サイトより

毎月第2水曜日の17時以降、女性のお客様の当日入館料が一律1,000円となります。
これに伴って、毎月第2水曜日は開館時間を21時まで延長します。


普通に当日券を購入すると1,700円かかるから、かなりの割引。
12月11日(水)の仕事帰りに、有楽町まで足をのばそうかなと企んでいる。


ただ、その一方で仕事帰りはかなり脳や身体が疲弊しているという難点もある。
英気に満ちている休日、行きたいと思った時に勢いで出かける選択肢も悪くない。




明日「アナと雪の女王2」を観に行く。正規料金1,900円。



私の勤務先から徒歩5分の場所に映画館はある。
来週の水曜日のレディースディに鑑賞すれば、1,200円で済む。
仕事が終了してから映画館に行くこともできるが、これは結構疲れるのと
「今観たい!」という衝動性を大事にしようと判断し、金額の損得は考えないことにした。


節約もお金も大事だが「今」とその時の「エネルギー」はもっと大事。
「印象派からその先へ展」も、当日体調不良になるとか、興味が薄れるとか、そういう可能性もある。
(実をいうと、本展覧会の絵は以前鑑賞したものが多いので、すぐ行きたい!という衝動に欠けている)

女子割などに拘泥するあまり、時期を逃すほうが損失が大きいので
割引が得か、時期や体力を優先するか、その時々で決めていこうと思う。


徹底した節約は楽しくない。お金は楽しく使うもの

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