よりみち散歩。

日々の暮らしのなかで心に浮かぶよしなしごとを、こじんまりとつぶやいています。お役立ち情報はありません。

長引く咳で涙目になった。

2018年09月30日 | 健康・ダイエット
耳鼻科に2回、内科に1回通院し、薬を変えてみるも
ますます悪化する咳と痰と吐気…。
これに胸痛まで加わっているので、もう何が何だか。

ただ半月前に受けたレントゲンで異常はなく、
昨日聴診器を当てた医師からも「音はきれい」と言われたので
それほど重篤ではないと思うのだが。


数年前も、こういう症状が出たことがあった。
その時は吸入ステロイドでだいぶ楽になったと思う。



紫色のニクい奴♪

明日になっても改善しなかったら
呼吸器内科で紫円盤をもらってこよう。



つくづく健康のありがたみを痛感する。

今日は月末なので、恒例の晦日掃除を行うはずが
体調が悪すぎて、なかなか着手できていない…。

でも、風呂釜掃除はやれたので、よしとしよう。

風呂釜で思い出したが、浴室のあちこちが少しずつ痛んでいて
放置したままになっているのだった。

これじゃ運気が下がるわけだ、自分!

掃除も大事だが、水回りの不調を治さないと…。
住まいと自分の波長は、だいたい共鳴しているものだ。



神無月は課題提出の山場

相談に乗りたがる人のアドバイスは、大抵役に立たない。

2018年09月29日 | コラム
組織論でなく、個人の生き方について、のつぶやき。

「困ったことがあれば、相談に乗るよ」
と頻繁に宣う人のアドバイスが、役に立ったためしがない。

そもそも「相手よりも自分は知見がある」
「自分の回答は相手にとって有効だ」という
驕慢さが前提にあるのだから、当然かもしれない。

個人が何かを決断した時に
「誰かに相談した?」と確認する人もしかり、
本人の意思を軽んじているのである。

仕事をする上での「報告・連絡・相談」は重要だが
個人の生き方まで容喙されたくはない。

大体頼んでもいないのに行われるアドバイスは
「みんなと同じように動け」「鈍感力をつけよう」等
個人の感覚を否定する、箸にも棒にも掛からぬ
類のモノばかりだと思う。

むしを頭を空っぽにしているときに、通行人や
電車の中の誰かの雑談の中に、はっとするような
意見を見つけることが多い。

あくまで私の場合は、だが。



語りたがりより聞き上手を目指そう

診療科4件をはしごした。

2018年09月29日 | 日記
婦人科で漢方薬をもらい、

歯科医で定期検診を受け

内科で風邪薬を出してもらい

整形外科で足のリハビリをし…。

いろいろ予定を詰めてしまいました。


この合間に、洋服を買ったり、
図書館に行ったり、いろいろ行っています。



このところ胸痛が続いており、
多分女性ホルモンのバランスが崩れたゆえだろう、と
思っていますが(がんは痛まないというので)
近々乳腺科にかかろうかと思っています。

それより、10日くらい咳や吐気が止まらず
耳鼻科の薬も効かないほうが、辛いかも。


今日、内科の先生に診てもらいましたが
聴診器だけで(お腹を触診したり、喉を診たりはなかった)
処方箋が出たので、少しばかり不安ですが。



たまに薬がまったく効かないときがある

運の強い人と過ごす

2018年09月24日 | 運気アップ
休日は、なるべく居心地のいい場所で、
居心地のいい人と、過ごすように心がけている。

私にとって、居心地のいい人は、
すばり運気の強い人。

運気の強いAさんと過ごしたのだが、
(私といる時に)連続して2回ほど
他所様からお菓子をいただいたらしい。

随分頻繁にお菓子を貰うんだなと眺めていたのだが
Aさん曰く「あなたといるときだけよ、
普段はそんなにいただかないの」とのこと。

運気は循環するようだ。


思い出したのだが、私の周囲に割と金持ちが多かった。

アパート暮らしの時は、

大家さんが駅からデパートまで
他人の土地を踏まないでいける土地持ちだったり

地価が高いことで有名な地区に
大きいマンションをまるっと持っている方が上司だったり

その他いろいろ。

Aさんも非常に金運だけでなく強い運気を持っているひとで
一緒に過ごすと私もとても気が楽になるのだが
私ばかりが運気アップをするのでなく、
相手にもラッキーが到来しているなら、何よりだと思う。


松下幸之助の採用基準はすばらしい

過労死した後に助けてくれる人はいない

2018年09月22日 | コラム
旧労基法、女性の残業時間制限が設けられていた時代の話です。

知り合いの女性は連日深夜2時、3時まで勤務し
ある朝自宅で冷たくなって発見されました。

その時の新聞記事を今も覚えているのですが

夜中の9時過ぎまで残業することもあったという。
・・・。

実情を明るみに出せば、責任を問われるから隠蔽したのでしょう。

(以来、新聞記事も鵜呑みにしなくなりました)



安保徹先生が「会社なんてなーんにもしてくれないぞ」とよく言っていたそうですが
(もちろん所属するメリットも認めつつ)
過度な期待は手放したほうがよい、と思うのでした。




数日前に長患いをしていた伯母が亡くなり(※過労死ではありませんが、
もっと過酷な生き方をしていました)生き方・逝き方というものを
あらためて考えています。


お彼岸中