先日、母に榛名神社のお守りを渡しました(写真とは別のお守りです)。
それまで、身近な知己を次々亡くし、少し意気消沈していたので。
後で変化があったかを聞いてみたら、
「あまりいいことないなあ、と思っていたのだけど、
そういえば、お守りを紙の袋に入れっぱなしだと気づいた。
包み紙を燃やして(火で浄化して)処分して、
財布に入れて持ち歩くようにしたら
どういうわけか、欲しいものが安く手に入るようになった。
その他、いろいろ変化があったし、明らかに良いほうに変わったよ」
という話でした。
そうでしょう、そうでしょう。
私はお守り選びに自信があります。こういうことは、完璧です!
(ただし、お守り選別のみに適用される能力です)
寺社仏閣の紙に入れっぱなしにせず、出して身に着けるようにしたほうが良いのです。
間違っても、お守り袋から出すのはNGです。出すのは紙袋から、です。
そのほうがお守りとの距離も近くなり、パワーを受け取りやすくなります。
所有するお守りの数に、制限はないと思います。
ただ、持っていることを忘れるのはよろしくないですね。
自分の愛情と感謝が追いつく範囲で持つのがいいかな、と感覚的に思います。
お守りは、1年経ったらお返しする…といいますが、これも私は感覚的です。
1年で納める時もあれば、数カ月で返す時もあります。
数年経ても変えていないものもあります。
ただし、護摩札は1年でお返しに伺います。
今は、高幡不動尊でお焚き上げしていただいた護摩札を部屋に置いています。
今年は富岡八幡宮の浅間神社(7月1日限定)の麦わら蛇守りをいただきたいのです。
もうかれこれ5年、キッチンにぶらさげています。
おかげで健康に過ごせています。
(写真左が麦わら蛇守り)
新しいものをいただきたいのですが、何しろ富士山の山開きの日のみ授与される品なので
あっという間になくなってしまうこと、平日は参拝が難しいことから、5年間そのまま。
でも、効果は薄まっていません。いつも感謝の気持ちで眺めているからかな?
29年7月1日は土曜なので、頑張っていただきにあがります!
※この記事に使用している写真はよそからの借物です。
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