よりみち散歩。

日々の暮らしのなかで心に浮かぶよしなしごとを、こじんまりとつぶやいています。お役立ち情報はありません。

榛名神社のお守り(効果を高める秘訣)

2017年05月31日 | 運気アップ


先日、母に榛名神社のお守りを渡しました(写真とは別のお守りです)。
それまで、身近な知己を次々亡くし、少し意気消沈していたので。

後で変化があったかを聞いてみたら、

「あまりいいことないなあ、と思っていたのだけど、
そういえば、お守りを紙の袋に入れっぱなしだと気づいた。

包み紙を燃やして(火で浄化して)処分して、
財布に入れて持ち歩くようにしたら
どういうわけか、欲しいものが安く手に入るようになった。
その他、いろいろ変化があったし、明らかに良いほうに変わったよ

という話でした。

そうでしょう、そうでしょう。
私はお守り選びに自信があります。こういうことは、完璧です!
(ただし、お守り選別のみに適用される能力です)


寺社仏閣の紙に入れっぱなしにせず、出して身に着けるようにしたほうが良いのです。
間違っても、お守り袋から出すのはNGです。出すのは紙袋から、です。
そのほうがお守りとの距離も近くなり、パワーを受け取りやすくなります。


所有するお守りの数に、制限はないと思います。
ただ、持っていることを忘れるのはよろしくないですね。
自分の愛情と感謝が追いつく範囲で持つのがいいかな、と感覚的に思います。


お守りは、1年経ったらお返しする…といいますが、これも私は感覚的です。
1年で納める時もあれば、数カ月で返す時もあります。
数年経ても変えていないものもあります。

ただし、護摩札は1年でお返しに伺います。
今は、高幡不動尊でお焚き上げしていただいた護摩札を部屋に置いています。


今年は富岡八幡宮の浅間神社(7月1日限定)の麦わら蛇守りをいただきたいのです。
もうかれこれ5年、キッチンにぶらさげています。
おかげで健康に過ごせています。


(写真左が麦わら蛇守り)

新しいものをいただきたいのですが、何しろ富士山の山開きの日のみ授与される品なので
あっという間になくなってしまうこと、平日は参拝が難しいことから、5年間そのまま。
でも、効果は薄まっていません。いつも感謝の気持ちで眺めているからかな?

29年7月1日は土曜なので、頑張っていただきにあがります!

※この記事に使用している写真はよそからの借物です。




にほんブログ村

おかえり、モリオン

2017年05月31日 | 日記
行方不明になっていた、モリオンの大玉(2センチ)と、
モリオン&ギベオン隕石ペンダントが戻ってきました!



昔から、高幡不動尊に参拝すると何故か失せ物が見つかるのです。
それ以外にも、たくさんのご加護をいただいております。
ただひたすら、感謝


今日は皐月の晦日なので、大掃除をしています(まだ途中)。
新しい月を迎える前の月末恒例行事です。

押入れの中のモノをすべて出して、埃を掃除機で吸い取ろうとしたら
すのこの下から、お守り袋に入ったモリオン&ギベオンが出てきたのです。

枕元に置いていたのに、どうしてそんなところにあったのか不思議ですが
ただ、なんとなくそこにあるような気がして、すのこを出したのも事実です。

良いことを数えると、良いことが増える。
愚痴を言えば、愚痴を言いたくなることが寄ってくる。

似たものが集まる法則は、確かにあります。

水無月の抱負(宣誓)は、
ご機嫌をキープして行動する!です。

しあわせは、いつも自分のこころが決めるのですから。


にほんブログ村

運気を上げる男(パク・ソジュンさん)

2017年05月30日 | 韓国ドラマ


5月29日から放映が始まったので、録画して見ています。

パク・ソジュンさんのドラマは、これで3本目。

「キルミー・ヒールミー」「彼女はキレイだった」も面白かった。

ですが、今回私が書きたいのはそれではなく、「魔女の恋愛」のレビューでもなく
彼の運気についてです!



キルミー・ヒールミーで共演したチソンさん(写真右)は、見事、その年の演技大賞受賞!
また私生活では、第一子(女の子)誕生。

おなじくキルヒルと彼女キレで共演したファン・ジョンウムさん(写真中央)は、最優秀演技賞を受賞。
私生活では腐れ縁だった彼氏と別れ、すぐにスピード婚。
今年の秋にはご出産です。

パク・ソジュンさんは、あのヨン様の後輩で、ヨン様のお嫁さんを紹介したのも彼らしいですね。

というふうに、周囲の運気をどんどん上げている気がするのです。


運を独り占めする人よりも、
周囲を幸せにする運気の人を好みます



ソジュンさんファンではないけれど、なんとなく気になる俳優さんです。
顔が小さく、スタイルが良くて清潔感がありますね。演技もうまいし。
「魔女の恋愛」も肩がこらずに楽しめそうです。


にほんブログ村

着物で出かけてみたい場所

2017年05月29日 | 日記
海外旅行の時に、着物で過ごしたらさぞ人目を引くだろうと思う。



昨年のシベリア旅行の時に、別のツアー客の方でずっと和装の女性がいた。
数百万くらいするお着物を取り換えひっかえしていらした。
そのほうが過ごしやすいらしいが、…慣れていないとなかなか難しい。

日本は諸外国に比べ、清潔度が高い。
シベリア鉄道のトイレは、いかに身体を接触させずに使用するか、腐心するほどの代物だった。

エジプト旅行の時に、浴衣を着た男性もいる。
浴衣くらいならやれそうだが、ただ貴重品を出し入れするには、不向き。
パスポートを隠すには、難易度が高い衣装だ。


…というわけで、海外旅行の際に着てみたいと思いつつ、多分無理だろうなと思っている。

そこそこ品のいいレストランか、観劇あたりで着るのが妥当だろう。



追記:お題に参加したつもりが、できていませんでした。
   途中で強制的に画面が消え、下書き保存から復活させた際、リンクが切れたのでしょうか。
   いろいろ謎ですが、追記のみ。



にほんブログ村

武相不動尊酉年大開帳(高幡不動尊)

2017年05月28日 | 神社仏閣
お不動様の縁日は28日である。
今日は、特にご縁の深い高幡不動尊に参拝した。

京王線新宿駅に少し早く着いたため、お手洗いに寄ってからホームを見ると、始発でありながら既に電車は混み始めていた。
かなりの乗客が立っている。
30分近くの時間、立って揺られて行こうかな、と考えながら、車両から車両へ空席を求めて渡り歩く。
すると、ひとつだけ空席を発見!奇跡のようだ。

…これは、お不動様からのプレゼントではないか。
ご配慮ありがとうございます!お不動様、大好きです
ありがたく座らせていただいた。

   

   

見慣れないオベリスクのような木柱(正式名称不明)を発見。
今年は「60年に一度の御縁年 丁酉(ひのととり)不動尊大開帳」に当たるそうだ。
武相不動尊を5月1日から28日までの期間、多くの寺社で開帳しているらしい。

この「武相不動尊」なるものをネットで調べたのだが、よくわからなかった。
ただ開帳最終日の縁日に、偶然参拝するという僥倖に浴したのだけはわかった。

やはり、お不動様が呼んでくださったのだろうか?
お不動様、重ね重ねありがとうございます



五重塔




定慧観音像(智慧の観音様)




大日堂(鳴り龍)←あ、龍にまたご縁がつながった。

…子連れのお父さんが「二礼二拍手だよ」と教えていたので、
それは神社の作法!子どもに間違ったことを伝えてはダメ!
と心の中でつぶやいた。



奥殿。武相不動尊の赤い幟がはためいている。


私はお不動様(特に高幡不動尊)が好きで好きで仕方がないが、
お不動様はそれ以上に広大無辺な愛を注いでくださる気がする。



大きく見開いた右目は、すべてを見通す知恵を
細められた左目は、衆生を救う慈しみを表す。

お不動様は憤怒の形相をしているのだが、私は不思議に慈愛しか感じない。
醜貌というが、ユーモラスで可愛らしく思える。
畏敬よりも、親しみと懐かしさをおぼえている。

懐けば懐くほどに、お不動様が近くなる気がする。

「この不動明王はその所為なし ただ衆生の心想に住まし給ふ」
自分の心のお不動様を大事にする。
自分を大事にすることが、お不動様とより仲良く近しくなれる道だと、個人的に思っている。

右のコンカラ童子は、小心者で、
左のセイタカ童子は、乱暴者。
共に従者でありながら、気性は正反対らしい。




紫陽花も少しずつ開花しているようだ。


    

大師堂。
四国八十八カ所のお砂が納められている石板の上でお祈りをすれば、お遍路と同じ功徳がいただけるそうだ。

   

花も緑も美しい。

   

修行大師像。
皆が脛を撫でるので、そこが光っている。
混んでいたので、少し離れた位置から撮影。
緑の中に埋もれているような、大師様。



稲荷社。

   

   

あまり人が多すぎず、ほっとした。

   

土方歳三像と、弁天橋。

   

鳩(保護色なので岩と同化している…)と鯉。

「今後の道筋をお示しください」と念じておみくじを引いたら、またも大吉!
榛名神社といい、大吉が続いていることに感謝!

   

雲に囲まれた空の形がハートに見える!吉兆!
(写真におさめる前は、もっとハートに近かった)
今回も龍雲など、さまざまな温かいメッセージをいただいた気がする。

ありがとうございます、お不動様!
おかげさまで、天気交通系を中心に、強運厄除のパワーが日に日に強くなっております。
これからも心にお不動様をしっかり据えていきますので、よろしくお願いします!

帰路の電車も、もちろん座ることができた。
つくづくお不動様の守護をありがたく思い返す。

紫陽花が満開になった頃、また参拝しよう。


にほんブログ村