大腸内視鏡検査の結果「良性」と出ました!
いやあ良かった。
検査直後に「良性で間違いないと思いますが、念のために細胞を調べますね」
といわれ、昨日その結果を聞きにいったのです。
先生に「ポリープができやすいタイプか、一度の検査では判明しづらいので
可能でしたら1年後にまた検査を受けてください」といわれたので
来年の2月頃、また受けようと思います。
母が大腸がんと乳がんに罹患しているので、気を付けるに越したことはありません。
特に、母は大腸がんは初期発見で助かったのに(そしてこういう場合は、
大抵まめにがん検診を受けるものなのに)その後は大腸以外の検査を受けず、
骨や脳に転移し歩けなくなってから、乳がんと判明したため…
手の施しようがありませんでした。
4月上旬に母の三回忌をむかえます。
2年前は落ち込んでいましたが、もう最近は元気。
弟に「自分の身体に責任を持ち、その声を聴くのは、医者でもなければ家族や友人でもない。
痛みや不調に気づくのは自分。自分でケアしないとね」と話しています。
大腸の結果を聞いた後、婦人科にかかりました。
…先生に「もう少し痩せたほうがいいですね」とやさしくアドバイスされました。
はい、2年前より10キロ増えましたからね…更年期とコロナ自粛のダブルパンチで。
おかげさまで、洋服の断捨離が進んでいます(サイズが合わないから)。
ついでに、贅肉も断捨離したい。ミニマムボディになりたい。今も腹肉がじゃま。
その後、整形外科へ。膝が痛むので薬をもらい、体操をしてきます。
先生から「足に全然力が入っていない。もっと力をつけて!」と励まされました。
ウォーキングだけじゃだめですね。筋トレがんばろう。
それに、体重を落とさないと、膝への負担が大きいですね。
つくづく思うのは、私は良い医師に恵まれているなあ、ということです。
どの先生もみんないい方ばかり。ありがたいことです。
自分の身体を本気で大事にしよう!と決めると、適したお医者さんに必ず巡りあえるものです。
おろそかにすると、本当にどうしようもない医師にしか逢えません(例:うちの母)。
日々の暮らしを大事にしようと思います。