よりみち散歩。

日々の暮らしのなかで心に浮かぶよしなしごとを、こじんまりとつぶやいています。お役立ち情報はありません。

石神井川の桜散歩

2018年03月25日 | 日記
石神井川の桜並木でお花見散歩。



この時期でも、空き地が桜見物の人で埋まらないのが
石神井川の良いところです。




さほど知名度はないのですが、川沿いの桜は見事ですよ!
桜をたどって何十分も歩きます。

歩けども 歩けども 尽きぬ桜
という心情でしょうか。




日本人に生まれて良かったと思います。

桜さん、ありがとう♪




空に白い半月がかかっていました。



恒例の桜散歩は石神井川で

春の訪れを感じる瞬間

2018年03月23日 | 日記


鼻や目の周りがムズムズすると、ああ春だなあと思う。

梅や桜の便りを聞くと、別のところがムズムズして、漂泊の思いやまず。

眠りが深く、何度でも眠れてしまうとき。

陽射しが強くなって、日傘を差したいけれど、厚地のコートにそぐわない、
そう感じた時は、既に春が隆盛を誇っている。


春眠暁を覚えず。二度寝も楽し♪

開運財布は気楽さが大事

2018年03月22日 | 運気アップ
注文していたパイソン革の財布が届きました。

寅の日・一粒万倍の日に使い始めることにして、



中にまとまった紙幣を揃えて入れ

小網神社の銭洗い弁財天で浄めた小銭を入れ、

神社でいただいた和紙にくるんだ米粒を入れ

豊かになるようにお祈りしたうえで

紫の布にくるんで、南東の玄関に寝かせています。



どれもこれも、家にあるもので間に合わせています。

特に借金をして大金を用意したわけでもなく、すべてアリモノ。



100万円ないとダメとか、新札じゃなきゃダメとか

しばりをかけず、財布に負担をかけずに

楽しく行うのがコツです。


楽しむことが運気アップの秘訣♪

赤信号で横断歩道を渡れないとき

2018年03月21日 | 運気アップ
道路を渡るタイミングで、青信号になると
「タイミングがいいな」とうれしいものです。

最近は、ぎりぎり渡れないときは、走ることもなく
のんびりと次の青信号を待ちます。


そして右を向いて、通過する車のナンバーを眺めます。



龍をあらわすのが「8」かぞろ目というので、
関連するナンバーがいくつ通るか、
動態視力の訓練も兼ねて(ウソ)。


結構「888」や「1122」「4443」などの
ナンバーをみかけるものです。

意識すると1回の信号待ちで、必ず8のぞろ目は見かけますね。

なんということもない遊びかもしれないけれど
信号待ちが楽しくなりました。


ただ気を付けないと、たま~にタクシーの運転手さんが
「乗車希望の人かな?」と車を近づけて来るので
(たしかにそういう風情になる)紛らわしいかも。


しかし、誤解されないように左を向いて
去っていく車のナンバーを見つめるのは
けっこう疲れるものです…


1分程度でも機嫌よく楽しく過ごす

「できない理由」を探してもいいじゃないか

2018年03月20日 | コラム
「できない理由はいうな、できる理由を探せ」


前向きで行動力促進を匂わせる言葉のようだが



相手を自分の無理難題に従わせる場合にも使えるし

相手をネガティブと刷り込むような感もあるし

危機から逃れられない状況に追い込みかねない、

ある意味おそろしい台詞だなとも思う。



瀕死の人に「やればできる!」と無茶ぶりを強制するのは過酷。


何かにつけ「できない」が口癖になってはよくないが

たまには非力な自分を認めてもいいと思う。


自分がつぶれるまで引き受けることはない