おでかけ大好き

お金のかからないおでかけ&ささやかな幸せ&読書など。毎日楽しいことばかりだといいのにな。

食べたもの

2019-05-26 13:41:52 | 家ごはん


油揚げのネギ甘味噌焼き。鶏むね肉塩そぼろ。



なんでものっけ丼?になりました。
 


新たまねぎを浅漬けのもとで漬けてみましたが、辛くて。薄くスライスした食べやすいかなー。



白はんぺんの袋に書いてあったレシピ通り切り込みをいれて間に葱を挟んでみましたが、収納?が狭く葱が溢れるので、上からチーズ接着。

いつものようにはんぺんの両面炙って、上から刻みネギを散らしてチーズで固定と変わらず。

無限ピーマンツナ、豚肉生姜巻き…かな?



以降、夕飯シリーズ。



冷凍しておいた自家製ミートボールを使って、ハヤシライス。



思い出せません。豚ロース焼き?



鮭、豚汁。



圧倒的地味色感。挽肉乗せ茄子煮、いごねり(海藻)、フキ炒め、鶏胸肉。



目玉焼きに隠されてますが、なんでものっけ丼。



肉野菜炒め、その他ちょびちょび。



吉牛。つゆだっくだっくでしょっぱかった。盛りも一定しないのが魅力のうち?

2週間分くらい貯めましたか。写真みても思い出せないものですね!中年はアップデートの間隔が短い(容量が少ないので)のかな。














ハイパーミディは遠い!

2019-05-25 06:11:26 | 本に暮らす


当代随一の東村アキコ×林真理子とくれば、面白くないわけないか。

原作者がいるとは思えないほど、東村さん違和感ない。勢いあります。

超中年の星!とでもいうべきハルコさんとワタシは同年代なんだけど、持ってるものも、生き方も違う。

こういう風に生きられたら、無敵!小気味よい、カッコイイな〜と憧れるわぁ。

実際に身近にいたら、厄介なのかしら?でもきっと煙たがられても、ハルコさんなら気にしない。そしてハルコさんの周りに人が集まりそう。

美味しいモノで釣って、味方につけたい。

最近は他にも東村さんばかり読みましたよ。

「タラレバ・リターンズ」も定番の面白さ。

成功してもしなくても、「仕事を一生懸命やってる女はカッコいい!」「そういう人がモテる!」ってのが、東村さんの実体験に基づく信念なんでしょうね。

昔は「仕事ができる」は男の理想像だったけど、そんな男探すよりは女がなっちゃえ。そのうえ現代は女のほうが、色々できてマルチプル。

でも実際は仕事しつつもプライベートを充実させられるのは、ハイパーかつ、もともと魅力的な人たちで、普通な人々は仕事に搾取されてヨレヨレになっちゃうんだよな。


別味な「美食探偵 明智五郎」
東村さんの大好きな昭和王道少女マンガの作風っぽい「ガラスの仮面」や「王家の紋章」を思い出しました。あの頃はメッチャ夢中になったなぁ(遠い目)

ギャグは一貫しつつ、ミステリーホラーもできるんだなー。オールマイティだなぁ。

未読だけど「雪花の虎」では時代劇も描いてるし、なんでも描けるのね。ハイパーミディ(より若いけど)なのは東村さんだよ。

でも漫画家ってスゴイよね。
よしながふみさんも「大奥」描きながら、「きのう何たべた?」だよ。「アンティーク西洋骨董洋菓子店」だよ。

イケメン好きってのは一貫してるのか。

趣味や興味をとことんやりつつ、それを糧に仕事に昇華する能力がある人が輝いてるのよね。

それはわかる。できないケド。

体力がないからと思ってたけど、新しいモノを楽しむ貪欲さというか、気力がないのよね。いや、興味がわかない。

情報を更新せず、考え方や生き方を模索しない。

時代に合わなくなると自分の立ち位置はそのまま「今どきの若いモンは」とか「昔はよかった」と他人を下に見てクレーム。

それが老化!老害と肝に命じなくては。









松本フルーツ🍓トレピーニ

2019-05-24 22:10:16 | 外ごはん


都会で叶えたい夢は、タカノフルーツのパーラーで完全予約制のフルーツバイキン参加です!


最近ブームなのか、よくメディアでおみかけするフルーツサンド!!

ランチはワタシの行きたかったフルーツパーラー。

松本フルーツ トレピーニ

あ、余談なんですが、トレピーニってなんでしょう。

♪とれるとーれのトレビーノ♫しか浮かんでこない!(東レの浄水器です)

イタリア語でtreは3、piniは松の複数形?

この松本フルーツのカフェは市内3店舗、で、本店は「鴨江の根上がり松」のすぐ側。ビンゴ!!でしょうか。

本題に戻って、外観からすでにフルーツパーラーの趣きです。紫外線の中、写真撮影しまくりました。

以後、とも母さん撮影の写真3枚です。







さすがです。同じ題材を撮ってるのに。ワタシ↓



1階は果物店、2階、3階はパーラー。
厨房は1階なので、階段登り降りしてパフェやランチを運んでて大変そう。店員さん、みんなスニーカー。

途中空のグラスが階段を転がるハプニングも!!





すっごく迷うけど、「フルーツサンド食べたいっ!」という初志貫徹。

イメージ(食パン)と違うけど。中に挟まってるフルーツは多分同じで、それぞれ、生クリーム、カスタードクリーム、チョコクリームで挟んでありました。

マンゴー、パイン、キウイ、バナナ、メロン、いちご、葡萄、ごま塩ちゃんはドラゴンフルーツね。

当たり前だけどどれも美味しい!!

添えてあるのはイチゴジャム、否コンフィチュールです。



とも母さんのは、エッグベネディクト。フルーツ付きです。ミネストローネがバリウマだったそう。

サンドイッチですが、ピンチョスしてあって、かぶりつけず、

ナイフとフォークで切りながら、飛び出たフルーツを刺したり、柔らかいパンでクリームを拭ったり、ちまちま食べていたら、こんな少量なのに満足しちゃいました。

食後にフルーツのケーキを目論んでいたのですが、二人共満足で次回の楽しみにしました。

モーニングもいいね!ケーキもいいけも、パフェ、フルーツ盛りもいいな!と盛り上がりました。


近くの四季彩堂根上り松店のかき氷🍧の、醤油ミルクと鰹節、ワサビーズ載せ氷、気になるー。

けど実際定番のいちごミルク🍓かメロン🍈にしちゃうんだろうな。



四季彩堂で発見したお弁当包、スイカ🍉またしてもフルーツ!!

「ムスコに無駄遣いするな!って怒られちゃう」と身をよじりながら、とも母さん購入。

「夏休みはお弁当いらないじゃん😱」

7月になったらデビューだそうで、ウキウキしてました。

気分が上がるなら、ワンコイン安い買い物ですよね。

他にも将棋柄、オリンピック競技ののピクトグラム柄など色々面白いのがありました。

が、根上りなだけに、フルーツdeアゲアゲでした。













上村松園展@浜松市美術館

2019-05-23 23:00:53 | おでかけ


今日は午前中からすでに日差しが強い!
空と緑のコントラストがはっきり。





光が強い日は、日影も濃いのですね。
浜松まで美術遠征にきました。



慣れないお街、散々駐車場を探してぐるぐるした挙げ句、やっと市役所駐車場に。

そして浜松城に向かっての緑の坂を登って到着。



女流日本画画家の魁、上村松園です。



リニューアル1年記念?というけど、ほんとに?と思うほど、外観内装とも昭和っぽ…いや敢えてなのかな💦

浜松市美術館と登呂遺跡博物館って雰囲気が似てるんだよなー。建設された年代かなぁ。

上村松園さん、美人画の大家として有名ですが、女性のお顔はふっくらで美人というより愛くるしい。

腰や首のひねりの効いた立ち姿、手先を上に向け袖がめくれた腕や、着物を掴む指先など所作が美人。

無垢な顔立ちに、大人の色香、このアンバランスがいいんじゃないかしら。

ギャップ萌え〜ってヤツ。

明治生まれの上村松園さん、ご自身も着物を着て制作中の写真がありました。

日常的に着物実用世代だからこその、着物の柄の合わせや庶民のゆるりとした帯の形、身体の線に沿う布地。

同行のともかあさんは、絵を描くひとだけあって、やっぱり目の付け所が違う〜。

掛け軸の風帯(掛け軸の上からぶら下がる2本の紐、もともと絵を汚すツバメを追い払う目的とか。風雅よのぉ)と、

作品を囲う上枠部分である(上一文字)と下枠部分の(下一文字)が同じ絵柄。花柄の刺繍などで、可愛いとのこと。

なるほど、表装の地も、女性的な柄でステキでした。

後半は、上村松園を礎に、世に出てきた秋野不矩や小倉遊亀など女性作家の作品展もりました。

なかなか豪華で見応えのある作品たちでした。



本皮手帳(手の甲)にメモったので、会場外に置いた日傘を忘れませんでした。えっへん。???

悪人の心をも美しくするような作品を描きたいとのこと。小物や髪型などのスケッチや下絵などを見ると、美は、才能以上に日々の努力だなぁと。

技巧を凝らしてなお、清々した作品を拝見して、心がきれいになりました。ついでにお腹もクリーンに。



帰りは浜松城に寄りました。無料ゾーンまでだけど。



石垣が雑な石組みでびっくり!





野面積みとか言うそうですね。

お城🏯を背景に着物の撮影をしていましたよ!タウン誌かしら。

さて次はランチヘゴー!














ローズガーデン🌹

2019-05-22 22:36:07 | おでかけ


縁取り可愛い。

姪ぴよちゃんのばあばのバラ🌹の庭を見学させてもらいました。







今年の薔薇の出来はあまり良くないそうですが。

素人目は、とっても保養になりました〜。

民家でもこんな素敵なバラのお庭になるのね🌹🌹🌹