おでかけ大好き

お金のかからないおでかけ&ささやかな幸せ&読書など。毎日楽しいことばかりだといいのにな。

雨の休日。

2017-10-21 19:23:35 | 日々喃々


今日の夕飯!!

寒いので濃厚希望で、キャンベル缶のクラムチャウダーに、エビとマカロニプラスで。

そのスープで作り置きの鶏胸肉ハンバーグを煮て、ケチャップとソースかけました。

その他全て作り置きの枝豆、もやし、ナス、里芋とイカの煮物。

このお皿が埋まればオッケー的な感じです。


今日はムスメたちの習い事の合間に、初めて行く駄菓子屋さんに行きました。

ガレージ&デッキ&リビングに、お酒も飲めるバーの片隅に駄菓子スペースがあって、familyで楽しんでね〜な感じなんですね。

いつも行ってる駄菓子屋さんより一声安い!とムスメたち喜んでました。

100円でこ〜んなに楽しめるなら、有り難いねぇ。


今日は送迎に明け暮れた午後でしたねー。

お天気良ければ、待ち時間をウォーキングしたり、クルマで読書もいいシーズンなのに、天気悪いのでおでかけ魂が温まらず、残念。




ムスコも雨のため部活早帰り。食べ忘れてたバレンタインチョコ(賞味期限切れ)にかぶりついてました。

ちなみに中は空洞でした。




オットもでかけついでに、ウーブリエのシュークリーム買ってきてくれました。

んー、幸せ。


明日は選挙か。雨が酷くないとよいけど。

お布団も乾燥機かけよう。




料理&読書

2017-10-21 08:04:52 | 本に暮らす


買い物した後は、せっせとおかず作り。

どうせ寒い雨なら、寒いなら料理してるほうが暖かいからね。

フライパンリレーで、まずはもやしは蒸し焼き、パプリカはオリーブオイル炒め。

最後に鶏胸肉のひき肉に、ナス、人参、えのき茸、ピーマンを入れてミニハンバーグを焼きっ。

お鍋チームは、里芋とごぼう、イカの煮物。
その残り汁で、マグロのアラ煮。

録り溜めた番組を見ながら、半日かけて作りましたよー。


読書、途中なのが、映画化してた吉田修一さんの「さよなら渓谷」

吉田さんの作風色々あるけど、これは「悪人」風味ね。

今マイブームの兆しなのは、「ミュージック ブレス ユー」でガツンときた津村記久子さん「今からお祈りに行きます」

個人的には西加奈子さんっぽい感じ。人生のうまくいかないことも、なんだかんだと乗り越えていく生命力。カッコ悪いのに、不可侵な清らかさがある。

コミックは、断然「3月のライオン」。めっちゃ甘々かと思うと、棋士一人一人の掘り下げ感がハンパない。羽海野チカさんのワールドでっか!

読み始めたのはドラマ化コーナーで発見した「フラジャイル」
病理医のおシゴト漫画なんですね。

華やかな?臨床医の縁の下の力持ち的な病理医。患者さんではなく、顕微鏡を診てるイメージ。職人さん的な。

最近の医療モノは、専門的にリアルで読むのに時間かかります。結局はヒューマンモノ。職業人である前に、人間としてどう生きるか、生きたいかということなんでしょうね。


読書もいいけど、そろそろ秋空の下を清々と歩きたいわぁ。












10月の読み聞かせ。

2017-10-21 00:13:38 | 日々喃々


1年「きつねのホイティ」

作 シビル・ウェッタシンハ
訳 松岡享子
福音館書店

何度も読んできました。とっても好き。ホイティの憎らしげなのに憎めないところがムスコそっくり。特に寝そべってるところ。




4年「まんまるいけのおつきみ」

作 絵 かとう まふみ
講談社

図書館の季節絵本のオススメから。
4年生にはこどもっぽい?と思ったけど、「失敗〜」みたいな場面では自然と明るい笑い声が。

失敗した子を笑うのって、イジワルだからというより、「そういうことあるある〜」って共感の笑い。

そういう親しみを込めた笑いは、社会にはとても大事な気がする。




「たべたのだあれ」
作 絵 五味太郎
福音館書店

サブとして五味太郎さんを2冊。どちらか選んでもらいます。

それこそ幼稚園レベルの絵探しなんだけど、やっぱり夢中になっちゃうよね。

小さい絵本だけど、遠くの子も目を凝らしてるのが分かります。

為になることばかりでなくても、面白かったら勝ち!そういう価値観もいいなと思うのです。