おでかけ大好き

お金のかからないおでかけ&ささやかな幸せ&読書など。毎日楽しいことばかりだといいのにな。

田植え

2017-05-28 20:53:39 | 日々喃々


小学校の頃はよく手伝ってくれたムスコも今こんな感じ。

本日、田植え。

農業ガールなムスメは苗箱運んだり、洗ったり…いい働きっぷり。

ムスコを動かす労力あれば自分でやったほうが早いってヤツ。

前日の運動会に引き続き、外作業でオットはお疲れ様です。

ワタシはご飯作って片付けるだけ。農作業も台所仕事も義弟お嫁さんが手伝ってくれるので、ラクラクしております。

写真ないけど、お昼はミートソースパスタ。鶏胸肉、玉ねぎ、人参、しめじ、小松菜、ピーマン。

サラダ。差し入れのコロッケ。


これまた写真ないけど、夜は九龍閣のテイクアウト鶏唐揚げをメインに。

豚軟骨と大根、練り物、絹さやの煮物。

サラダ、ポテサラには、カニカマ、グリンピース、コーン、パプリカ。

デザートには、貰い物の抹茶わらび餅を頂きました。


朝は久しぶりに草取りしたし、

新茶の発送も済みました。(クロネコさん人手不足なのか、電話もなかなか出ないし、集荷も…お疲れ様です)

そして一日台所に立ってた気がする。

それにしてもすぐ疲れる。

紫外線のせい?いや、年のせいか。





運動会

2017-05-27 22:08:05 | 行事


前夜までの雨で気を揉みましたが、「土曜に終えて2連休」という先生たちの願いの強さか、晴天!

多少ぬかるんでますが、決行!


延期の可能性もありましたが、前夜から色々用意して、朝も平日仕様で5時半起きでお弁当6人分作りましたよ。



ムスメは毎年友達と食べるので、別盛り。

オムライス、スパゲッティ、ミートボール、茹で卵、明太ポテサラ、南瓜煮、枝豆、トマト。

デザートは、ムスメが大好きなメロン。

失敗はゼリーを買い忘れたこと。




部活で合流が遅いムスコのお弁当は別盛りにして、大人はまとめて。

オムライスじゃなくてピラフはオニギリ&韓国海苔をセルフ巻きで。

いつも同じ感じになっちゃうのは仕方なし。

菓子パンも持ってくるつもりが、忘れた!

ムスコは友達の家の残りの唐揚げを貰ってました。

ムスメは、散々うろついたあげく、少し離れたところで、友達数人とお弁当食べてました。


ムスメも高学年になり、種目だけでなく係仕事も忙しく。

母と同じく鈍足なので、徒競走系はアレですが…。

毎朝倒立練習していただけあって、集団演舞もカッコよくできてました。

心配なさ過ぎる!



ほんの僅差でムスメ組の優勝。

ヤレヤレとこれでムスメのご機嫌も安泰と先に帰宅していると。

ムスメ、、荒れまくり。
(ノ`Д´)ノ彡┻━┻

着替えもせず、怒りながら二階へ立てこもり。

勝ったのにナゼ??

結局理由は本人もわからず、「疲れた」というだけのようです。太陽が眩しかったから…というアレですか。

難しいお年頃…。

遂に来年は小学校最後の運動会。

家族でお弁当を持って応援にくるのも、我が家ではこれが最後。

幸せタイムばかりじゃないけど、限りある時間を味わい尽くそう!














母さん会

2017-05-26 12:38:28 | 日々喃々


久しぶりの母さん会。

年々皆さん、食が細ってるから、作り過ぎ注意だわ。



仕事バタバタが一段落のテンさん。
それでもしっかり手料理持参してくれました。

鰹のお刺身と新玉ねぎ、醤油、砂糖、酢で和えたもの。

ポン酢とはまたちょっと違う味わい。

そしてモヤシ、ニラ、コーンの中華和え。醤油、サトウ、酢、ごま油かな。




ゆみこさんのは、紫蘇巻きハンバーグ。紫蘇がいい色で焼けるのがスゴイ。こういう半楕円形食べやすい&焼きやすい、お弁当入れやすいかも。

色々参考になります。



ちっとも、そう見えないけど、レッドカレー(レトルト)に、鶏肉、玉ねぎ、しめじ、えのき茸、ピーマン。

うはー、辛い!

お好みでトッピングに、小松菜とじゃがいも。

そして、サラダとヨーグルト。


カレーも辛いけど、相変わらず勉強しない、生活態度悪い、中2の母もピリピリよ。

でもまあ勉強しないのも、やりたいことしかしないのも、中学生のデフォルト(標準装備)よね。

子育て短し?愚痴れよ母さん!

というわけで、おもろいことも辛いことも共有しましょう!








学食&パンタリタ

2017-05-25 09:33:04 | 外ごはん


欅並木を通ってやってきたのは、ワタシたちには縁遠い、若人の学び舎。



静岡県立大学。丘に沿って並び建つ煉瓦造りの建物群、教養の薫りがします。くんくん。

そしてオープンを待って、挙動不審にキョロキョロ入っていく学生ではない3人組。



草薙キャンパス、はばたき棟地下食堂、通称下食。



定食は3種類。

ファインA



ファインB



そしてワタシたちが選んだヤングの写真は後にして。



他はカレーや麺類も。

券売機で食券を買って、お盆に食券を載せて配膳台に並びます。



傾斜地にあるので、地下と言っても明るいですよ。



学食って感じ?



油淋鶏。ヤング定食にしたものの、ヤングでないおばさんたちは、ご飯少なめにしてもらいましたが、この盛り。

お湯とお水、ドレッシング類はセルフで。

男子学生は、スマホしながら、麺類やカレーを食べてる子が多いな。

お片付けもセルフ。

ガッツリお安く食べれましたー。
一般おじさんもいたので、若作りして無理して留年学生を装わなくても大丈夫です。

11時半頃には混んできたので、その足で県立美術館へ。

県立美術館も、お昼時間は割と空いてました。13時頃から客足が増えてきたので、早め学食、お昼鑑賞の時間配分はいいですよ。


さて、エジプト展の後は、お茶しましょう。

久しぶりに、パンタリタへ。





10年ぶりくらい?変わってない〜。





雑貨&ティールーム。紅茶とスコーンがオススメかな。





内装はちょっと変わったかな?



自家製ベルガモットの温かいアールグレイ。



スコーンは、クロテッドクリームとジャム。

ブルーベリーと、晴れさんの柿&パインと半分こしましたが、柿とバイン美味しい!パインの酸味がいい!





コーヒーもあるよ。



Aさんのレモンのチーズケーキ。



学校や役員仕事について話をしました〜。古代エジプトにも役員仕事のグチとかあったかしら?

多分、いつの時代もなにかしらのグチはあるわよね。





お庭も清々。

雑貨のとこにいる、インコちゃんが「パンタリタ、キテキテ」とおしゃべりしてました。

お茶とお菓子で800円位ですが、お昼がリーズナブルだったから、プラマイゼロでよし。

ホッと、贅沢な時間。

このあと、食事の支度、洗濯物畳んで、送迎…ガンバるぞー。

帰宅したら16時半、ムスコがとりあえず洗濯物取り込んでくれてました。

もちろん、畳んでないけど、上出来!!

ムスメ、いつも通り宿題してありました。

もちろん、靴下脱ぎっぱなしだけど、上出来!!
















黄金のファラオと大エジプト展@静岡県立美術館

2017-05-25 07:17:19 | アート


国立カイロ博物館所蔵の至宝。

有名なツタンカーメンではありませんが、3つの黄金マスクのひとつである、アメンエムオペト王の黄金マスクが、目玉のようです。

金を打ち出して立体化してあるお面のようなもので、薄いものなんですね。


お客さんは、エジプトへの憧れが大きい(自分を含む)中高年層が多いわ。

年代を追ってピラミッドの解説がなされてましたが、あの壮大な石積みの三大ピラミッドは、古代期?のかなり古いもので、

意外なことに、年代が新しくなるにつれ、権力の衰退により、日干しレンガでの、低く崩れかけのようなピラミッドになっていくようで。

古代エジプトは、ピラミッド制作の労働体制(賃金制)にしても、一緒に展示してあった装飾品や日用品においても、質実剛健というか、手堅いシステマチックな感じを受けましたね。


ミイラに繋がる霊や魂の存在が日本人には共感できるわ。

もしや古代エジプト人と日本人仲良くなれたかも。


夫婦像では、奥さんが旦那さんの肩に手を回していたり、ラブラブな感じが微笑ましいわぁ。しかし、こどもちっちゃ。


男性と役職にある女性しかできない左足を一歩前に出して、両手で衣類の布をグッと握りしめる、キメポーズ、エジプト立ち!?がカッコ良ったです。

今度、記念撮影のとき真似しよう。


エジプト=吉村作治先生の説明はわかり易く、ざっくりエジプトを味わえました。

最後の4K(ムスコに説明してもらったが意味不明、なにかが4千のキレイな映像)のエジプトの解説映像が美し過ぎてなのか、遙か古代エジプトに誘われてしまい、ウトウト欠伸続出なのでした。


売店もエジプト関連オモシログッズがいっぱい。

メジェド様グッズとか(笑)ガチャもあったよ。




被り物、記念撮影コーナーあり。





みんなで作ったピラミッド。



テラスでは、絵の具遊びやってたよー。




晴れさんのスタンプ帳(県立美術館の観覧5回で1回無料)によると、毎年5月に県立美術館に来てるみたいね。





5月は、プロムナードの欅並木が美しい季節だよね。木陰のほどよい傾斜の小径でウォーキングにもなるね。

なんと、今回美術館とその周辺を移動しただけですが、5千歩弱も歩いてましたよ。

夏場のウォーキングは美術館だな!

さて、今日は美術鑑賞の前に、ランチしたんですよ。

その様子は次記事に。