最近のシリーズ物の映画の新作上映に合わせて、テレビでシリーズの旧作を放映しますよね。
それで「ああ、ルパンの新作か」と「そろそろアナ雪ね」などと。
前作を観てない人を新規開拓する狙いもあるのね。なるほど。
「ターミネーター」は情報番組で「シュワちゃん来日してるなぁ」と思って新作を認知。
でも観に行こうと思わせたのは、Twitterで、「守り役が女性で萌〜っ」ってので俄然。
うん、とってもカッコよかった。ただ吹き替えの声がちょっとイメージと違ったんだけど、それも些末なこと。
サラ・コナー役リンダ・ハミルトンもカッコいい。シュワちゃんも、ターミネータのアイコンとして頑張っていたよ。
でももう昔と違ってCGを見慣れちゃって、昔のあの畏敬の驚きはないね。あれは不死身のターミネーターが恐ろしいというより、コンピュータを駆使したであろう見たことのない技術を使ったこの映画の先にある、AI未来を可視化しているようで現実味が怖かったんだよねー。
20年経ってAI社会になってはいるけど、そしてそれによる社会的混乱も多々あるけど、科学技術はまだまだそこまでいってないじゃんねーって感じがあるから、冷静でいられるというか。
やはり人間は弱くて鈍感だから、生きていくために、不安や哀しさのほうが、強く心に残るのね。
映画用語がわかんないんだけど、映画会社のマークとかでてくるオープニングに、前回までのあらすじを重ねてくのが面白いなぁと思った。
このオープニング部分、いつのストーリー?いつ撮ったの?と思ってたけど。
今調べたら、実際は役者を若返り加工や昔の映像から作り出した映像で作られた新しいストーリーで、超ハイテク産物でした。
ハイテクってパッと見、気がつかない部分に潜んでるものよね。学力や品格と同じだわ。
よく考えれば、このオープニングもニューフェイト(新しい暗い運命)の幕開けだったのね。
オープニングだけもう一回じっくり観たいかも。
旧作などに比べれば色々思うことはありますが満足。
だって、ゴリマッチョなシュワちゃんより、グレース役の女優さん(名前覚えられなくて)全裸に耐えうる細マッチョな178センチに護られたい!短髪の金髪、あの大きな蒼い目。はぁ〜王子様だぁ。
かかあ天下です。
最近は映画もすぐにDVDが、出るのですが
やはり劇場で見る醍醐味はありますね!
コーラとポップコーンを買ってしまうのは
私だけでしょうか?
お一人様映画も好きです。
1番後ろの真ん中で見るのが好きです。
クリスマスツリー凄く綺麗です
沖縄シリーズ楽しみに拝読してます。
ポップコーン&コーラ派は、映画館にとって上客ですね。ワタシはどうしてもあの値段が勿体なくて…楽しめません。
かかあさんは、最後列真ん中ドーン派なんですね。ワタシは、遅刻してもいいように通路側席マストです。