観てきた。
コンテスタントの演奏をリアルで聴いてみたくて。
原作は浜松がほぼモデルなので期待してたのですが、ざーんねん、浜松らしさは全くなく、アクトタワーどころか、鰻すらでてきませんでした。
どうも埼玉でのロケだったようですね。
でもYAMAHAとKAWAIのピアノは使われてましたよ。
キャスティングはマッチしてたな。
特に風間塵クン役は、ゆるふわピュアボーイで、蜜蜂の精のよう。
広瀬すずさんに見出されたというところが、すでに伝説だし。
若者が多いなか、斉藤由貴は、スレた音楽家という存在感がありました。
実際映画化がよかったかはわかんないです。もっと塵くんの天才を思わせる、蜜蜂のピュア感と、遠雷のような恐ろしい予感を感じさせてほしかったなぁ。
元々映像化できない小説ならではの物語と作者の恩田さんが言ってたから仕方なしだよね。
ピアノの音を連想させるのは、雨音と月の光なんですかねー。
原作がある映画全てに言えることですが、「あんな長い原作読めない!」と思ってるヒトは是非観てくださいな。
絶対寝ないぞ!と誓ってましたが、エンドロールでうつらっとしてました。よく眠れるというだけでもクラシックは聴く価値ありです。
かかあ天下です。
私はあまり本を読みません
なので、話題になった本が映画化されると
見に行きます。
地元がロケ地と聞くと、見に行きたくなりますね!
11月中旬に
真実を盗み出せという、オール群馬ロケの映画が放映になります。
楽しみにしています。
お出かけ大好きさんは
良く本を読む方ですね
ブログ参考にしてます。
コメントありがとうございます。
小説の好みは人それぞれだし、面白さをうまく伝えられないので残念ですが、なにかでみかけて気になったら読んでみていただけると、本読みにはとても嬉しいです😊
「真実を盗み出せ」ですね。なんか面白そう。地元がでるとそれだけで観に行きたくなりますよね。