新学期、悲喜こもごも

GOPANのチョコチップ。




これはチョコチップ＆くるみ。

年度代わりでオット忙しくて、最近GOPAN焼いてくれないなぁ。


やっと、カッパくんの新学期始まりました。

新しいクラス、新しい担任。

偶然なのか、必然なのか、教育面談をした甲斐があったと思える。

今のところは。


問題は家庭。

特に朝の展開。

まだ冬眠明けのカエル状態で、朝は時間が止まってる。

いや、時間は止まらない、カッパくんが止まってる。

ここで母もパニック、罵倒、涙、怒りでご通学。

進歩がない・・無さ過ぎる。

なにか方策を考えねば。


昨日は、カッパくんのことで実家母とけんかしてしまった。

仕事から帰ってきて、実家母に「宿題の乱雑な字をいくら言っても直さない」的なことを、

延々と聞かされ、疲れ度倍増。

「お疲れ様、いつも済まないね。でも助かるよ。」と言えば収まるところを、

「言ってもやらないんだったら、もう直させなくていいから、無視しといてよ。

　私に言ってもどうしようもないから。でも、宿題くらいはさせて欲しい。」

と、まくし立ててしまい、実家母は怒って帰ってしまった。

これって、『グチを聞かないで妻を怒らせるダメ夫の展開』じゃん。OTZ


義母は徹底した無干渉で、声がけをしてもやらなければ、放ってある。

孫を怒るのは主義に反するらしく、「言ってもやらなかったから」とそれだけ。

それも困る。せめて、プリントの１枚でもやらせて欲しい。

でも義理の仲なので、お互い不満があっても口にしない。


ともだちの家に預けるときは、その家に任せる。

やってあるときもあれば、ないときも。

それでも他人なので、腹は立たない。


結局、私が実家母に甘えているということなのだ。

カッパくんのように、習慣が身につかないタイプは特に、

好ましい習慣をパターン化したいと思うんだけど、

それを私以外のヒトに求めるのは無理なんだろうな。


仕事を増やすとますますコントロール不可になる。

母はいろいろなものを犠牲にしているよ。

それは、本当に次につながっていってるんだろうか。