図書館に行くと、
お母さんチョイスの児童書は定番のスウェーデン。
何度でも心を込めて言います。ベスコフとリンドグレーン。
どちらも多作でしばらく楽しめます。
それから、「すてきな三人組」」や「へびのクリクター」の
トミー・ウンゲラーとかね。
ハズレなしです。
絵はユーモラス、ちょっとブラックなストーリーが好き。
好きなものをあげていくと、外国絵本作家ばかり。
日本の絵本はドクが足りないので、昔話を読むくらいかな。
絵本が楽しいだけの夢の世界では、こどもだってつまらない。
もっと厳しい本当を描いて。
ハテナが残るくらいがちょうどよい。
でも最後はハッピーエンドに。
世界は必ずいいほうに向かっていくと信じられるように。
こんな大きなフリを書いてダイジョウブですか私よ。
ロッタちゃんシリーズ読み終えてしまった(涙)
ロッタちゃんがワルさを残しながら大きくなっていくのを、
ずっと読みたかった。
「ロッタちゃんのひっこし」これもかなりワル。
セーターがちくちくでイヤと、セーターを切り刻んで捨てるロッタちゃん!
なのに、むしゃくしゃして家出。
こどもの心の動きがまるごと伝わります。
というか、もうロッタちゃんになっちゃう。
大人になって、ロッタちゃんのママの気持ちが本音なのに、
ロッタちゃんに共感しちゃうところがすごいよね。
あの、いわれなきワガママ、底なしのイライラ、不満、もどかしさ、さびしさ。
誰もが、全部体験したもんね。
毎夜1章ごと読んであげてるのですが、
カッパくんは待ちきれなくて自分で読んでしまい、
「すげーロッタちゃん最強」と感嘆。
「ナッパちんよりも悪い子だよね~」とナッパちんも嬉しそう。
お母さんにならなかったら、
ロッタちゃんとも長くつ下のピッピとも会えなかったよな。
読書は好きだけど、大人になって絵本を読むことはなかった。
お母さんになれて、よかった。ありがとう。
お母さんチョイスの児童書は定番のスウェーデン。
何度でも心を込めて言います。ベスコフとリンドグレーン。
どちらも多作でしばらく楽しめます。
それから、「すてきな三人組」」や「へびのクリクター」の
トミー・ウンゲラーとかね。
ハズレなしです。
絵はユーモラス、ちょっとブラックなストーリーが好き。
好きなものをあげていくと、外国絵本作家ばかり。
日本の絵本はドクが足りないので、昔話を読むくらいかな。
絵本が楽しいだけの夢の世界では、こどもだってつまらない。
もっと厳しい本当を描いて。
ハテナが残るくらいがちょうどよい。
でも最後はハッピーエンドに。
世界は必ずいいほうに向かっていくと信じられるように。
こんな大きなフリを書いてダイジョウブですか私よ。
ロッタちゃんシリーズ読み終えてしまった(涙)
ロッタちゃんがワルさを残しながら大きくなっていくのを、
ずっと読みたかった。
「ロッタちゃんのひっこし」これもかなりワル。
セーターがちくちくでイヤと、セーターを切り刻んで捨てるロッタちゃん!
なのに、むしゃくしゃして家出。
こどもの心の動きがまるごと伝わります。
というか、もうロッタちゃんになっちゃう。
大人になって、ロッタちゃんのママの気持ちが本音なのに、
ロッタちゃんに共感しちゃうところがすごいよね。
あの、いわれなきワガママ、底なしのイライラ、不満、もどかしさ、さびしさ。
誰もが、全部体験したもんね。
毎夜1章ごと読んであげてるのですが、
カッパくんは待ちきれなくて自分で読んでしまい、
「すげーロッタちゃん最強」と感嘆。
「ナッパちんよりも悪い子だよね~」とナッパちんも嬉しそう。
お母さんにならなかったら、
ロッタちゃんとも長くつ下のピッピとも会えなかったよな。
読書は好きだけど、大人になって絵本を読むことはなかった。
お母さんになれて、よかった。ありがとう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます