うちのおでかけ大好き大御所の実母@介護生活卒業、マリーシアの次は彦根へ。
彦根ってどこね?島根?
いや、滋賀ね。
彦根城はひこにゃんグッズがいっぱいだったそうな。
だけど土産は、なぜか天津甘栗と、
滋賀の多賀大社の名物、糸切り餅とな。
13世紀蒙古来襲の折り(古っ!)、
三本線の入った蒙古の旗印に見立てた餅を、
弓弦で切って、多賀大社に奉納したのが由来だとか。
必勝祈願ね。餅みたいにぶったぎってやる宣言ね。
神様、餅につられて神風ふかせたね。
神も男子も手懐けるには餅でしょう。
あんこをくるむ柔らかい白地に横縞の餅は、
まるで見た目は、枕のような案配。ラブリー。
そして柔らかくておいし~。
せいぜい江戸始まりの関東文化と違って、
「先の戦争」が応仁の乱という京都を始め、関西文化は奥深い。
やはり日本の歴史の長年の主役は、関西だよね。
大阪都でも、大阪国でも西の都が元気になるよう応援しちょりますよ。
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