図書ボランティアの出前で、学童保育で読み聞かせをしてきました。
1年生の担当になったのですが。
いやぁ全く…制御不能。
公の場である学校では1年生も静かに聞けるのにね💦
おばちゃん指導員さんの制止も虚しく、一部男子が大声、離席、クイズやゲームの時もルール無視。一部女子が「聞こえない💢」「前に出ないで💢」と怒り沸騰。阿鼻叫喚。
1時間は持たず40分ほどで中断😭
学童の先生、苦笑いしながら「学校とは違って言うこと聞かないでしょ💦」そうねー、学童さんは生活の場だからみんな素なのよね。
1年生だけで40人近くの面倒をみる指導員さんたち尊敬します。ワタシなんて、開始10分くらいで「サルどもめ!」と「呪術廻戦」の夏油さんになりましたよ。ふっ。
まあ珍しく絵本を聞いて貰えない、いい体験でした(負け惜しみ?)
今後の参考として、大型絵本。物語より参加型の内容。短い本がよさそう。
そしてゲームや体操などなど身体を動かすネタをたくさん用意していかないと。
昨今こども集団の相手をしないので、すっかり忘れてました。
そういえば、男子は集団になると言葉通じないんだった。
ワタシの所属してる小学校の図書ボランティアを立ち上げた創生メンバーのお一人が、この学童の指導員さんでした(今回はそのご縁)
このボランティア団体の結成が、平成2年。なんと31年前。その方のお子さんも今や立派なお父さんに。そしてそのまたお子さんが小学校に。
絵本が繋ぐ長い長い襷。
絵本を読んで貰ったコが、絵本を読んであげるヒトになるかも。そんな未来を望む壮大なプロジェクト!?今騒いで聞いてなくてもいいじゃん(笑)
冷房効いてたのに、熱源たくさんで暑かった。不完全燃焼感と同時に、やり切って破れたなら悔いなしと、メダルを逃したオリンピアンってこんな感じ(多分)
そしてメッチャ疲れました。