※忘備録として長々記載しております。
朝7時30分に言われても。
登校直前のムスメは平熱で変わりないので、そのまま登校させる。
運悪く出勤日なので、職場ラインに連絡。上司に電話するも出ず、急いで交代職員に電話、叩き起こしてしまったようだけど、交代してもらえる事になった旨、また職場ラインに残しておく。
文章にしておけば、万が一のときも、時間や内容の記録に残るのでね。
改めてムスコの容態をチェック。
みるからに高熱のあっちっちである。でも味覚障害も咳や呼吸困難もないみたい。
そしてネットで厚労省のページをみるとやはり高熱がでた際は、ひとまず地域の帰国者接触者センターに相談とわかる。
24時間対応と書いてあるので電話。
結果、近日周辺で感染者がでていないこと、県外にでていないこと、海外帰国者や県外からきた人との接触がないことから、感染の可能性は低いので、かかりつけ医に「帰国者接触者センターに相談した」と電話してから、受診してくださいとのこと。
最後に「お大事にしてくださいね」と言われてホッとする。いえいえ、こちらこそご苦労さまです。
病院への電話は診察開始時間になるまでできないから、次はムスコの学校へ。
学校にコロナの可能性は低いとは言われましたが…と連絡説明すると、
「今はコロナ対策で、発熱での休みはインフルエンザのように登校停止になるので欠席にはなりません」の説明を受ける。
もしコロナの診断がついたらまた連絡してくださいとのこと。
さて、今度はムスメの学校へ連絡。
状況を話し「ムスメは平熱で体調も変わらないので登校させましたが、問題があれば下校させてください」と連絡。
本人が平熱で症状がなければ登校は問題ないとのこと。学校で体調には留意すると。
診療開始時間に電話。内科診療は午後とのことだが、先生が出勤するお昼頃に診察して貰えるように確認して、折返し連絡くれるとのこと、本当にありがたい。
昨夜はよく眠れなかったであろうムスコ、今もぐったりと寝ているので、お昼の診察でちょうどいい。
高熱が12時間はでている状態なので、インフルエンザでもコロナでも使えるハズの解熱剤（カロナール）飲ませようかと思ったけど、診察後の服薬に障ると困るから我慢。
前日の様子を思い返す。
ムスコ前日下校途中、近所の友人と会い、珍しく一緒に帰宅したとのこと。そしてワタシもともかあさんとウォーキングしたよ(T_T)
急いでその友人の母と、とも母さんに事情を連絡。可能性は低いというけど、万が一も考えて、体調に気をつけていてねと。診断確定後、職場や友人たちにもその旨連絡しました。
その後、病院から電話あり時間を指定され、「病院の駐車場に着いてから電話をください」とのこと。先生、スタッフの皆様、お昼休みに申し訳ありません。
車内で、先生がムスコに電話問診をしたあと、隔離室に通され改めて診察。
高熱がでる扁桃腺炎との診断。
数日後も高熱がぶり返すようなら、再度血液検査などを行うとのこと。
発熱中は隔離、どんな病気にしろ解熱後2日は自宅待機が望ましい。薬についても丁寧な説明があり、安心しました。
隔離室内で会計も済ませ、ムスコを車に戻し、薬局で薬を受け取り帰宅。やっぱり解熱剤はカロナールだった。
診察前に食事は済ませてあったので、服薬させると、またこんこんと寝てました。寝るのが一番の薬。
2時間後に37℃台に。身体がラクになったのか寝そべってスマホをイジっていたらそのまた2時間後にはまた高熱。
ドラッグの力業だけで解熱したんだねー。夜もう一度解熱剤を服薬した2時間後
にまた37℃台、それからずっと高熱は出てないので一山越した感じです。
今朝はシャワーを浴びて寝そべってスマホやり始めたので、彼にとっては日常だよ。ましてや、勉強しろとも言われず、食事を自室に運んで貰えるなんてパラダイスやん。誰徳？母だけ損だよ。
学校にも診断確定の連絡いつしよう（学校っていつ電話したらいいかわからないよね）と思ってたら、ムスコの担任から連絡あり。
「連絡なくお休みでしたがどうされました？」と聞いてビックリ！え〜！朝も連絡しましたよ〜。
先生には校内連絡の不手際を詫びられましたが、いやまあ、バタバタしてるのでしょうね💦
そこへムスメ帰宅。
ムスメから担任の先生にも事情を話したこともあり、休み時間の度に連れ出され検温、体調チェック。体調も変わりなかったけど、部活前の検温で37℃台だったので、部活はできず帰されたとのこと。今日は部活でプレゼンしたいことがあったのにとムスメ(T_T)残念。
帰宅して検温すると平熱。
みれば体育で日焼けて顔真っ赤っか。表面温度を測るあのおでこピッの測定器って信頼性低いですよね💦それ多分、日焼けで熱かったんだわ。
「おまけに学校、電気代かかるからってクーラーなかなか入れてくれないんだよー💦」とのこと。
体育ではマスク外すとはいえ、春のひきこもり生活で熱順応できてないうえ、室内に体温高めな若人が大勢マスクしてたらコロナより危ないよ。
熱中症で倒れても受診に手間取るご時世だから、追加電気代を徴収されてもいいので、せっかく設置したクーラーをオンにしてください。
それでもなくても今年は8月上旬も通学するのだからね。登校で既にアチアチになるハズ。お願い、電気代ケチって大事な命を危険に晒さないで。っていうのは学校に言ってもいいことだよね。
夕方、ムスメの担任からも連絡あり。
「多分大丈夫だとは思ったんですが帰宅させました」とのこと。
ムスメを帰宅させる前に「今から帰しますよ」の連絡があるべきでは？と思うけど、学校も慌ただしいことだし、何事もなかったからヨシ。
結局、担任の先生に、クーラーの件も言えんかった。やっぱり学校にご意見って言いにくい。わざわざ教育委員会とか校長に電話するクレーマーってスゴいメンタリティ（と暇）。
そんなこんなでムスコの看病よりも連絡連絡連絡に明け暮れた一日でした。
やっぱり冷凍庫にアイスノン常備、冷えピタ、麦茶のペットボトルの箱買いは大事だと実感しました。そして体温計も病人専用にするために2本必要ね。汗ふきシートも役に立ちました。
以上。このまま熱が上がらないでいてくれるといいな。