隣のスカイガーデン

敷地内の無料エリアには、高台にスカイガーデンというお店があります。

ちなみに駐車場も無料。



おしゃれなカフェ。



エレベーター登った先、ガラス張りの建物の中は、お土産物屋さんや飲食店かあり、ベゴニアの下がミニフードコートになってます。



ここでナッパちんのお土産に、麩菓子と箱根の黒卵を買いました。





下に戻って、



無料エリアにはスカイウォークの資料室もあります。

とりあえずここで写真撮ればオッケー♪



ジオラマもあります。

そしてこれも名物！？ラグジュアリートイレ。





この程度なら、新東名のサービスエリアクラスかな。



さすがに男性用には入れませんが。



三島も苺が有名だよねーと眺めていると、カッパ兄につつかれて「フードカー（ベンツ製）のナンバーがいちごだよ」

さすが見てるところが全然違う。

新東名を使って一時間半くらいでした。

学校見学と橋の往復で、約一万歩歩きました。疲れるわけだ。

有意義な1日でした♪

三島スカイウォーク

学校見学の帰りに、オットのリクエストで三島スカイウォークに行きました。

途中に新しい建物の、伊豆フルーツパークもありました。

三島から箱根へ向かう国一沿いにある、歩行者専用の吊橋では日本一の全長400メートルだそう。

悪天候以外年中無休。9～17時。残念ライトアップはないのね。

大人1000円、中高生500円、小学生200円、幼児無料。



最長の高さは、70.6メートルだって。





結構かなりビビりカッパ。



影もへっぴり腰のカッパ兄ぃ。



ここらが真ん中あたりかな？谷底を小川が流れていますが、カッパ兄覗けず。



渡り終えると、広場になっていて出店なども並んだ休憩所になってます。



橋って、機能美だよね。





ハイキングもいいね。



橋を眺める展望台へ。



雲がなければ、ここにどーんと富士山が見えるハズ。





台風がらみで、雲が多くて残念。





伐採材で作ったアレコレ。







足元は木のチップがひかれてて、柔らかい感触。



ケーブル、カッパ兄でも指が回りきらない太さ。



さて、もう一度橋を渡らないと帰れないのだー。



川に木橋が渡してあるところがあるので、大吊橋を見上げながら下を歩くこともできそう。



写真には写らないけど、三島の街と光る駿河湾が美しく見えました。

長くなったので、区切ります。

学校見学

週末、カッパ兄のための学校見学にいきました。

私も見たかったので、ナッパちんは実家に預けて、オットとカッパ兄と3人で。

まだ１年生ですが、あまりにも成績が悪く、なのに全く危機感もなく勉強をしないので、具体的な目的があったほうがいいなと。



印象は、大学のようなところでした。



各学科で、実技体験もありました。

これは電子回路。



これは化学反応の実験ですね。

もちろん科学好きなカッパ兄、どの実技も熱心に取り組んでいました。

どの学科がどういう勉強っていうのはわからないけど、ここはやっぱり彼には向いていると思うよ。



学生寮食事体験は、先着順、食数限定で食べれませんでしたが、学食を無料で食べれました。





食堂の建物や値段やお味が、懐かしの学食。国立系は似たり寄ったりなのかしら。


進学説明会や学生寮見学もありました。

実技や寮見学など、学生さんが説明や案内をしてくれます。

それはそれで、ここの学生さんの雰囲気がわかっていいものですね。


才能はともかく理科好きな私もオットと、自分がこの学校に来たかったねって。

「適性や興味があるなら、進路を決めるのは早いほうがいい。専門分野での知識はともかく、経験は長く積むに越したことはない」という校長先生の言葉に、納得しました。

適性と興味はあるのに、ないのは学力だけなんです！！

カッパ兄も「学力が無理だぁ」（全くその通り）と言ってましたが、

なにか心に残るものがあれば、遠くまで足を運んだ甲斐もあるというもの。


研究などの展示も、気軽に質問できないほどわかんないのですが、学生さんたちがとても生き生きしていたのが素敵でしたね。

まずは、興味が同じ友達に囲まれている環境がいいな。

共通の興味というのは、共通の言語を持っているようなものだもの。

帰りの車で、オットと「大学時代の教養課程ってあまりにも意味がなかったよねー」と盛り上がりました。

これをきっかけにせめてカッパ兄が得意分野だけでも熱心に勉強してくれますように。

そしてこの学校とご縁がありますように。