おでかけ大好き

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ピンポン

2014-01-11 22:48:30 | 映画
「ピンポン」をDVDで観た。

コミック、ゲオで見つからず、未読。

中村獅童さんのブレイク作品と知って、手に取る。


面白い。よくあるスポコン青春ものではあるんだけど。

そういえば、恋愛が全くでてこないのが異色か。

夏木マリさんが、めさかっこよくて満足する。

コレ、マトリックス並みのCGがキモなんだろうけど、

そっちのほうはよくわからん。

魅力は、「ワンピース」並みの名言の数々。

ここではもったいなくて、挙げないけど。

キャラ立ち。特にペコ@窪塚洋介。

この俳優さん、奇行!!しか浮かばないけど、

この演技?素?この純粋変人魅力的すぎる。

ラストの「さんくれろ」の短髪ペコの笑顔なんか、

可愛い過ぎて、繰り返し見ちゃたわー。

セリフは原作そのままなのかな?

脚本の勘九郎の仕業なのかな?

どーして脚本はいいのに、監督はイマイチなんだよー。


脇役を含め、配役も素晴らしい

(安易にアイドル女優いなくてさらによろしい)のに、

竹中直人!!

怪優だし、邦画を支えてるけれども、

どうしてどうしていつも必ず良いという映画に出てるの?

でもって、無個性にエキセントリック役柄なの。

旨いしが故に「またか」ってテンションさがる。

彼に替わる名脇役はいないの?

半沢さんやった人とか?←名前でなくてすみません。

期待してます。


「ピンポン」は12年前公開です。

才能の有無に悩む高校生の単純な話の面白さ。

今でもちっとも古びてないし、カッコいいし、

そのセリフ生きてる。感動する。

繰り返し観る価値ある名作でふ。


こーでねーと!

2014-01-11 20:01:07 | 日々喃々
寒い日は夕焼けもきれい。


3連休ですが、予定もないのでオットの子守を見込んで、

2日間仕事を入れてしまいました。

当日、オット休日出勤とな。

前夜オットの帰り遅く、早寝の私は寝てしまい、朝知る。

急に決まったの??

「言ってあったよ」

知らんがな。

カレンダーに書いてないことは、脳にも書いてないんじゃ。


慌ててその朝、子守を算段。

結局、カッパくんの陸上の送迎もできないので、休ませ。

実母は風邪がイマイチなので、

急だったけど、オットから義母に頼めたのが幸いでしたが。

こどもたちの昼食はカップ麺。

加えて、義母の手前、煮物やブロッコリーなど

ありあわせおかずも個別に盛り合わせ。


父も母も親の責任は等分なハズなのに、働くということに関して、

オットは「仕事だよ」で済み、

ナゼ私だけがこどもの手配りをしなくちゃらないんだ。

オットに合わせ、こどもに合わせ、農業の都合に合わせ・・

ミセス調整だよ。コーディネーター、こーでねーと。


関係ない話。

私は、家庭が8割、仕事が2割なスタンス。

仕事だけ、家庭だけにやり甲斐を求めなくても済んでいる。

仕事だけ(家庭だけ)で満足を得られるだろうか。

年齢や性別、既婚未婚の差、意識、環境

・・いろんな要素があるけど、共通するのは。


意義が見つけられなければ、意義をつくりだす。

つまらなければ、楽しいことを考える。

暇なら、なにかしてみる。

忙しければ、少し減らしてみる。

解決しなくてもいい。

何かをすれば、自分の何かが動く。

逃げても、自分が変わらなくてはなにも変わらないよ。

なんてことは、誰かに言うことではなくて、

しみじみと実感することだわ。














おいちかった

2014-01-11 19:56:45 | ケ・リコ(おいし~)
オットのお土産。NOTコンビニ。



和菓子屋さんの息子さんが洋菓子屋さんにだそう。



時間が経って、皮パリかどうかわからないのだけど、

ナッツ&グラニュー糖がカリカリしてて好きな感じ。

ただいま、お試し100円だそう。

でもお店の名前わからん・・・。