おでかけ大好き

お金のかからないおでかけ&ささやかな幸せ&読書など。毎日楽しいことばかりだといいのにな。

ティータイム・ショートセミナー

2011-07-19 12:46:30 | お知らせ


自家製ピクルス

ピクルスつくりが趣味のアルバさんのショートセミナーのお知らせ。

アロマ虫除けスプレー  7月22日(金)・8月1日(月)午後2時から3時

アフターサンローション 7月27日(水)・8月3日(水)午後2時から3時

各1回1200円(材料費・手作りお菓子・お茶・税込み)先着10名。


アロマ虫除けスプレーは、好きな香りを2,3種類ブレンドして作れます。

もちろんこどもにも安心して使えます。

ラベンダーだと蚊に刺され後、塗ると痒みも和らぐ感じ。

使い残してもルームスプレーや、網戸にシュッシュしてもいいし。


サンローションもお好きな香りで。

とろりっとして、冷やして使うとさらにグー。

化粧水代わりに、体中どこでもOK.


ティータイムは、珍しいお茶とアルバカフェ準備中の栄養士Fさんお手製お菓子。

これはもう絶対お得。


アルバルナの世界を堪能できますよ。

ベビー・キッズ連れは要相談。(年齢によってはお断りする場合もあります)

お問い合わせは、albaluna@softbank.ne.jpへ。





帰る

2011-07-19 12:08:24 | お泊り


たーちゃんの浴衣姿。

へこ帯がかわいい。


悲しい性で、朝は5時にお目覚め。

朝風呂へ。

のぼせすぎないように、短時間でぱりっと出て、

子連れともだちと交代。

たーちゃんが寝てるうちにゆっくりつかってきてね。

といっても、ゆっくりできないのがおかあさんだけどね。


こどもがいると何かと時間がかかって、朝食もお仕舞いのほう。

早い人はもう岐路に着いたり、岐阜城へ行くとか。

みんなにお別れできずだったな~。

まあ、顔を見せただけでよしとするか。


朝風呂でお腹が空き、朝ごはんもりもり。

やっぱり朴葉味噌がおいしかったな。

でもこれ、ご飯食べすぎになっちゃうでしょう。

と思いながら、おみやげに買いました。

お土産一番人気は、枝豆ういろうでしたよ。

確かにちょっと塩味でおいしいけど、小包装があったらよかったのにな。

岐阜のこのあたりは、枝豆と柿が有名とかで、そういうお菓子が多かったな。

それから鮎の甘露煮とかね。

ママともには、「世界の山ちゃんの手羽先せんべい」とやらを買いました。

つまんなすぎるものでごめんちゃい。


10時にチェックアウトして、駅まで幹事のともだちに送ってもらって、

子連れ友人も一緒に掛川へ。

うちに1泊することになりました。

わが子には鬼ですが、なぜよその子にはこんなにも寛大でいられるのでしょう。

ホテルでも、新幹線の道中も、ただただかわいく、楽しかった。

お互いの距離感、かわいいだけで責任の無さ、やっぱり孫ってこんな感じなのかな。

さて、うちはどんなになっているか・・・。



鵜飼

2011-07-19 11:22:45 | お泊り


ソーラー屋形船だよ。

宴会は17時開始。

先にお風呂の時間もなく、大広間へ。出席は30人ほど。

20年ぶりの再会な人も多く、お互い旧姓の名札を見ながら、近況報告。

子連れも多くて、なんか不思議な気持ちだな~。

親子の顔を見比べたり、

同級生同士の夫婦だと、お兄ちゃんはお父さん、弟くんはお母さんだな~と思ったり。

同窓会だなと思う。


恩師の先生方はお変わりなく、お話するといまだにドキドキするのはナゼでしょう。

仏の顔で微笑んでいらっしゃるけど、当時は怖い鬼オーラ漂う教官。

人生の先達にして、同じ職種の大先輩。

宴席で「40にして惑わず。というのは、まようことを惑わなくなったから。

今が一番の充実のときなのですよ」と話されたのが印象的です。

果たして私が60を超えて、先生方のように背筋を伸ばして、若い人に言えるのか・・・。

言えなそう・・・。

宴たけなわの折、順番に近況報告。

人前でしゃべることなんかないから、

緊張しまくって何言ってるのかわかんないまま、うまく〆られず。

カッパくんの日記のほうが断然まとまっている・・・。


宴席にはお土産のお菓子とハンカチを持参しただけで、

カメラも持たず大失敗。

すごいご馳走だったのに・・・。

飛騨牛?のしゃぶしゃぶや、鮎(蓼汁つき)・・・・。

お腹いっぱいになりすぎて、食べきれず。


宴席からそのまま、鵜飼へ。

ホテルの裏口がもう船着場。

まだ明るい19時頃から、屋形船に乗り、飲み物を飲みながら、

船上での盆踊り?娘をみたり。


カメラも携帯も持ってなくて、残念。

鵜飼の船に屋形船がくっついていって、鵜飼の様子を見せてもらいました。

川鵜ではなく、体の大きい海鵜だそうで、

空腹でないと狩りをしないので、空腹。

魚を飲み込まないようにノドにひもをかけてあるけど、小さい魚はノドを通るらしい。

「鵜の目、鷹の目」というくらいで、水中でよく見えるとか。

「鵜のみにする」とか、つるつるすべって鵜が難儀するから、「うなぎ」とか。

いろいろ教えてもらいました。

鵜匠は、宮内省の伝統職人なのね。

一人で10羽くらいの紐を持ち、紐がからまらないようさばくのが大変そうでした。

歴史的な説明もしてくれたような気がするけど、

隣の屋形船の船頭さんが川に落ちそうになって(その船のお客さんたちが引っ張り揚げた)慌てたり、

川祭りの花火に大喜びの子どもたちの声や、お互いの話に夢中で聞き逃しまくり。

最後に、浅瀬に魚を追い込む、集団漁法を見せてくれましたが、

船からみるより川岸にいたひとのほうがよく見えるね。

船は走っていると川風が涼しく、蚊もいないのね。

船から下りると、冷たいお茶とてぬぐい。やれやれ。


船で眠ったたーちゃんも一緒に、大浴場へ。

今夜の女湯のほうが大浴場とのこと、いざ。

長良川温泉というのは、赤茶色のお湯。

露天風呂からは長良川。

子連れのともだちはゆっくりつかれなかったけど、

暗いお風呂では、友人との長いブランクを埋めるのには最適。

お風呂でゆっくりしすぎて、お部屋で2次会には間に合わず。

まあいいかと寝てしまった。

オットからも連絡なく、つつがなしや。たぶん。














岐阜

2011-07-19 11:03:16 | お泊り


ホテルの窓から、長良川。


前回続き、名古屋の友人と別れ、千葉の友人と3年半ぶりくらいの再会。

彼女は、はじめましての2歳半の男の子連れ。

これがまた、うちのチョロ吉とは全然違ういい子。

都会の雑踏でもどっか行っちゃうこともなく、

腰痛の母の手をかけずひとりで歩くし。

まだちゃんとしゃべれないけど、お返事はできるし。

カッパくん、苦節8年まだ身についてないのに。


でもって、東海道線で岐阜駅へ各駅でも30分ほど。



岐阜駅には、長良川のおいしい水と、



ミストシャワー。

あんまり涼しくないけど。



たーちゃんは喜んでるからよし。


ここからは路線バスへ。

初めて乗るバスなのに、しゃべくってたら、ひとつ乗り越してしまい、

暑い岐阜の真夏の午後、長良川の長~い橋を延々歩いて戻ることに・・・とほほ。



長良川は青くて、すごく水がきれいでキラキラ。

水遊びをしてる人たちもたくさんいて、たーちゃんも手を伸ばしてる。



ホテルは十八楼

老舗っぽいよ。



お部屋。

ふすまの向こうは、長良川の鵜飼の船着場。



ホテルについたら、幹事さん打ち合わせ中。

一番乗りでした。

みなさん、家庭に仕事にと大忙しな世代だもんね。

お部屋でのんびり同室の友人を待ちました~。










名古屋

2011-07-19 10:21:37 | お泊り


同窓会が岐阜であるので、汗をかきかき、都会へ出てきました。

掛川駅は、夏フェスのap bankの若者がぎっちり行列・・・。

わ~~~、こんなに大勢の人(特に若人)をみるの久しぶり~。

なんてお茶を買うのも難儀してたら、新幹線ぎりぎり。

事前に切符買っておいて、正解。

さすが、3連休初日なので、こだま(700系だった)といえども、混みこみ。

一人の身軽さで座れました。


名古屋にひとりでくるのは何年ぶりか・・・・。

・・・思い出せず。


いつもの新幹線改札口前の青い時計で、友達と待ち合わせ。

青い時計・・・そのあと別の友人と待ち合わせ指定したら、

友人は駅員さんに「金の時計(松坂屋前ね)と銀の時計しかありませんよ」と

言われたらしい。

名古屋人の感覚ではあれは銀なの?

確かに銀の縁取りの、フェイスは青。

でも青の面積のほうが広い!!

と思う。


会って早々、即ランチ。

もう腰掛けないと、積もる話もできないのよ。

友達が候補に上げてくれた中から、鬼平ファンなら馴染み深い店名の「とり五鐵

でも別に鬼平にも、池波正太郎にもまったくゆかりはないのね。がっくし。

名古屋コーチンでも、軍鶏でもない、値段お手頃恵那鳥の親子丼をチョイス。





卵とじの上に、生卵。




レバーの煮物。

柔らかくて食べやすいけど、味が濃いからおつまみ系かしら。

ガラス越しのオープンキッチンのカウンター席でした。

お客さんが行列なので、次行きましょ~。


カフェも混んでるのね~。

カフェを探しているようで、あちこち連れまわされ、

あれはたぶん親子丼のカロリー消費のためと、

都会見物をさせたいという友達の親切心に違いない。

・・・とでも思わないと。

いえいえ、堪能しました。

名古屋はさほど節電モード入ってる感じではないのね。

売り場にも素敵なものがいっぱい。

物欲ブームが下火になった頃でよかった。


永遠にカフェを見つけられないと思いきや、

なんとかコーヒーブレイクもできたし。

中途半端な時間、お付き合いありがとう。

ゼヒ、秋の陣にやってくるわ~。