おでかけ大好き

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東京ディズニーランド 1

2011-02-23 15:46:47 | お泊り


2年ぶりに行ってきました、ディズニーランド。

ナッパちんのお誕生日祝いってことで、珍しくオットが自主的に休暇(代休?)をとったのだ。

地震や台風で電車が止まっても、自分の体調の悪い日も、動ければ会社に行ってしまう、

会社大好き?人間なのに。


土曜、授業のあったカッパくんの帰りを待って午後3時半出発。

町田あたりからレインボーブリッジ前まで、週末夕方ゴールデン渋滞タイム。

都内より羽田経由のほうが空いてるって調べてきたのか!?

考えなしに高速を降りて、私の嫌味に辟易してまた戻る意味不明・意志薄弱なオットにむかちゅく(ナッパ語)。

お腹は空くは、気は急くはで、もはや全員キレ気味。

というのも、宿泊先のホテルの月に一度の夕食ビュッフェ無料に標準を合わせて、

飲まず食わず(というのはうそだけど)、まっしぐらだったので。


心を落ち着けてみれば、夕暮れの都内の景色はうっとりするものだったし、

間近で見る東京タワーとそれを鏡のように映すビルをゆっくり眺められてラッキー。

レインボーブリッジ、その下を通る明るい遊覧船?、お台場の観覧車も、フジテレビ社屋だって、

遠くにみえるスカイツリーだっても、おおおおお、THE 都会なのだ。

楽しい。

カッパくんは、自立式タワーでは世界一のスカイツリーの、自立式について説明。

空腹は忘れたらしい。

やっとホテルに着いたのは8時近く。


2年前も同じように連泊して、勝手知ったる?サンルートホテル。

チェックインもそこそこに、洋風メインのビュッフェへ。

さすが無料デイ、盛況のようで、席が空いたら電話をくれるとのこと、

ホテル内のディズニーショップなどをうろついて時間つぶし。

定番のお土産(ランドもシーも)はここでいつでも買えるから安心安心。


そしてビュッフェ。

日ごろは、野菜中心生活?なので、旅行中はうるさく言わないと決めている。

麺食いカッパは、スパゲティーばかり食べているが、おかずを適度に皿に入れておくと、

結局食べているので、この人は本当はなんでもいいんだと思う。

厳しいのはナッパちん、少しでも野菜っぽいものは手をつけず、

から揚げ、ポテト、アイス、ゼリー、ジュース・・・・。まぁいい、家に帰ったら覚えてろよ。

品数もあったし、ステーキを焼いてくれるサービスや、プチケーキなどデザートバイキングもあったけど、

味はう~~~ん、通常料金でコレだったらちょっとな。でも無料だからOK。

といいながら、アレコレと目が欲しく、たくさん食べ過ぎちゃった~。


部屋に戻って、寝たのが10時過ぎ。

今回は気合不足で開園時間すら調べてなかった・・・。

前回は、こどもたち添い寝無料で大人2人料金だったが、

今回は小学生のカッパくんは大人料金。

前回と同じくツインのベットはくっつけてダブルにして、ナッパちんを挟んで大人が寝ようとしたら、

ソファーベットにひとりで寝るのは嫌だというカッパくん。

それならとオットがソファー、ツインの真ん中に母、両脇がこどもたちという通常スタイルで寝たのでした。

ベットの境目というのは、体重が重い母には辛いところよの~。

まだ、ディズニーランドに踏み入れてもいないのに、はぁ、もう疲れる。




ホテルの窓から見える、リゾートライン。





















ソーシャルネットワーク

2011-02-23 15:09:01 | 映画
疲れていたので、映画に行ってきた。

家で「有意義でないな~」と思いつつゴロゴロしてるよりは、

有意義と納得できるから。


フェイスブックは、一国の革命を成し遂げるほどの活躍ぶりってのもあるけど、

イマイチ、自分とは関わりがない感じ。

最年少億万長者とか、画期的な実名SNSとかいっても、違う世界の話。


映画に共感できるかどうかは、賛否両論。

ストーリーとしてはともかく、映画の構成としては疾走感あってよい出来。

現在進行形の実在人物だし、フィクション満載でもかまわない。

私は、噂の弾丸トークや、人の気持ちを忖度しない天才っぷりを観たかった。



天才って、純粋に自分のしたいことだけをする能力がある人なんだろうな。

周りの意見や気持ちは考えてもわからないし、考えたところで正解とも限らないし。

それよりは、自分だけが見えてる世界に没頭することを選ぶよな。

凡人からは、孤独にみえるけど、

没頭する世界を持ったひとは共感を得られなくても、孤独なんて感じないと思う。



カッパくんはここまで極天才ではないけど、

似た様な一面があることは確か。

彼が将来、自分の興味ある世界に踏み込めるようできるサポートをしたい。


実際、フェイスブックは使いこなせず。

外国に住む友人のアルバムを見るくらい。

外国に友人のいる人は使えるかもね。


リアル社会での、社交もままならない私が、

逢えてワールドワイドに展開して、苦悩を深める必要もないような。

それよりは、身近な大切なひととの関係を大事にしたいわ。