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カフェインと痛風と抗鬱・精神病薬の関係

2014-01-16 08:27:20 | 科学っぽい思考
 私はカフェイン中毒にかかりやすい言っているが、実際に他人よりカフェインの代謝酵素の活性が極端に弱いわけではない。以前に玉露やコーラを飲みすぎて 慢性中毒に罹っていた時が有り、肩こり、頭痛と不眠で心療内科に行って統合失調症と診断されて大変に苦しめられ、療法として正しいと言われている気になる 人に手紙を出したり人に会う療法を試みたところ自分の不手際により病の症状の顕われと同様の症状と断定されることとなりあえなく入院の運びとなった訳だ が、自前の診断法によるところによれば確かにアデノシンやプリン体を尿酸に転換する酵素にわかるような変異はない。
 痛風というのは血中に尿酸が蓄積して結晶化していて痛覚神経を刺激して痛みが出る病気なわけだが、アデノシンやプリン体から正常に尿酸が出来てしまって人には尿酸オキシダーゼがかけているために起きる病気のようである。
  抗うつ・精神病薬はアデノシンやプリン体を代謝するシトクロムP450酵素を阻害するため、痛風にはあまり関係なく、カフェイン中毒をより悪化させる効果 を持つものと想定され、教科書にも実際に大体そのような感じに載っているわけだが、どういうわけか日本の心療内科でカフェインの摂取について質問されるこ とがほとんどない。日常での遭遇頻度から言えば不眠や頭痛・肩こり、落ち着きの消失などの原因として重要なはずだが意図的じゃないかと思えるほど情報がか けているのはどうしてだろうか?多くの人を悩ます不眠の原因としてまぶたを閉じれば見えなくなる青い光を疑う前に売っている飲料に含まれるカフェインを疑わない時が結 構あるのは伝統的だったり商品販売に不利になるからなのかもしれないと最近感じている。
      

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